F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

2018年7月2日
F1 オーストリアGP 決勝 結果
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝が7月1日(日)にレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がチームの母国グランプリで嬉しい今季初優勝。2位はキミ・ライコネン、3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得した。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11位で惜しくもポイント圏外。ブレンドン・ハートレーはマシントラブルによりリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンにも予選モードが必要」

2018年7月2日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1オーストリアGPにおけるハースのパフォーマンスに驚かされているとし、ライバルと戦うためにはホンダのF1パワーユニットにも予選モードが必要だと語る。

F1オーストリアGPの予選では、ロマン・グロージャンがレッドブルの2台に割って入り6番手タイムを記録。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にグリッド降格ペナルティを科せられたことでグロージャンは5番グリッドからレースをスタートする。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP 結果:マルク・マルケスが今季4勝目

2018年7月2日
MotoGP オランダGP
MotoGP 第8戦 オランダGPの決勝レースが7月1日(日)にTT・サーキット・アッセンで行われ、ポールポジションからスタートしたポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が今季4勝目を挙げた。

気温23度、路面温度40度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、終盤にペースアップして優勝争いを繰り広げたグループを引き離し、今季4勝目、最高峰クラスで39勝目、当地で4年ぶり5勝目、キャリア通算65勝目を挙げ、タイトル争いのライバルたちとのポイントアドバンテージを拡大した。

【F2】 第6戦 レース2:マルケロフが優勝、牧野任祐6位・福住仁嶺9位

2018年7月2日
フォーミュラ2
FIA F2選手権第6戦のレース2が7月1日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたアルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)。2位にはメルセデスの育成ドライバーのジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)、3位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Carlin)が続いた。

ホンダF1、“戦略的”理由でハートレーのパワーユニット一式を交換

2018年7月1日
F1 ホンダF1 ブレンドン・ハートレー
ホンダF1は、F1オーストリアGPの決勝にむけて“戦略的”な理由でブレンドン・ハートレーに新品のパワーユニットを搭載することを明らかにした。

ブレンドン・ハートレーはすでに年間のパワーユニット使用数の上限に達しているおり、新品に交換するとグリッド降格ペナルティを科せられる。

F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

2018年7月1日
F1 オーストリアGP
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1オーストリアGPでペナルティを科せられるドライバーは4名。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティ、またシャルル・ルクレールはギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられている。

フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート

2018年7月1日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝に先立ってフェエルナンド・アロンソにルノーの新型MGU-Kを搭載することを決断。さらにフロントウイングを交換したことで、アロンソはピットレーンから決勝をスタートする。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。

【SUPER GT】 第4戦 タイ 結果:DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝

2018年7月1日
SUPER GT
2018年のSUPER GT第4戦『Chang SUPER GT RACE』の決勝レースが7月1日(日)にタイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで行われた。

GT500クラスは、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)が予選3位から逆転優勝。GT300クラスはNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝した。

F1:DRSソーン追加による“マリオカート”化を危惧するドライバー

2018年7月1日
F1 マリオカート
F1ドライバーのなかには、今週末のF1オーストリアGPで3つ目のDRSゾーンを追加するというFIAの判断に疑問を呈しているものもいるようだ。

現行のF1マシンには、オーバーテイクの可能性を高めるためにリアウイングにDRS(ドラッグ・リダクション・システム)と呼ばれるデバイスが装着されており、先行マシンの1秒未満まで接近した後続車はコース上の一定区間でスピードを向上させることができる。
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