F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年7月17日

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートからレースを支配し、トップを譲ることなくチェッカー。自身36回目のポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。イギリスGP4連覇となり、ジム・クラーク、アラン・プロストの勝利数に並んだ。
カルロス・サインツ、次戦F1ハンガリーGPからルノーのドライバーに?
2017年7月17日

Auto Bild が報じたところによると、トロ・ロッソでの将来を望んでいないとしたカルロス・サインツのコメントがレッドブルを激怒され、レッドブルはサインツをラインナップから外すことを決定したという。
佐藤琢磨 「苦しい展開だった」 接触のピゴットに苦言も / インディカー
2017年7月17日

10番グリッドからスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、新品タイヤに交換した後に他のマシンとの接触によりタイヤをパンクさせるなど不運が重なり、16位でレースをフィニッシュ。
「展開としては非常に悪かったですね」と佐藤琢磨はコメント。
【動画】 F1イギリスGP 決勝 ダイジェスト
2017年7月17日

現地時間13時。気温21℃、路面温度28℃のドライコンディション。フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
フェラーリ:タイヤ故障で無念の結果 / F1イギリスGP
2017年7月17日

キミ・ライコネン (3位)
「終了間際の数周まではそれほど悪くないレースだった。突然、問題に見舞われて、何の前触れもなく左フロントタイヤが壊れた。タイヤの空気は抜けなかったけど、ラバーが壊れて、はがれてしまった。問題がなければ2位を確保できていたので残念だ。僕たちはもっと良い結果に相応しかった」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが圧倒的な母国優勝 / F1イギリスGP
2017年7月17日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「本当に幸せだ・・・僕にとってここでの一番素晴らしい勝利になるに違いない。この勝利を狙っていた。レースに向けて、僕のレースへの準備について多くの人に疑問を持たれていたし、かなり多くの否定的な意見があった。でも、今週末は僕のなかで最も強い週末のひとつだった」
レッドブル:リカルドが最後列から5位でダブル入賞 / F1イギリスGP
2017年7月17日

マックス・フェルスタッペン (4位)
「ポジティブな一日だったし、レースを完走して、またポイントを獲得することができて嬉しい。最後はセブのパンクがあってちょっとラッキーだったし、僕の後ろに十分なスペースがあるのがわかったので安全のためにピットインした」
ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説
2017年7月17日

メルセデスのルイス・ハミルトンが圧勝でイギリスグランプリを制し、同グランプリ最多勝利タイ記録に並んだ。ハミルトンは、ポールポジションからスーパーソフトでスタートし、その後首位の座を譲ることなくソフトへと交換した。大半のドライバーがスーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採用した。
【WEC】 トヨタ:第4戦 ニュルブルクリンク6時間 決勝レポート
2017年7月17日

朝から雨に見舞われたニュルブルクリンク。しかし、午後1時のスタート時間が近づくと雨は上がり、スタートを前にコースは完全にドライコンディション。