【動画】 2017年 F1マシンをF1ドライバーが絶賛 “Proper beasts”
2017年3月17日
F1公式サイトが、2017年F1マシンを絶賛するF1ドライバーの動画を公開した。
今年、F1には新レギュレーションが導入。F1マシンは幅広タイヤを装着し、ロー&ワイドなプロポーションへと変貌を遂げた。見た目だけではなく、新F1マシンの効果はラップタイムにも表れており、先のF1プレシーズンテストではキミ・ライコネンが2016年のポールポジション獲得タイムから3.366秒の短縮している。
今年、F1には新レギュレーションが導入。F1マシンは幅広タイヤを装着し、ロー&ワイドなプロポーションへと変貌を遂げた。見た目だけではなく、新F1マシンの効果はラップタイムにも表れており、先のF1プレシーズンテストではキミ・ライコネンが2016年のポールポジション獲得タイムから3.366秒の短縮している。
レッドブル 「エイドリアン・ニューウェイは再びやる気を取り戻した」
2017年3月17日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイが新レギュレーションのおかげで“再びやる気を取り戻した”が、他のプロジェクトによってF1に完全にはコミットできないと述べた。
レッドブルは、F1バルセロナテストでルノーのエンジンにいくつか信頼性はあったものの、新車RB13で好調なスタートを切ったが、開幕戦オーストラリアGPにはついて、レッドブルはメルセデスが“大本命”だとして、サプライズのチャンスは否定している。
レッドブルは、F1バルセロナテストでルノーのエンジンにいくつか信頼性はあったものの、新車RB13で好調なスタートを切ったが、開幕戦オーストラリアGPにはついて、レッドブルはメルセデスが“大本命”だとして、サプライズのチャンスは否定している。
ミカ・ハッキネン、マクラーレンにアンバサダーとして復帰
2017年3月16日
ミカ・ハッキネンが、マクラーレンに“パートナーアンバサダー”として復帰することになった。
ミカ・ハッキネンは9年間マクラーレンに所属し、1998年と1999年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。マクラーレン時代に130戦で20勝を挙げている。
今後、ミカ・ハッキネンは、マクラーレンF1チームのエグゼクティブディレクターであるザク・ブラウン、そして、マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOとともに仕事をしていく。
ミカ・ハッキネンは9年間マクラーレンに所属し、1998年と1999年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。マクラーレン時代に130戦で20勝を挙げている。
今後、ミカ・ハッキネンは、マクラーレンF1チームのエグゼクティブディレクターであるザク・ブラウン、そして、マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOとともに仕事をしていく。
【SUPER GT】 LEXUS TEAM KeePer TOM’Sにレッドブルのロゴ!
2017年3月16日
レッドブルは、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車に同社の“雄牛”ロゴを掲載。マシンカラーリングを発表した。
2017年、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車LC500をドライブするのは、今季から自身も「翼をさずけられた」レッドブル・アスリートの平川亮。
2017年、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車LC500をドライブするのは、今季から自身も「翼をさずけられた」レッドブル・アスリートの平川亮。
ウィリアムズF1、パディ・ロウのテクニカルディレクター就任を正式発表
2017年3月16日
ウィリアムズF1チームは、パディ・ロウがテクニカルディレクターとしてチームに加入したことを発表した。
パディ・ロウは、メルセデスのエグゼクティブテクニカルディレクターとしてメルセデスのF1タイトル3連覇に貢献したが、1月10日にチームを離れることを発表。
それ以降、ウィリアムズへの加入が噂されてきたが、16日(木)にようやく加入が正式発表された。
パディ・ロウは、メルセデスのエグゼクティブテクニカルディレクターとしてメルセデスのF1タイトル3連覇に貢献したが、1月10日にチームを離れることを発表。
それ以降、ウィリアムズへの加入が噂されてきたが、16日(木)にようやく加入が正式発表された。
マクラーレン 「ホンダのF1エンジンでシャシー性能が覆い隠されている」
2017年3月16日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、シャシー側のパフォーマスはあるべきレベルに戻ったが、それはホンダにF1エンジンによって覆い隠されていると述べた。
2017年のF1プレシーズンテストでは、マクラーレンとホンダは信頼性トラブルに苦しみ、パフォマンス面でもライバルに大きな遅れをとった。
2017年のF1プレシーズンテストでは、マクラーレンとホンダは信頼性トラブルに苦しみ、パフォマンス面でもライバルに大きな遅れをとった。
フェラーリ、創業70周年の記念イベントを発表…再び125Sが駆け抜ける
2017年3月16日
フェラーリが、創業70周年を記念した公式祝賀行事を発表した。
1947年の3月12日、エンツォ・フェラーリは自身の名を冠した初めてのモデル、125Sのエンジンに火を入れた。この時実施したマラネロ周辺道路を使ってのテストドライブからフェラーリの歴史はスタートした。当時まだ小さかったファクトリーは、急激に成長し、メイド・イン・イタリアを象徴する世界的に有名な自動車メーカーとなった。
1947年の3月12日、エンツォ・フェラーリは自身の名を冠した初めてのモデル、125Sのエンジンに火を入れた。この時実施したマラネロ周辺道路を使ってのテストドライブからフェラーリの歴史はスタートした。当時まだ小さかったファクトリーは、急激に成長し、メイド・イン・イタリアを象徴する世界的に有名な自動車メーカーとなった。
F1アゼルバイジャンGP主催者とリバティ・メディアが舌戦
2017年3月16日
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターとリバティ・メディアのCEOを務めるグレッグ・マッフェイが舌戦を繰り広げている。
今月初め、グレッグ・マッフェイは、バクーがF1カレンダーに加わったことについて「長期的なF1ブランドの構築とビジネスの役には立たない」と述べていた。
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターを務めるアリフ・ラヒモフは、すぐにこの軽蔑的なコメントに反応した。
今月初め、グレッグ・マッフェイは、バクーがF1カレンダーに加わったことについて「長期的なF1ブランドの構築とビジネスの役には立たない」と述べていた。
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターを務めるアリフ・ラヒモフは、すぐにこの軽蔑的なコメントに反応した。
セバスチャン・ベッテル 「2017年の目標はF1ワールドチャンピオン」
2017年3月16日
セバスチャン・ベッテルは、2017年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得するチャンスはあると認めた。
「そうだね。そうでなければ、僕はグリッドには並ばないよ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。社交辞令的なコメントではあるが、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでタイトルを4連覇して2015年にフェラーリに移籍して以降、タイトル争いからは遠ざかっている。
「そうだね。そうでなければ、僕はグリッドには並ばないよ」とセバスチャン・ベッテルは Sport Bild にコメント。社交辞令的なコメントではあるが、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルでタイトルを4連覇して2015年にフェラーリに移籍して以降、タイトル争いからは遠ざかっている。