フェルナンド・アロンソ、インディ500の賞金額に驚き

2017年6月2日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インディ500への参戦がいかに儲かるかに驚いたと認める。

F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、ホンダのエンジン故障によってレースをリタイアし、24位でレースを終えた。

だが、フェルナンド・アロンソは、2017年のインディ500のルーキー・オブ・ザイ・イヤーを獲得。その賞金の5,000ドルを含め、総額305万805ドル(約3393万円)を獲得した。

【MotoGP】 第6戦 イタリアGP:ドヴィツィオーゾが今季初の1番手発進

2017年6月2日
MotoGP イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行1が2日(金)、ムジェロ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が今季3度目のトップタイムをマーク。昨年10月の第15戦日本GP以来、今季初めて週末最初のプラクティスを制した。

気温25度、路面温度38度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは、1分47秒394のトップタイムをマーク。

グリコ、佐藤琢磨のインディ500優勝を道頓堀グリコサインで祝福

2017年6月2日
佐藤琢磨 インディ500
大阪・道頓堀の江崎グリコの電光看板に佐藤琢磨のインディ500優勝を記念したスペシャル映像が上映されている。

佐藤琢磨は、伝統のインディ500で日本人として初優勝という快挙を達成。江崎グリコは、2010年から佐藤琢磨のスポンサーを務めている。

江崎グリコは、佐藤琢磨のインディ500制覇を記念して道頓堀のグリコサインでスペシャル映像を上映。

【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP プレビュー

2017年6月2日
MotoGP イタリアGP ホンダ
MotoGP 第6戦イタリアGPが、6月2日(金)~4日(日)までの3日間、フィレンツェ近郊のムジェロ・サーキットで開催される。イタリアGPは、5月もしくは6月の大会として定着しており、今年は6月上旬での開催となる。

ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。

【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP プレビュー

2017年6月2日
MotoGP イタリアGP ヤマハ
2週間前のル・マンでヤマハのGP500勝目を達成したMovistar Yamaha MotoGP。今週末は、イタリアはムジェロ・サーキットで第6戦に臨む。

イタリアのジェルノ・ディ・レズモに本拠地を置くMovistar Yamaha MotoGPは今週末、ムジェロ・サーキットで今季初めてのホーム・グランプリを迎える。前回のフランスGPでは速さをアピールして優勝を果たしたマーベリック・ビニャーレスは、このあと2週連続で行われる第6戦ムジェロと第7戦カタルニアでもランキング・トップをキープする意気込み。

日産、フォーミュラEに参戦との報道

2017年6月2日
日産 フォーミュラE
日産が、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦すると報じられている。

世界最大規模の自動車連合であるルノー・日産アライアンスを形成する日産とルノーは、両者にとって最良なモータースポーツプログラムの運営について議論していると Autosport が報道。

ルノーは、2015/16シーズンにフォーミュラEに参戦することに加え、2016年にロータスのエントリーを買い直してF1にワークス参戦している。

佐藤琢磨、インディ500優勝で超多忙 「人生が一転した」

2017年6月2日
佐藤琢磨 インディ500
インディ500で日本人初優勝という偉業を成し遂げた佐藤琢磨は、レース終了後から多忙な日々を過ごしている。

レースの地上波放送がない日本では、テレビでのニュースは多くはなかったが、現地アメリカでは連日にわたって佐藤琢磨の名前が踊っている。

決勝を終えた佐藤琢磨は、サーキットで夜遅くまで取材と写真撮影。

エステバン・グティエレス、デイル・コインからインディカーに参戦

2017年6月1日
エステバン・グティエレス インディカー
デイル・コイル・レーシングは、インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役として今週末のデトロイトで元F1ドライバーのエステバン・グティエレスが18号車に乗ることを発表した。

セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折。現在、復帰を目指して回復に専念している。

マクラーレン 「問題はホンダのF1エンジン。全てのオプションを評価」

2017年6月1日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、2018年に再び競争力を取り戻すために全てのオプションをテーブルに並べているとエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは語る。

マクラーレン・ホンダは、開幕から6戦連続でノーポイント。マクラーレンにとってチーム史上最悪のシーズンスタートとなっている。
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