メルセデス、ダブル表彰台:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 メルセデス バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1バーレーンGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位、ルイス・ハミルトンが3位。ダブル表彰台を獲得した。

バルテリ・ボッタス (2位)
「最後はかなり近づいていたし、勝てなくて悔しい。あれくらい近いていたときは、レース後に全てのラップ、全てのコーナーについて考えて、もっとうまくやれた部分はなかったかと見つけ出そうとしてしまうものだ。でも、良いレースができたと感じている。ミスは犯さなかったし、あらゆる手を尽くした」

【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPで、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャーリンが、テルマス・デ・リオ・オンドサーキットで揃って見事な走りを見せた。

ヨハン・ザルコは序盤からトップグループに加わり好バトルを展開。2位でチェッカーを受け、2018シーズン初めての表彰台に上った。ハフィス・シャーリンも素晴らしいパフォーマンス。オープニングラップで8つポジションを上げ、最終的にはルーキー・トップとなる9位でゴールした。

【MotoGP】 モビスター・ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがハイペースの走りを見せて5位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは大半をマーベリック・ビニャーレスの後ろの6番手を走行していたが、終盤、マルク・マルケス(ホンダ)が接触して転倒。再スタートしたものの19位に留まり、貴重なポイントを失う結果となった。

【MotoGP】 ドゥカティ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
2018 MotoGP第2戦のアルゼンチンGPが、アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで開催された。決勝レースでは、移り気なコンディションのため、全ライダーがグリッドに着いた後、レース・ディレクションはスタートの延期を決めざるを得ない状況となり、レース自体も24周に短縮された。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは3列目からのスタート。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
不安定な天候となったMotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、10番グリッドから挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2年ぶりの優勝を果たした。前日から続く不安定な天候の影響により、Moto3クラスはウエットコンディション、Moto2クラスはドライコンディション。そしてMotoGPクラスは、Moto2クラスのレース終了後に雨が降ったために再びウエットで行われた。しかし、ライダーたちがグリッドについている間に路面がどんどん乾き、スリックタイヤのマシンにチェンジする選手が続出したことからレースが仕切り直しとなり、20分遅れでスタートフラッグが振られた。

【MotoGP】 スズキ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP アルゼンチンGP決勝は様々なドラマを生んだが、その最初は、天候による路面コンディションの変化で、多くのライダー達がグリッドでタイヤ交換を行ったことにより、スタートがディレイしたことから始まった。

一時は各チームのピット内が緊張に包まれたが、アレックス・リンス、アンドレア・イアンノーネはどちらも冷静に2度目のグリッドにつき、スタートを切る。

トロロッソ 「最高の仕事を果たしたホンダとチームを祝したい」

2018年4月9日
F1 トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 P.ガスリー
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、ピエール・ガスリーが4位入賞、ブレンドン・ハートレーが13位完走を果たしたF1バーレーンGPでのトロロッソ・ホンダのレースを振り返った。

新生トロロッソ・ホンダが2戦目にして4位入賞という大殊勲の結果を残した。5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、終始安定したパフォーマンスで後続からのプレッシャーを跳ね除け、上位勢のリタイアというチャンスをしっかり掴んで4位でフィニッシュ。

ホンダF1 「パッケージとして着実な進化を感じている」/ F1バーレーンGP

2018年4月9日
F1 本田技研工業 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞を果たしたF1バーレーンGPの決勝レース後にコメントを発表した。

トロロッソ・ホンダが2戦目にして4位入賞という大殊勲の結果を残した。5番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、終始安定したパフォーマンスで後続からのプレッシャーを跳ね除け、上位勢のリタイアというチャンスをしっかり掴んで4位でフィニッシュ。

ピエール・ガスリー、4位入賞に「最高にハッピーです!」

2018年4月9日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、4位入賞を果たし、今季初ポイントを獲得。ホンダF1に2015年復帰以来のベストリザルトをもたらした。

ピエール・ガスリーは、第2戦バーレーンGPは決勝レースを3列目5番手と自己最高グリッドからのスタート。好ダッシュとともに、ターン1で好位置を得たガスリーは、立ち上がりで4番手に浮上しますが、その後抜き返され、5番手でオープニングラップを終える。
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