【動画】 F1アメリカグランプリ フリー走行3回目 ダイジェスト
F1アメリカGPのフリー走行3回目が21日(土)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードをさらに更新してトップタイムを記録した。
金曜日はウェットコンディションでのスタートとなったF1アメリカGPだが、土曜日のオースティンは快晴。気温27℃、路面温度33℃で60分間の最終フリー走行セッションはスタートした。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日に記録したコースレコードをさらに更新する1分34秒478というタイムをマーク。今週末すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立った。
2番手には0.092秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、メルセデスとフェラーリがトップ4を独占。
セッション中盤にはロマン・グロージャン(ハース)がターン7でコースオフ。グラベルにはまってバーチャル・セーフティカーが導入された。トロ・ロッソのダニール・クビアトはステアリングに違和感を訴えてガレージでマシンを修復。わずか6周の走行に留まった。
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金曜日はウェットコンディションでのスタートとなったF1アメリカGPだが、土曜日のオースティンは快晴。気温27℃、路面温度33℃で60分間の最終フリー走行セッションはスタートした。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日に記録したコースレコードをさらに更新する1分34秒478というタイムをマーク。今週末すべてのフリー走行でタイムシートのトップに立った。
2番手には0.092秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、メルセデスとフェラーリがトップ4を独占。
セッション中盤にはロマン・グロージャン(ハース)がターン7でコースオフ。グラベルにはまってバーチャル・セーフティカーが導入された。トロ・ロッソのダニール・クビアトはステアリングに違和感を訴えてガレージでマシンを修復。わずか6周の走行に留まった。
2017 F1 アメリカグランプリ 動画:フリー走行3回目
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