ダニエル・リカルド 「ベッテルが速いマシンに乗ったら手がつけられない」

2017年3月17日
セバスチャン・ベッテル
ダニエル・リカルドは、速いマシンに乗ったセバスチャン・ベッテルは手が付けられないと語る。

ダニエル・リカルドは、2017年のシーズン開幕時にレッドブルがフェラーリとメルセデスのペースに遅れをとっていても驚かないが、来週のメルボルンでグリッドに並んだときにはフェラーリがリードすることを願っていると語る。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダは2015年よりも強い」

2017年3月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダは2015年の悪夢のようなプレシーズンテストよりも力強いポジションにいるとし、2つの状況は比較することはできないと語る。

今年のF1プレシーズンテストでは、ホンダの新型F1パワーユニットにトラブルが多発。フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの“唯一の問題”はホンダだと名指しで批判した。

ホンダ、ハリウッド版「攻殻機動隊」のヒーローバイクに製作協力

2017年3月17日
ホンダ ハリウッド版「攻殻機動隊」 GHOST IN THE SHELL
ホンダは、ドリームワークス製作/パラマウント・ピクチャーズ配給の映画『GHOST IN THE SHELL(ゴースト・イン・ザ・シェル)』に、未来感のあるスタイリングでお客様にご好評をいただいている大型二輪車「NM4」をヒーローバイクのベース車両として提供、映画制作に協力した。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』は世界的に評価の高い士郎正宗氏原作の漫画「攻殻機動隊」を題材とし、ハリウッドで実写化された近未来を舞台とするSFアクション映画。

佐藤琢磨 「ハンターレイの協力なしにいい成績は残せなかった」

2017年3月17日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツでの初戦となった2017年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグのレース週末を振り返った。

2017年ベライゾン・インディカー・シリーズの開幕戦セントピーターズバーグ。今季移籍した名門チームのアンドレッティ・オートスポーツからこの一戦に挑んだ佐藤琢磨は、数ラップをトップで周回した後に5位でフィニッシュするというエキサイティングなレースを演じた。

ロス・ブラウン、F1の将来を決定するタスクフォース結成を計画

2017年3月17日
F1 タスクフォース
F1の新スポーティングディレクターに就任したロス・ブラウンは、フォーミュラ1の将来を形成するべく、パドックでリスペクトされている5~6人で結成する独立したタスクフォースを計画していることを明かした。

今年、リバティ・メディアがF1を買収し、ロス・ブラウンをスポーツ面の責任者に任命した。だが、元メルセデスのチーム代表であるロス・ブラウンは、自分自身で全てを決定するのではなく、F1を前に進めるための重要な決定をするために専門家の委員団を利用する計画だと述べた。

マクラーレン、F1エンジン供給についてメルセデスに打診との報道

2017年3月17日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダがF1エンジンの問題を解決できない場合に備え、パワーユニットを利用する可能性についてメルセデスに問い合わせたと BBC が報じられている。

今年のF1プレシーズンテストでは、ホンダのF1パワーユニットは信頼性問題とパフォーマンス不足が露呈。マクラーレン・ホンダは開幕戦にむけて危機的な状況に陥っている。

ケビン・マグヌッセン F1ヘルメット (2017年)

2017年3月17日
ケビン・マグヌッセン F1ヘルメット 2017
ケビン・マグヌッセンの2017年のF1ヘルメット。

今年、ハースへと移籍したケビン・マグヌッセン。基本的なデザインは昨年までのヘルメットと同じだが、ボルドー系だった赤の部分をハースのチームカラーに寄せた鮮やかなレッドに変更したことで大きく印象が変わっている。

ケビン・マグヌッセンの“K”のデザインとシルバーのラインが組み合わされたデザイン。上部にはカーナンバー20が入れられている。BELL製。

ロマン・グロージャン F1ヘルメット (2017年)

2017年3月17日
ロマン・グロージャン F1ヘルメット 2017
ロマン・グロージャンの2017年のF1ヘルメット。

今年、ハースでの2シーズン目を迎えるロマン・グロージャン。2017年のヘルメットはブルーが基調となり、オレンジの美しいグラデーションと組み合わされる。頭頂部にはロマン・グロージャンのカーナンバーである8、背面にはGROSJEAN8の文字が入れられている。

メルセデス、F1のソーシャルメディア使用の規制緩和を称賛

2017年3月17日
F1 ソーシャルメディア
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1のソーシャルメディア使用への規制が緩和されたことに拍手を送った。

リバティ・メディアがF1を買収し、バーニー・エクレストンが最高権威者を追われた今年、パドックやピットレーンでのソーシャルメディアの規制は大きく緩和され、先のF1プレシーズンテストでは各チームが新車やピットレーンの動画をSNSにこぞって投稿していた。
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