スバル インプレッサ 「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2016年12月9日
スバル インプレッサスポーツ/G4 2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー
スバル インプレッサスポーツ/G4が、『2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

スバルのカー・オブ・ザ・イヤー受賞は2003年の「レガシィ」以来13年ぶり2回目。トヨタ プリウスとの接戦を制した。

スバルは今年10月にインプレッサを5年ぶりにフルモデルチェンジ。国内メーカーで初めて歩行者用のエアバッグを搭載した。

ニコ・ロズベルグ 「F1復帰の可能性はない」

2016年12月9日
ニコ・ロズベルグ F1復帰
今シーズン限りでのF1引退を決めたニコ・ロズベルグは、数年後にF1復帰するようなことはないと主張した。

今年、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグは、そのわずか5日後にF1引退を発表して世界を驚かせた。

ニコ・ロズベルグの代理人としてメルセデスの契約交渉に一役買っていた元F1ドライバーとのゲルハルト・ベルガーは、まだ31歳のニコ・ロズベルグはそのうち“退屈”を感じて、またF1に戻ってくる可能性があると語っている。

レクサス、新型LSをデトロイトモーターショーで世界初公開

2016年12月9日
新型LS レクサス
レクサスは、新型LSを2017年デトロイトモーターショーで世界初公開する。

LSはLEXUSブランド最初のモデルとして1989年にデビューし、低燃費でありながらパワフルな走り、モダンな内外装と優れた快適性、高い加速性能と圧倒的な静粛性など、相反する要素を両立した「二律双生」を実現。高級車の常識を覆すエポックメイキングなモデルとして、ブランドの礎を築いてきた。

フェリペ・マッサ、2017年にフルタイムのレース参戦を目指す

2016年12月9日
フェリペ・マッサ
14年にわたるF1キャリアを終えたフェリペ・マッサは、2017年に別のカテゴリーでフルタイムで参戦することを望んでいる。

250戦にグランプリに参戦したフェリペ・マッサは、9月のF1イタリアGP直前にF1から引退することを発表した。

フェリペ・マッサは、まだプログラムは決定していないが、2017年もレースを続けると確信している。

メルセデス、英AUTOSPORT誌にF1ドライバーの求人広告

2016年12月8日
メルセデス
メルセデスは、12月8日発売の英AUTOSPORT誌にF1ドライバーの求人広告を出した。

ニコ・ロズベルグがF1引退を発表したことを受け、メルセデスは2017年のルイス・ハミルトンのチームメイトを探している。

もちろん、その状況をに乗じたジョークの広告であることが間違いなく、広告には以下のように記載されている。

アルド・コスタ 「フェルナンド・アロンソはメルセデスにフィットしない」

2016年12月8日
メルセデス F1 アルド・コスタ
メルセデスのエンジニアリングディレクターを務めるアルド・コスタは、フェルナンド・アロンソがチームにフィットすることは考えていない。

アルド・コスタは、16年間勤めたフェラーリを解雇された。多くの者は、彼がフェラーリ低迷のスケープゴートにされたと考えている。

その後、メルセデスに移籍したアルド・コスタは、エンジニアリングディレクターとしてチームのダブルタイトル3連覇に大きく貢献している。

メルセデス、ニコ・ロズベルグ後任選定は「“勇敢な決断”を下す」

2016年12月8日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグの後任選定について“勇敢な決断”をする準備ができていると主張する。

メルセデスは、ニコ・ロズベルグの突然に引退による“非常に大きな隙間”をクリスマス前までに埋められることを期待している。

フェルナンド・アロンソ、スパイゲートの過去がメルセデス移籍の障害?

2016年12月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソの“スパイゲート”事件での過去がメルセデス移籍の障害となるかもしれないと Times が報じている。

スパイゲート事件とは、2007年に当時フェラーリのエンジニアを務めていたナイジェル・ステップニーが、マクラーレンのデザイナーだったマイク・コフランにフェラーリの780ページに及ぶ機密情報を漏らした事件。

【MotoGP】 ホンダ、レプソルとの契約を2018年まで延長

2016年12月8日
ホンダ MotoGP
ホンダ・レーシング・コーポレーションは、スペインの石油とガスの複合多国籍企業であるレプソル社との間で、2014年7月16日に発表した現行の契約期間を、さらに1年間延長することで合意。2018年12月31日まで、パートナーシップが継続することが決定した。

1995年2月に両社のコラボが結成されてから、2016年までの22年間で151勝を挙げ、392回の表彰台を獲得。ライダー部門で12度、チーム部門で7度のタイトル獲得に成功した。
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