マクラーレン、マシンに焦げ跡も冷却系は「致命的な問題ではない」

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1プレシーズンテストで2018年F1マシン『MCL33』のリアエンドに焦げ跡がつくトラブルが発生しており、内部の冷却システムの改良を強いられている。

今週スタートした2回目のF1バルセロナ合同テストにむけて、マクラーレンはMCL33のエンジカバー部分に3つの冷却スロットを追加して走行している。

トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、第2回テストの初日にピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、午後に起きたトラブル修復に時間を費やし、54周走行にとどまった。

スペイン・バルセロナでの第2回プレシーズンテストが開始。初日は好天に恵まれ、正午過ぎには18℃まで気温が上がるなど、好コンディションで幕を開けた。トロロッソ・ホンダは、午前9時から午後1時までのテスト前半で、ピエール・ガスリーが53周を走行。前週の第1回テストの順調な流れをそのままに、精力的にテストプログラムをこなした。

【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト1日目 ダイジェスト

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後のプレシーズンテストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。初日はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダは5番手タイムにつけた。

先週の1回目のテストは悪天候に見舞われたが、今週は良好なコンディションでセッションはスタート。各チームが開幕戦オーストラリアGPにむけて最後の調整を開始した。

マクラーレン、初日からトラブル続発も「騒ぐほどのことではない」

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テストの初日に信頼性トラブルが続発。しかし、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「騒ぐほどのことではない」と語った。

先週の1回目のプレシーズンテストでは、初日にホイールナット、2日目にエキゾーストの問題が発生して走行距離が制限されていたマクラーレン。シーズン開幕前最後の4日間のテストではマイレージを稼ぐ必要があったが、初日から信頼性トラブルに見舞われることになった。

トロロッソ、ブレーキシステムに問題 「ホンダとドライバーに申し訳ない」

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト初日にブレーキシステムにトラブルが発生。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「ドライバーとホンダに申し訳ない」と述べた。

3月6日(火)に第2回目のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。快晴のコンディションのなかトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。午前中の時点では53周を走行し、全体の4番手タイムで昼休みを迎えた。

ザウバー、タチアナ・カルデロンをテストドライバーに起用

2018年3月7日
F1 ザウバー アルファロメオ タチアナ・カルデロン 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーは、タチアナ・カルデロンを2018年の公式テストドライバーに起用することを発表した。

コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(24歳)は、昨年ザウバーの開発ドライバーに就任。GP3に参戦し、ランキング18位でシーズンを終えていた。2018年はアルファロメオ・ザウバーのテストドライバーに昇格。新たな枠割では、さらなるシミュレーター作業が含まれ、ヒンウィルのファクトリーやF1レース週末のエンジニアとの作業時間が増えていくことになる。

F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

前週とは打って変わり、好天に恵まれたカタロニア・サーキット。開幕戦F1オーストラリアGP前の最後の4日間のプレシーズンテストがスタートした。

マクラーレン、数周でエンジンカバーに焦げ跡…冷却系に深刻な問題か

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、第2回目のF1バルセロナ合同テストの初日もトラブルでスタート。2度の電気的なシャットダウンに見舞われ、ストフェル・バンドーンはわずか7周しか走行できずにタイムシートの最下位に沈んでいる。

先週の1回目のF1合同テストでは、初日にホイールナットの故障、2日目にエキゾーストブランケットの破損と脆弱性が露わになっていたマクラーレンだが、2周目もトラブルを抱えてのスタートとなった。

【動画】 マクラーレン、3度目の故障で再び赤旗 / F1合同テスト初日

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テストの初日に信頼性トラブルが続発している。

午前中、マクラーレンはインスタレーションラップ後に電気系のトラブルでピットレーンでストップ。メカニックによってガレージへと引き戻された。1時間後にコースに復帰したが、わずか4周で今後はメインストレートでストップ。この日一度目の赤旗が提示された。
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