松下信治、F2プレシーズンテスト初日のトップタイムを記録

2017年3月14日
松下信治 F2 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのF1テスト兼開発ドライバーを務める松下信治が、バルセロナで行われたF2プレシーズンテスト初日のトップタイムを記録した。

今年、GP2は名称を変更してF2として新たにスタート。2月にホンダの育成ドライバーである松下信治はARTグランプリに所属。月曜日の午後のセッションで昨年のテスト最速タイムを0.011秒上回る1分29秒061を記録して初日のトップに立った。

WRC今季初勝利のクリス・ミーク 「勝利できたのは神の恵みだった」

2017年3月14日
WRC クリス・ミーク(シトロエン)
WRC 第3戦 ラリー・メキシコで今シーズン初勝利を挙げたクリス・ミーク(シトロエン)は「勝利できたのは神の恵みだった」と語った。

それまでの4日間のわたる戦いで40秒近いリードを築いて最終ステージを迎えていたクリス・ミークだったが、残り750mの地点でコースを喫し、完全に優勝を失ったかに見えた。

ストフェル・バンドーン 「こんな状況でのF1フルデビューは期待外れ」

2017年3月14日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダの信頼性問題が長引くなかでF1フルデビューすることは期待外れだと認める。

2015年のGP2チャンピオンであり、マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、パドックからも非常に評価の高いドライバーだ。

しかし、ようやく手に入れたマクラーレン・ホンダでのF1フルデビューのチャンスだが、チームはホンダのF1パワーユニットの信頼性に苦しんでいる。

ルノーF1 「新型F1エンジンのパフォーマンスは目標以上」

2017年3月13日
F1 ルノー
ルノーは、新型F1エンジンのプレシーズンテストのプログラムは信頼性トラブルの影響を受けたものの、パフォーマンス目標を上回っていると語る。

ルノーは、ライバルエンジンメーカーであるメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるために、2017年にパワーユニットに完全に新しいコンセプトを導入した。

足立さやか、フィンランドラリー選手権第3戦で初の表彰台

2017年3月13日
足立さやか トヨタ
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにてコ・ドライバーとしてフィンランドラリー選手権に挑戦中の足立さやかが、3月10-11日に開催されたフィンランドラリー選手権第3戦、Tahko SM-Ralliにドライバーのヤルッコ・ニカラと共にスバルインプレッサWRXで参戦。クラス3位、総合3位で初の表彰台を獲得した。

マクラーレン・ホンダ 「一晩で解決できるような問題ではないが・・・」

2017年3月13日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームが抱えている問題は“一晩で解決できるような問題ではない”としつつも、オーストラリアでは良い戦いができることを期待している。

マクラーレン・ホンダは、8日間のテストで少なくとも7回のパワーユニット交換を行い、両方のドライバーがフラストレーションを抱えることとなった。

フェルナンド・アロンソ、新世代のF1マシンとタイヤは「嬉しい驚き」

2017年3月13日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、新世代のF1マシンとデグラデーションの少ないタイヤは“嬉しい驚き”だったと語り、去年までの様々な制約のなかで走らなければならなかった状況を“小さな子供”のようなだったと表現した。

マクラーレンとホンダによるトラブルが多発し、フェルナンド・アロンソは8日間のテスト中にマクラーレン・ホンダの新車MCL32で190周しか走れなかった。

佐藤琢磨、アンドレッティの初戦で決勝5位 「ファンタスティック」

2017年3月13日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2017年 インディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグの決勝レースを5位でフィニッシュした。

佐藤琢磨は、アンドレッティ・オートスポーツでの初レースで予選5番手という結果を掴み、レースでもトップ3を狙えるだけのスピードと安定感のある走りを披露。最後はチームメイトのライアン・ハンターレイに抜かれはしたものの、5位というリザルトを残した。

トヨタ:2台のヤリスWRCが揃って入賞 / WRCメキシコ 結果

2017年3月13日
トヨタ WRC メキシコ
3月12日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコの競技最終日となるデイ4がレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6 位でフィニッシュ。

ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)も総合7位で完走し、今シーズン初めて2台のクルーが揃って10位以内に入り、ポイントを獲得した。
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