ザウバー:2台揃って完走 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ザウバー F1ロシアGP
ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで マーカス・エリクソンが15位、パスカル・ウェーレインが16位だった。

マーカス・エリクソン (15位)
「もちろん、満足できるようなレースではなかった。特にセーフティカー後の第1スティントが良くなかった。クルマのバランスにかなり苦しんだし、タイヤもきちんと機能せず、前のクルマのペースについていくことができなかった」

マクラーレン 「2戦連続で1台しかスタートできないなど受け入れがたい」

2017年5月1日
マクラーレン F1 ロシアGP
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フォーメーションラップ中にフェルナンド・アロンソのマシンのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることができなかった。1台でのレースは前戦バーレーンGPに続いて2戦連続となる。

ホンダF1 「ストフェルが完走できたのはポジティブ」 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ホンダ F1 ロシアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがフォーメーションラップ中にERSにトラブルが発生したことでレースをスタートすることができず、パワーユニット交換による15グリッド降格ペナルティで最後尾スタートとなったストフェル・バンドーンが2台のザウバーの前の14位でフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ 「毎週末、同じことの繰り返しだ」

2017年5月1日
フェルナンド・アロンソ F1 ロシアGP
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPのフォーメーションラップ中にERSソフトウェアの不具合を抱え、そのラップ中にシステムの再起動を試みたものの、ピットまで戻ることができず、コース上にマシンを止め、レースをスタートすることができなかった。

「厳しい状況だし、フラストレーションが溜まる。毎週末、同じことの繰り返しだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「14位は僕たちの状況を反映している」

2017年5月1日
ストフェル・バンドーン F1 ロシアGP
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走した。

「14位というポジションは、おそらく今日達成し得るベストな結果だったと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

「スタートはまずまずだったが、1コーナーでのアクシデントを回避しなければならなかった。そのため、2コーナーでマーカーの外を走行し、5秒間のタイムペナルティを科せられた」

F1ロシアGP 結果:バルテリ・ボッタスがF1初優勝!

2017年4月30日
F1 ロシアGP 結果 バルテリ・ボッタス 初優勝
F1ロシアGPの決勝レースが30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がF1初優勝を果たした。

日曜日の天候は晴れ。気温26℃、路面温度41.2℃と前日の予選よりも高いコンディションで迎えた決勝。フォーメーションラップではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が最終コーナーでストップ。フォーメーションラップが1周追加された。

【WRC】 ラリー・アルゼンチン 結果:ティエリー・ヌービルが逆転優勝

2017年4月30日
WRC アルゼンチン 結果
WRC 第5戦 ラリー・アルゼンチンが30日(日)に最終日を迎え、のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が今季2勝目を飾った。

競技最終日は、サービスパークが置かれるビジャ・カルロス・パスの西側エリアで3本のSSが行われた。SS16とそのリピートステージであるSS18「エル・コンドル-コピナ」はラリー・アルゼンティーナを代表する名物ステージであり、SS18はSSトップ5を記録した選手にボーナスポイントが付与されるパワーステージに設定された。

フェルナンド・アロンソ、フォーメーションラップでリタイア

2017年4月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ F1
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPの決勝スタート前のフォーメーションラップでホンダのF1パワーユニットにトラブルが発生。レースをスタートすることなくリタイアすることになった。

予選Q2に進出し、15番グリッドからスタートする予定だったフェルナンド・アロンソ。しかし、スタート前のフォーメーションラップでERSにトラブルが発生。コース上にマシンを止めた。

佐藤琢磨、6番手まで追い上げるもリタイアに終わる / インディー

2017年4月30日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 フェニックスの決勝レースをリタイアで終えた。

日が沈んだ後のフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われた250周の決勝レースにおいて、アンドレッティ・オートスポーツから臨んだ4人のドライバーはいずれも完走を果たせなかった。

18番グリッドからスタートした佐藤琢磨は一時6番手まで挽回したが、132ラップ目に壁と接触し、チェッカードフラッグを受けることなくレースを終えた。
«Prev || ... 5214 · 5215 · 5216 · 5217 · 5218 · 5219 · 5220 · 5221 · 5222 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム