マツダRT24-P、IMSAセブリング12時間で初完走
2017年3月20日
3月18日(土)にフロリダ州のセブリング国際レースウェイにてIMSAウェザーテック選手権第2戦「第67回セブリング12時間レース」が開催され、マツダUSAモータースポーツから2台のプロトタイプマシン「マツダRT24-P」が出場。55号車(ジョナサン・ボマリート/トリスタン・ヌネス/スペンサー・ピゴット)がクラス5位完走を果たた。一方、70号車(ジョエル・ミラー/トム・ロング/マリノ・フランキティ)はサスペンショントラブルのため途中リタイヤとなった。
ミック・シューマッハ、まもなく18歳 「はやく運転免許をとりたい」
2017年3月20日
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハが、今月22日に18歳の誕生日を迎える。
運転免許試験にむけて勉強中だというミック・シューマッハは、運転免許が取得できる18歳になるのを心待ちにしていると語る。
「レーストラック以外でアクセルを踏めるようになる日が待ち切れない」とミック・シューマッハは Bild にコメント。
運転免許試験にむけて勉強中だというミック・シューマッハは、運転免許が取得できる18歳になるのを心待ちにしていると語る。
「レーストラック以外でアクセルを踏めるようになる日が待ち切れない」とミック・シューマッハは Bild にコメント。
バーニー・エクレストン 「F1の新オーナーは私の歴史を消そうとしている」
2017年3月20日
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティ・メディアが自分をF1の歴史から消し去ろうとしていると述べた。
1月にF1の買収を完了させたリバティ・メディアは、40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンに名誉会長という役割を与えた。
だが、バーニー・エクレストンは、F1の新CEOに就任したチェイス・キャリーは、自分を退け、F1の歴史の章を閉じたがっていると Mail に語った。
1月にF1の買収を完了させたリバティ・メディアは、40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストンに名誉会長という役割を与えた。
だが、バーニー・エクレストンは、F1の新CEOに就任したチェイス・キャリーは、自分を退け、F1の歴史の章を閉じたがっていると Mail に語った。
「ホンダはマクラーレンに非常に有害な影響を及ぼしている」とクルサード
2017年3月19日
ホンダとマクラーレンの関係は山場を迎えており、状況が改善しなければパートナーシップの解消に進まなければならない。そう語るのは1996年から2004年までマクラーレンのドライバーを務めたデビッド・クルサードだ。
ホンダの今年の成果は関心できないと語るデビッド・クルサードは「現実感のある懸念があると AutosportME にコメント。
ホンダの今年の成果は関心できないと語るデビッド・クルサードは「現実感のある懸念があると AutosportME にコメント。
【SUPER GT】 公式テスト2日目:レクサス勢が総合ワン・ツー
2017年3月19日
3月19日、岡山国際サーキットでSUPER GT公式テスト2日目が行われ、前日に続いて多くの観客で賑わうこととなった。終日、快晴に恵まれたこの日は、セットアップをはじめ、タイヤ確認など、総合的に確認作業を進め、開幕戦に向けてのより本格的な準備に取り組んだ。その結果、前日に続き、KeePer TOM'S LC500 37号車(平川 亮/ニック・キャシディ)が総合トップタイムをマーク。ZENT CERUMO LC500 38号車(立川 祐路/石浦 宏明)が2番手となった。
スージー・ヴォルフ、スピード違反で免停
2017年3月19日
元F1ドライバーのスージー・ヴォルフが、スピード違反で免停となった。
現在はメルセデスのアンバサダーとして活動するスージー・ヴォルフは、2015年の6月にオックスフォードシャーで48km/h制限の公道を56km/hで走ってスピード違反で捕まった。
当時、スージー・ヴォルフはすでに2つのスピード違反で12位点のうち9点を引かれていた。
現在はメルセデスのアンバサダーとして活動するスージー・ヴォルフは、2015年の6月にオックスフォードシャーで48km/h制限の公道を56km/hで走ってスピード違反で捕まった。
当時、スージー・ヴォルフはすでに2つのスピード違反で12位点のうち9点を引かれていた。
マクラーレン、ホンダをメルセデスに変えたコラージュ画像が波紋
2017年3月19日
マクラーレンは、2017年F1マシンの解説ページを公開したが、そこに掲載された1枚の画像が波紋を呼び、ページを削除するという事態になった。
マクラーレンは、チームの公式サイトで「FOUND THAT SOUL: HOW F1 2017 WENT BACKWARDS TO GO FORWARDS」と題した2017年F1マシンの解説ページを公開。2000年代と比較して今シーズンのF1マシンがルックスやスピード面でどのような進化を果たしているかを解説した。
マクラーレンは、チームの公式サイトで「FOUND THAT SOUL: HOW F1 2017 WENT BACKWARDS TO GO FORWARDS」と題した2017年F1マシンの解説ページを公開。2000年代と比較して今シーズンのF1マシンがルックスやスピード面でどのような進化を果たしているかを解説した。
【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ GTC4ルッソTのステアリングを握る
2017年3月19日
キミ・ライコネンが主役を務めるフェラーリ GTC4ルッソTの特別なビデオが公開された。
フェラーリ GTC4ルッソTは、フロントの4シーターモデル。3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載した後輪駆動モデルで、最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生させる。「日常的に愉しめるフェラーリ」として30歳から40歳の若年層がターゲットとしている。(価格は2970万円)
フェラーリ GTC4ルッソTは、フロントの4シーターモデル。3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載した後輪駆動モデルで、最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生させる。「日常的に愉しめるフェラーリ」として30歳から40歳の若年層がターゲットとしている。(価格は2970万円)
セブリング12時間 結果: キャデラック 10号車が2連勝
2017年3月19日
セブリング12時間レースが18日(土)に開催され、1月のデイトナ24時間レースに続いて、Wayne Taylor Racing のKonica Minolta キャデラック DPi-V.R 10号車が優勝を成し遂げた。
2位にはMustang Sampling Racing、3位にはWhelen Engineering Racingが続き、キャデラック勢が1-2-3フィニッシュと圧勝した。
2位にはMustang Sampling Racing、3位にはWhelen Engineering Racingが続き、キャデラック勢が1-2-3フィニッシュと圧勝した。