マクラーレン 「闘志だけは失っていない」 / F1ロシアGP 予選
2017年4月30日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの予選を振り返った。
「予選が始まる前から、難しいセッションになることはわかっていた。今季5基目のMGU-Kとターボを搭載したことによって、ストフェルは昨日15グリッド降格ペナルティーを受けた。したがって、彼が明日の決勝で最後尾からスタートする可能性はすでに高かったものの、残念ながらそれが現実となってしまった」とエリック・ブーリエはコメント。
「予選が始まる前から、難しいセッションになることはわかっていた。今季5基目のMGU-Kとターボを搭載したことによって、ストフェルは昨日15グリッド降格ペナルティーを受けた。したがって、彼が明日の決勝で最後尾からスタートする可能性はすでに高かったものの、残念ながらそれが現実となってしまった」とエリック・ブーリエはコメント。
ザウバー:期待外れな結果 / F1ロシアGP 予選
2017年4月30日
ザウバーは、F1ロシアGPの予選で パスカル・ウェーレイン が18番手、マーカス・エリクソン が19番手だった。
パスカル・ウェーレイン (18番手)
「この結果に満足することはできない。予選の最後のラップでミスをしてしまったし、それがタイムに響いた。全体的にクルマのバランスに困難を抱えていた。それにストレートのトップスピードも十分ではない」
パスカル・ウェーレイン (18番手)
「この結果に満足することはできない。予選の最後のラップでミスをしてしまったし、それがタイムに響いた。全体的にクルマのバランスに困難を抱えていた。それにストレートのトップスピードも十分ではない」
F1ロシアGP 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!
2017年4月29日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPの予選が29日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。
青空のもと、気温21.7℃、路面温度40.5℃のコンディションで現地時間15時から予選はスタート。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ベッテルのポール獲得は2015年のF1シンガポールGP以来。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占したのは2008年のF1フランスGP以来となる。
青空のもと、気温21.7℃、路面温度40.5℃のコンディションで現地時間15時から予選はスタート。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ベッテルのポール獲得は2015年のF1シンガポールGP以来。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占したのは2008年のF1フランスGP以来となる。
佐藤琢磨、18番グリッドからフェニックスの決勝に挑む/ インディカー
2017年4月29日
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 フェニックスの予選を18番手で終えた。
土曜日にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われたプラクティスでは、様々な向きから強い風が吹くとともに砂漠からほこりが舞い込み、走行時間はいくぶん短縮された。このため、予選ではチームの優れたセットアップを存分には発揮できず、佐藤琢磨は189.779mph(約303.6km/h)を記録して18番グリッドを手に入れた。
土曜日にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われたプラクティスでは、様々な向きから強い風が吹くとともに砂漠からほこりが舞い込み、走行時間はいくぶん短縮された。このため、予選ではチームの優れたセットアップを存分には発揮できず、佐藤琢磨は189.779mph(約303.6km/h)を記録して18番グリッドを手に入れた。
フェルナンド・アロンソ、ホンダのトラブル多発に「信じられない」
2017年4月29日
フェルナンド・アロンソは、2017年にホンダのトラブルが解決されないことが“信じられない”と語った。
F1バーレーンGP後のインシーズンテストでは、最終日にホンダのF1パワーユニットの信頼性トラブルは起きず、マクラーレンは期待をもってソチに向かった。
しかし、F1ロシアGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットにトラブルが発生。2つのコンポ―ネントはすでに5基目に達した。
F1バーレーンGP後のインシーズンテストでは、最終日にホンダのF1パワーユニットの信頼性トラブルは起きず、マクラーレンは期待をもってソチに向かった。
しかし、F1ロシアGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットにトラブルが発生。2つのコンポ―ネントはすでに5基目に達した。
【F1】 パワーユニット 用語解説 (ICE/MGU-H/MGU-K/TC/ES/CE)
2017年4月29日
F1パワーユニットのコンポーネントの呼称を解説。
2014年にF1に導入された“パワーユニット”。エンジンに加えて、新たに2種類のエネルギー回生システムがF1マシンの動力として採用されることになり、エンジンとエネルギー回生システムを組み合わせたトータルシステムを“パワーユニット”と呼ぶことになった。
2014年にF1に導入された“パワーユニット”。エンジンに加えて、新たに2種類のエネルギー回生システムがF1マシンの動力として採用されることになり、エンジンとエネルギー回生システムを組み合わせたトータルシステムを“パワーユニット”と呼ぶことになった。
F1ロシアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2017年4月29日
F1ロシアGP フリー走行3回目が29日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。
土曜日のソチも青空が広がり、気温19.6℃、路面温度33℃で60分のセッションはスタートした。
フリー走行3回目のトップを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分34秒001。2番手にもフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。
土曜日のソチも青空が広がり、気温19.6℃、路面温度33℃で60分のセッションはスタートした。
フリー走行3回目のトップを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分34秒001。2番手にもフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。
ハース、F1ロシアGPの予選・決勝はブレンボ製ブレーキを使用
2017年4月29日
F1ロシアGPの金曜フリー走行でカーボン・インダストリー製のブレーキを試していたハースだが、パーツに問題が発生したことで、残りのグランプリではブレンド製のブレーキに戻すことになった。
2016年からブレーキ問題に悩まされているハースは、バーレーンテストで好調だったことから、F1ロシアGPの初日はカーボン・インダストリー製のブレーキに変更した。
2016年からブレーキ問題に悩まされているハースは、バーレーンテストで好調だったことから、F1ロシアGPの初日はカーボン・インダストリー製のブレーキに変更した。
F1 ロシアGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント
2017年4月29日
2017年 フォーミュラ1 第4戦 ロシアGPのフリー走行が28日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。
2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のソチ・オートドローム。金曜日は一日を通して快晴。ドライコンディションで午前と午後に90分ずつセッションが行われた。
2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた1.7kmの一部公道を利用する半常設のソチ・オートドローム。金曜日は一日を通して快晴。ドライコンディションで午前と午後に90分ずつセッションが行われた。