【SUPER GT】 トヨタ:第4戦 SUGO 決勝レポート
2017年7月24日
SUPER GT第4戦の決勝レースがスポーツランドSUGOで開催。ウェットコンディションでのスタートからセーフティカーが3度も導入される荒れたレースとなったが、7番手スタートのヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が今季初勝利。LEXUS LC500は開幕4連勝を飾った。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング首位に立った。
【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 SUGO 決勝レポート
2017年7月24日
2017 オートバックス SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが7月23日(日)、宮城県柴田郡村田町のスポーツランドSUGOで行われた。
ときおり小雨が降るあいにくの空模様の下、81周のレースは午後2時30分にスタート。雨はその後も降ったり止んだりを繰り返したため、タイヤチョイスやピットストップを行うタイミングの判断が難しいレースとなった。
ときおり小雨が降るあいにくの空模様の下、81周のレースは午後2時30分にスタート。雨はその後も降ったり止んだりを繰り返したため、タイヤチョイスやピットストップを行うタイミングの判断が難しいレースとなった。
【SUPER GT】 NISMO:第4戦 SUGO 決勝レポート
2017年7月24日
SUPER GT第4戦の決勝レースが行われ、14番手スタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は、2人のドライバーの気迫あふれる走りで大幅なポジションアップを果たし、4位でフィニッシュした。
予選日はなんとか持ちこたえた天候も、夜半から雨が降り出し、決勝日のコース上はウェットコンディション。昼頃には空も明るくなりだんだんと路面も乾き始めたため、グリッド上ではスリックタイヤでスタートするかウェットタイヤでスタートするかの選択が各チームで分かれることになった。
予選日はなんとか持ちこたえた天候も、夜半から雨が降り出し、決勝日のコース上はウェットコンディション。昼頃には空も明るくなりだんだんと路面も乾き始めたため、グリッド上ではスリックタイヤでスタートするかウェットタイヤでスタートするかの選択が各チームで分かれることになった。
マックス・フェルスタッペン:F1ハンガリーGP プレビュー
2017年7月24日
マックス・フェルスタッペンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「ハンガリーで僕たちがどうなのかを話すにはまだ早いけど、僕たちは一貫して改善しているし、クルマのバランスをもっと良くして、ダウンフォースをもっと多くしようとしている。幸い、あの場所はロングストレートはあまり多くない」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「ハンガリーで僕たちがどうなのかを話すにはまだ早いけど、僕たちは一貫して改善しているし、クルマのバランスをもっと良くして、ダウンフォースをもっと多くしようとしている。幸い、あの場所はロングストレートはあまり多くない」
ダニエル・リカルド:F1ハンガリーGP プレビュー
2017年7月24日
ダニエル・リカルドが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。
ダニエル・リカルド (レッドブル)
2014年のハンガリーはクールな勝利だった。もちろん、勝つのは大好きだけど、あれは物凄いレースだった。勝つためにはハミルトンとアロンソを抜かなければならなかったし、世界最高の二人と戦うのはかなりクールだった」
ダニエル・リカルド (レッドブル)
2014年のハンガリーはクールな勝利だった。もちろん、勝つのは大好きだけど、あれは物凄いレースだった。勝つためにはハミルトンとアロンソを抜かなければならなかったし、世界最高の二人と戦うのはかなりクールだった」
【SUPER GT】 第4戦 SUGO 決勝:雨とセーフティカーが分けた明暗
2017年7月23日
SUPER GT 第4戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが23日(日)、スポーツランドSUGOで行なわれた。雨が降ったりやんだりする難しいレースは、GT500クラスが予選7位から昨年のチャンピオン、No.1 DENSO SARD KOBELCO LC500(ヘイキ・コバライネン/平手晃平)が今季初優勝。GT300クラスも予選17位から大逆転でNo.11 GAINER TANAX AMG GT3(平中克幸/ビヨン・ビルドハイム)が勝利した。
【SUPER GT】 第4戦SUGO 結果:DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝
2017年7月23日
2017年 SUPER GTの第4戦 「SUGO GT 300km RACE」の決勝が23日(日)、スポーツランドSUGOで行われ、#1号車 DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝。GT300クラスは#11号車 GAINER TANAX AMG GT3が優勝した。
舞台となるスポーツランドSUGOは宮城県の南側山間部に位置し、ロケーションを上手く利用した“魔物が住む”と言われるアップダウンの激しいテクニカルコース。高低差は約70m。スタート直後に雨が降り、レースは波乱の展開となった。
舞台となるスポーツランドSUGOは宮城県の南側山間部に位置し、ロケーションを上手く利用した“魔物が住む”と言われるアップダウンの激しいテクニカルコース。高低差は約70m。スタート直後に雨が降り、レースは波乱の展開となった。
フェルナンド・アロンソ、F1参戦40周年の古巣ルノーに祝辞
2017年7月23日
フェルナンド・アロンソは、F1参戦40周年を迎えた古巣ルノーに祝辞を送った。
2002年にテストドライバーとしてルノーに加入したフェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にルノーでF1ワールドチャンピオンを2連覇。それまで長く続いたミハエル・シューマッハ政権に引導を渡した。
「僕は6年間ルノーで走り、1年間はテストドライバーを務めていた」とフェルナンド・アロンソは述べた。
2002年にテストドライバーとしてルノーに加入したフェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にルノーでF1ワールドチャンピオンを2連覇。それまで長く続いたミハエル・シューマッハ政権に引導を渡した。
「僕は6年間ルノーで走り、1年間はテストドライバーを務めていた」とフェルナンド・アロンソは述べた。
ホンダF1、2018年も現行エンジンコンセプトを維持
2017年7月23日
ホンダは、今季導入した新型F1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足にも関わらず、2018年型のパワーユニットの構造を大きく変更することはないと述べた。
2015年にF1復帰した際、ホンダは“サイズ・ゼロ”コンセプトを提唱するパートナーのマクラーレンからの要請を受け、非常にタイトな構造のエンジンを造り上げた。
2015年にF1復帰した際、ホンダは“サイズ・ゼロ”コンセプトを提唱するパートナーのマクラーレンからの要請を受け、非常にタイトな構造のエンジンを造り上げた。