キャデラック、2017年IMSAスポーツカー参戦マシン『DPi-V.R.』を公開

2016年11月30日
キャデラック DPi-V.R.
キャデラックは、2017年にスポーツカーレーシングに復帰。デイトナプロトタイプに参戦するマシン『DPi-V.R.』を公開した。

DPi-V.R.は、ダラーラ LMP2をベースにECRエンジンをチューニングし、シボレーのバッチをつけた6.2リッター V8エンジンを搭載する。

キャデラックは、ノーススターLMPでル・マン24時間レースに参戦して以来、14年ぶりにスポーツカーレースに復帰する。

【GP3】 福住仁嶺、テスト初日のトップタイムを記録

2016年11月30日
福住仁嶺
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたGP3ポストシーズンテスト初日の午前と午後の両方のセッションでトップタイムを記録した。

ARTグランプリに所属する福住仁嶺は、午後に1分55秒479を記録。チームメイトのジャック・エリトケンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。

ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿後にプレッシャーを感じ始めていた」

2016年11月30日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、今季9勝目を挙げたF1日本GP後、2016年F1ワールドチャンピオンへのプレッシャーを感じ始めていたと認めた。

鈴鹿での優勝で選手権2位のルイス・ハミルトンに33ポイント差をつけたニコ・ロズベルグは、残りのレース全てをハミルトンに次ぐ2位でフィニッシュしてもタイトルを獲得できる状況となった。

ザウバー 「2017年F1マシンは順調、問題は2人目のドライバー」

2016年11月30日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、2017年シーズンにむけての最優先事項は2人目のドライバーと契約することだと述べた。

今月初め、ザウバーはマーカス・エリクソンが2017年もチームに残留することを発表。当初はチームメイトとしてフェリペ・ナッセが残留すると思われていたが、ブラジル銀行がスポンサーから撤退したことで事態は一変。

ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの戦術を擁護

2016年11月30日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1アブダビGPで自身のF1ワールドチャンピンを阻止しようとしたルイス・ハミルトンを擁護。多くの議論はその問題を正当化していないと述べた。

ルイス・ハミルトンは、タイトルを争うニコ・ロズベルグが4位以下になればチャンピオンになる可能性があったため、レース終盤、ペースをコントロールして、ロズベルグを抑え込み、追い上げてきた後続勢のセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンにプレッシャーをかけさせた。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソの2017年以降の残留に尽力

2016年11月30日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのヨースト・カピートは、チームは2017年以降もフェルナンド・アロンソを確保するために全力を尽くさなければならないと語る。

2015年にマクラーレン・ホンダに加入した2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ。だが、過去2シーズンは信頼性とパワー不足にとってミッドフィールドでの戦いを余儀なくされた。

レッドブル 「ピエール・ガスリーにはまだF1での将来がある」

2016年11月30日
ピエール・ガスリー
今年のGP2チャンピオンに輝いたピエール・ガスリーには、まだ将来F1で走る可能性が残されているようだ。

ピエール・ガスリーは、先週末のアブダビでレッドブルのジュニアドライバーとしては初めてGP2のタイトルを獲得した。

しかし、レッドブルは2017年もトロ・ロッソでカルロス・サインツとダニール・クビアトを続投させることを決定しており、ピエール・ガスリーのF1昇格は見送られた。

【動画】 F1マシンのステアリングの半世紀にわたる進化

2016年11月30日
F1 ステアリング 進化
F1マシンのステアリングが現代までどのような進化を果たしてきたかをまとめた動画を Donut Media が制作した。

現代のF1マシンは、まるで航空機のコクピットのように多数のボタンやダイヤルが配置され、ドライバーは複雑な操作を求められている。

Donut Media は、F1のあらゆるアイテムを取り揃えている『Racing Hall of Fame』からステアリングのコレクションを借りてこの動画を制作。

メルセデス、ルイス・ハミルトンを解雇?

2016年11月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPでの命令違反によって、来シーズンの出場停止、もしくは解雇の危機に直面していると英国メディアがこぞって報じている。

ルイス・ハミルトンは、タイトルを争うニコ・ロズベルグが4位以下になればチャンピオンになる可能性があったため、レース終盤、ペースをコントロールして、ロズベルグを抑え込み、追い上げてきた後続勢のセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンにプレッシャーをかけさせた。
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