マックス・フェルスタッペン 「メルボルンまでにクルマはかなり変わる」

2017年3月3日
マックス・フェルスタッペン F1
マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト最終日にレッドブル RB13で85周を走行して、2番手タイムとなる1分21秒769を記録した。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「テストの最初の週にウェットでちょっと走っておけるのはいいことだ。太陽が輝いていて、路面がウェットという理想的なコンディションではなかったけど、少なくともウェットタイヤがどんな感じか最初の印象を掴むことができた」

ジョリオン・パーマー 「クルマの感触は常に改善されている」

2017年3月3日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト最終日にルノー R.S.17で39周を走行し、3番手タイムとなる1分21秒778を記録した。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ウェットタイヤを試すチャンスはあまりなかったけど、今日も良い一日だった。僕たちは引き続きマシンの改善させている。それがプレシーズンのテストでは何よりもやりたいことだ。1回目のテストの締めくくりとしては自分たちの出来に満足していいと思う」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.17にはまだまだ改善の余地がある」

2017年3月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 ルノー
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト最終日の午前にルノー R.S.17で51周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒974を記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「午前中はそれなりの周回数を走り込めたけど、路面があっという間に乾いてしまってウェットとインターミディエイトのタイヤに関してはあまり多くの結論に至っていない。クルマの反応とかタイヤの感触に関してはいくらか最初の印象を確認できたので、スタート地点は把握できた」

セルジオ・ペレス 「すでにメルボルンにむけて楽観的」

2017年3月3日
セルジオ・ペレス F1
セルジオ・ペレスは、F1バルセロナテスト最終日にフォース・インディア VJM10で82周を走行して、6番手タイムとなる1分22秒534を記録した。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「ポジティブな週だったし、VJM10の理解とタイヤの限界を見つけるという点で良い前進を果たしたと思う。クルマをより快適に感じている。膨大な量を学んだし、僕の準備は予定通りに進んでいると思う」

ロマン・グロージャン 「クルマはどんどん良くなっている」

2017年3月3日
ロマン・グロージャン F1
ロマン・グロージャンは、F1バルセロナテスト最終日にハース VF-17で118周を走行して、4番手タイムとなる1分22秒309を記録した。

ロマン・グロージャン (ハース)
「僕たちにとって生産的な一日だった。ウェット、インターで走行することができたし、ピットストップ練習、ドライ走行、一晩かけて考えたセットアップ変更ができた。クルマはどんどん良くなっている」

アントニオ・ジョビナッツィ 「ポジティブな一日を過ごせた」

2017年3月3日
アントニオ・ジョビナッツィ F1
アントニオ・ジョビナッツィは、F1バルセロナテスト最終日にザウバー C36で84周を走行して、5番手タイムとなる1分22秒401を記録した。

アントニオ・ジョビナッツィ
「またポジティブな一日を過ごせた。ウェットとドライバで異なるコンパウンドをテストすることができた。全体的に2日間のテストには満足している。十分な周回数を走行し、経験を積むことができた」

F1 バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

2017年3月3日
F1 バルセロナ 合同テスト
4日間にわたる2017年の1回目の合同テストが2日(木)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで終了した。

テスト最終日は、午前と午後にトラックに水が捲かれ、ピレリの新型ウェットタイヤのテストに充てられた。各ドライバーは、ウェットからドライへの変化するなかで異なるコンパウンドで走行を行った。

F1バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンが午前のトップタイム

2017年3月2日
F1 バルセロナ 合同テスト 速報
F1バルセロナテストが2日(木)に最終日を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンが午前中のトップに立った。

最終日は、ピレリのウェットタイヤのテストのため、トラックに水が捲かれ、ウェットコンディションでテストが開始。徐々に路面が乾いていき、各ドライバーは昼休み前にはウェットタイヤからスリックタイヤへと移行して走行を行った。

マクラーレンとホンダ、契約解消との報道を全面否定

2017年3月2日
マクラーレン ホンダ 契約解消
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエとホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介の二人が、パートナーシップ解消の報道を否定した。

マクラーレン・ホンダは、2017年のプレシーズンテストで散々なスタートを切っており、最初の2日間で2基のパワーユニットを使い果たした。
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