レッドブル・レーシング F1 シンガポールグランプリ
レッドブルは、F1シンガポールGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「週末ずっとビルドアップはうまくいっていたし、どんどん速くなって、スムーズなリズムを掴んでいたので、2番手になれたことは本当に良い結果だと思う。他チームは昨日と午後のセッションから改善してくるだろうと予想していたので、良いラップを刻むためにちょっとリスクを冒した」

「最終セクターでもう少しタイムを見つけられたかもしれないけど、全体的にクルマと自分のパフォーマンスにはとても満足している。予選のクルマはセットアップ的にはベストなバランスだったし、それは本当にポジティブなことだ。最速タイムは自分にできるほぼ最大限だったし、セバスチャンがさらに良いラップを決めたというだけだ。レースペースはいいので、明日はチャンスがあると思う。だた、フェラーリもかなり多くを見つけているようだ。スタートが重要だし、何度かセーフティカーが出て、結果に影響を及ぼすことになるかもしれない」

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日はポールポジションを獲れると本気で思っていたし、正直、ちょっとがっかりしている。セブの最後のラップは凄かったし、僕たちにはあのような走りはできなかった。Q3でのペースは良かったし、第1セクターではほぼ彼と同じタイムだっと思う。他に何ができたかはわからない。明日はいいスタートが切れれば、戦略で彼にプレッシャーをかけることができると思う。まだ僕たちには今回のレースで勝つための良いチャンスがあると信じている。ストリートサーキットとそれに伴う挑戦を楽しんでいるし、ウオールにこすったりね。明日は2時間でラップ毎にそのような走りができると感じているし、まだ集中力は切れていない。本当に勝ちたいと思っているし、明日はそのハンガルー精神が勝ることを願っている」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1シンガポールGP