マクラーレン・ホンダ 「一晩で解決できるような問題ではないが・・・」

2017年3月13日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームが抱えている問題は“一晩で解決できるような問題ではない”としつつも、オーストラリアでは良い戦いができることを期待している。

マクラーレン・ホンダは、8日間のテストで少なくとも7回のパワーユニット交換を行い、両方のドライバーがフラストレーションを抱えることとなった。

フェルナンド・アロンソ、新世代のF1マシンとタイヤは「嬉しい驚き」

2017年3月13日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、新世代のF1マシンとデグラデーションの少ないタイヤは“嬉しい驚き”だったと語り、去年までの様々な制約のなかで走らなければならなかった状況を“小さな子供”のようなだったと表現した。

マクラーレンとホンダによるトラブルが多発し、フェルナンド・アロンソは8日間のテスト中にマクラーレン・ホンダの新車MCL32で190周しか走れなかった。

佐藤琢磨、アンドレッティの初戦で決勝5位 「ファンタスティック」

2017年3月13日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2017年 インディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグの決勝レースを5位でフィニッシュした。

佐藤琢磨は、アンドレッティ・オートスポーツでの初レースで予選5番手という結果を掴み、レースでもトップ3を狙えるだけのスピードと安定感のある走りを披露。最後はチームメイトのライアン・ハンターレイに抜かれはしたものの、5位というリザルトを残した。

トヨタ:2台のヤリスWRCが揃って入賞 / WRCメキシコ 結果

2017年3月13日
トヨタ WRC メキシコ
3月12日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコの競技最終日となるデイ4がレオンを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6 位でフィニッシュ。

ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)も総合7位で完走し、今シーズン初めて2台のクルーが揃って10位以内に入り、ポイントを獲得した。

【動画】 インディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグ 決勝ハイライト

2017年3月13日
インディカー
2017年 インディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグの決勝レースが12日(日)に行われた。

優勝は、予選でクラッシュを喫して最後尾スタートとなったセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)。今年、チームを移籍したブルデーは、財政難でテストもままならない状態でのスタートだったこともあり、下馬評は低かった。

ホンダF1 長谷川祐介 「トラブルはダイナモ上では見られなかったもの」

2017年3月13日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、プレシーズンテストに発生した新型F1パワーユニットのトラブルはダイナモでは見られなかったことだとし、他チームと比較したパフォーマンスレベルを懸念していることを認める。

マクラーレン・ホンダは、プレシーズンテストで大きな注目を浴びた。ただ、それは良い意味でのものではなく、多発するホンダの新型F1パワーユニットのトラブルが主な話題だった。

【インディカー】 セバスチャン・ブルデーが優勝、佐藤琢磨は5位

2017年3月13日
インディカー 開幕戦 結果
2017年 インディカー 開幕戦 セント・ピーターズバーグの決勝レースが現地時間12日(日)に行われた。

優勝はセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)。予選ではアクシデントを起こしてしまったセバスチャン・ブルデーだったが、マシンのセッティングは非常に高いレベルまで到達させていた。

【WRC】 ラリー・メキシコ 結果:クリス・ミークが優勝

2017年3月13日
WRC ラリー・メキシコ 結果
2017年 WRC世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・メキシコが12日(日)に最終日を迎え、シトロエンのクリス・ミークが総合優勝を果たした。

30.9秒のリードを築いて最終日のSS18をスタートしたクリス・ミークだが、最終SS19でコースオフ。2位のセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)とのタイム差は縮まったが、なんとか13.8秒リードして今季初優勝をシトロエンにもらした。3位にはヒュンダイのティエリー・ヌービルが続いた。

キミ・ライコネン 「フェラーリ SF70Hはさらに速い」

2017年3月12日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
F1プレシーズンテストの最速タイムを記録したキミ・ライコネンだが、フェラーリ SH70Hにはさらに速いラップタイムを出せるポテンシャルがあるとライバルに警告した。

キミ・ライコネンは、最終日に1分18秒台に到達。その一方で、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、SH70Hのポテンシャルを故意に隠していることをほのめかしていた。
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