【F1】 ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給を正式発表
2017年4月30日
ホンダは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦しているザウバーに対し、2018年シーズンからのカスタマーパワーユニット供給を決定した。
2018年は『ザウバー・ホンダ』がF1グリッドに並ぶ。ザウバーからの申し入れにより検討を進めてきた今回の供給を通じて、ホンダはエネルギーマネージメント技術の研鑽とパワーユニットの競争力向上をさらに加速していく。
2018年は『ザウバー・ホンダ』がF1グリッドに並ぶ。ザウバーからの申し入れにより検討を進めてきた今回の供給を通じて、ホンダはエネルギーマネージメント技術の研鑽とパワーユニットの競争力向上をさらに加速していく。
トヨタ:WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチン 3日目レポート
2017年4月30日
4月29日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技3日目デイ3がアルゼンチンのビジャ・カルロス・パスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)は前日よりも順位をひとつ上げ、総合5位に浮上した。また、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)も総合7位にポジションアップ。例年にも 増して耐久色の濃くなった本ラリーで、2台揃って完走という目標に向けて、大きく前進した。
F1ロシアGP:決勝スターティンググリッド
2017年4月30日
2017年 第4戦 F1ロシアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。
F1ロシアGPでは2名のドライバーにペナルティが科せられる。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は前戦でのランス・ストロールとの接触により3グリッド降格ペナルティを科せられ、予選11番手から14番グリッドに降格。ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)はパワーユニット交換により15グリッド降格が科せられ、最後尾からのスタートとなる。
F1ロシアGPでは2名のドライバーにペナルティが科せられる。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は前戦でのランス・ストロールとの接触により3グリッド降格ペナルティを科せられ、予選11番手から14番グリッドに降格。ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)はパワーユニット交換により15グリッド降格が科せられ、最後尾からのスタートとなる。
F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2017年4月30日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの予選が29日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。今シーズン初、そして、2015年のF1シンガポールGP以来となる通算47回目のポールポジション。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2008年のF1フランスGP以来、9年ぶりにフロントローを独占した。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。今シーズン初、そして、2015年のF1シンガポールGP以来となる通算47回目のポールポジション。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2008年のF1フランスGP以来、9年ぶりにフロントローを独占した。
【動画】 F1 ロシアGP 予選 ハイライト
2017年4月30日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの予選が29日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。
ポールポジションはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2015年のF1シンガポールGP以来となる通算47回目のポールポジション。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2008年のF1フランスGP以来、9年ぶりのフロントローを独占した。
ポールポジションはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2015年のF1シンガポールGP以来となる通算47回目のポールポジション。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2008年のF1フランスGP以来、9年ぶりのフロントローを独占した。
マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 予選レポート
2017年4月30日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPで、フェルナンド・アロンソが15番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。
フェルナンド・アロンソはQ1およびQ2の両セッションでマシンをうまくコントロールしながら走行。午後の予選での最速ラップを「ほぼ完ぺき」と表現したアロンソは、最終的に15番手となった。
フェルナンド・アロンソはQ1およびQ2の両セッションでマシンをうまくコントロールしながら走行。午後の予選での最速ラップを「ほぼ完ぺき」と表現したアロンソは、最終的に15番手となった。
【インディカー】 第4戦:シモン・パジェノーが優勝、佐藤琢磨はリタイア
2017年4月30日
インディカー 第4戦 フェニックスの決勝が29日(土)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われた。
今シーズン最初のショートオーバル、今季初の土曜日のナイトレースでも開催された第4戦フェニックス。
レースはオープニングラップのターン1でミハイル・アレシン(シュミット・ピーターソン)がスピン。4台の巻き込まれてリタイアするという波乱の幕開け。
今シーズン最初のショートオーバル、今季初の土曜日のナイトレースでも開催された第4戦フェニックス。
レースはオープニングラップのターン1でミハイル・アレシン(シュミット・ピーターソン)がスピン。4台の巻き込まれてリタイアするという波乱の幕開け。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ離脱の可能性を示唆
2017年4月30日
フェルナンド・アロンソは、ホンダの改善をこれ以上長く待つつもりはないと語る。
マクラーレン・ホンダは、信頼性の改善を期待してソチに到着したが、フリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットが故障。わずか4戦目にしてエンジン交換のペナルティを受けることになった。
今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するフェルナンド・アロンソは、現状を“信じられない”と語っている。
マクラーレン・ホンダは、信頼性の改善を期待してソチに到着したが、フリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットが故障。わずか4戦目にしてエンジン交換のペナルティを受けることになった。
今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するフェルナンド・アロンソは、現状を“信じられない”と語っている。
【WRC】 ラリー・アルゼンチン 3日目:エルフィン・エバンスが首位キープ
2017年4月30日
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが29日(金)に3日目を迎えた。
デイ3は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西北エリアに展開する3本のステージを各2回走行する全6SS。SS11とその再走ステージとなるSS14「ロス・ヒガンテス-カンテラ・エル・コンドル」は、雄大な景色が広がるとても美しいステージ。6本のSSの合計距離は160km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は425.16kmとなっている。
デイ3は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西北エリアに展開する3本のステージを各2回走行する全6SS。SS11とその再走ステージとなるSS14「ロス・ヒガンテス-カンテラ・エル・コンドル」は、雄大な景色が広がるとても美しいステージ。6本のSSの合計距離は160km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は425.16kmとなっている。