ポール・ディ・レスタ 「このために1年半ここで待っていた」

2017年7月30日
ポール・ディ・レスタ F1 ウィリアムズ
ポール・ディ・レスタは、体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽F1ハンガリーGPの予選にウィリアムズから出走。4年ぶりのグランプリ走行に関わらず、チームメイトから0.8秒差、ザウバーの1台を上回る1分19秒868を記録して19番手で予選を終えた。

ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。

【インディカー】 第13戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は3番手

2017年7月30日
インディカー・シリーズ 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの予選が29日(土)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は3番手だった。

アメリカ東部オハイオ州、その州都コロンバスの北にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、攻略の難しいテクニカルなサーキットとして、全米にその名を馳せている。シリーズ第13戦は、地形を巧みに利用して設計され、適度なアップダウンを備える全長2.258マイルのコースが舞台となる。

【フォーミュラE】 第11戦 モントリオール 結果:ディ・グラッシが優勝

2017年7月30日
フォーミュラE
フォーミュラE 第11戦 モントリオールePrixの結果が29日(土)に行われ、ルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)が優勝。チャンピンシップ首位に浮上した。

カナダでの初開催となるモントリオール大会は、3rdシーズンのフィナーレとして7月29日・30日にダブルヘッダーで行われる。コースはヴィジェ通り東からラジオ・カナダを通る特設コース(2.745m)。

ホンダF1 「マクラーレン・ホンダにとってベストな予選」

2017年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ,
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP 予選を振り返った。

ハンガロリンクは、スロットル全開率55%、運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキットであり、マクラーレン・ホンダはポイント獲得のチャンスと捉えている。

【フォーミュラE】 第11戦 モントリオール 予選:ディ・グラッシがポール

2017年7月30日
フォーミュラE
フォーミュラE 第11戦 モントリオールePrixの予選が29日(土)に行われ、ルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)がポールポジションを獲得した。

カナダでの初開催となるモントリオール大会は、3rdシーズンのフィナーレとして7月29日・30日にダブルヘッダーで行われる。コースはヴィジェ通り東からラジオ・カナダを通る特設コース(2.745m)。

【GP3】 第4戦ハンガリー レース1:福住仁嶺が2位表彰台

2017年7月30日
GP3 ハンガリーグランプリ, 福住仁嶺
GP3シリーズ 第4戦ハンガリーのレース1が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が2位表彰台を獲得した。

現地時間17時15分。ドライコンディションで22周のレースはスタート。3番グリッドの福住仁嶺(ART Grand Prix)は、2番グリッドのジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がマシントラブルでリタイアしたことで2番手に浮上。トップを追いかけたが差を縮めることができず2位でフィニッシュ。ランキング3位をキープした。

【F2】 第7戦 レース1:オリバー・ローランドが今季2勝目、松下信治は5位

2017年7月30日
F2 ハンガリーグランプリ 松下信治
F2 第7戦 ハンガリーのレース1が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、オリバー・ローランド(DAMS)が優勝。ホンダの育成ドライバーの松下信治は5位でレースを終えた。

予選トップのシャルル・ルクレールが車両規定違反で失格処分となったことで、ポールポジションからすたーとしたオリバー・ローランドは、スタートで順位を落としも、ピットストップで順位を挽回。2度のセーフティカーでも首位を守り、今季2勝目を挙げた。

【WRC】 ラリー・フィンランド 3日目:エサペッカ・ラッピが首位をキープ

2017年7月30日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが29日(土)に3日目を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが総合首位に浮上をキープした。

競技3日目は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、8本のSSが行われた。そのうちSS16およびSS19の「オウニンポウヤ」は、ラリー・フィンランドを、そしてWRCを代表する伝説的なハイスピードステージ。8本のSSの合計距離は132.34km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は573.55km。

【鈴鹿8耐】 ホンダ:トップ10トライアルレポート

2017年7月30日
鈴鹿8時間耐久ロードレース 本田技研工業
鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)決勝の10番手までのグリッドを決めるトップ10トライアルが行われた。参加できるのは各チームのライダー2名で、鈴鹿サーキットのコースをひとりのライダーが占有して、タイムアタックを行う。

ホンダ勢でトップ10トライアルの出場権を獲得したのは全部で5チーム。
«Prev || ... 5479 · 5480 · 5481 · 5482 · 5483 · 5484 · 5485 · 5486 · 5487 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム