佐藤琢磨、インディカーGPで特別デザインのヘルメットを着用

2018年5月11日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ インディ500
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ 第5戦 インディカーGPで特別デザインのヘルメットを着用する。

昨年インディ500を初制覇した佐藤琢磨は、ディフェンディングチャンピオンとして挑む今年の本戦直前に開催されるインディカーグランプリ(現地時間 5月12日決勝)に、特別なデザインのヘルメットを着用して参戦する。

ブレンドン・ハートレー 「ホンダのF1エンジンのアップグレードに期待」

2018年5月11日
F1 トロロッソ ホンダF1 スペイングランプリ ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1スペインGPの木曜記者会見に出席。ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンス、レッドブル・レーシングへの供給の噂、そして、昨年の自分と同じようにF1と並行してFIA世界耐久選手権に参戦するフェルナンド・アロンソについてなど、様々な質問が寄せられた。

昨年、ポルシェからWECに参戦しつつ、F1アメリカGPでトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレー。今年は新生トロロッソ・ホンダからF1フル参戦を果たし、前戦アゼルバイジャンGPではF1初ポイントを獲得している。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1スペインGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

2018年5月11日
F1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが10番手タイムを記録した。

フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。

ピエール・ガスリー、ケビン・マグヌッセンと和解

2018年5月11日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ ケビン・マグヌッセン
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、前戦アゼルバイジャンGPで接触事故に巻き込んだケビン・マグヌッセン(ハース)の謝罪を受け入れたと述べた。

F1アゼルバイジャンGPのレース終盤、ピエール・ガスリーは高速セクションでケビン・マフヌッセンに幅寄せされて接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。

【F2】 第3戦バルセロナ フリー走行:牧野任祐13番手、福住仁嶺17番手

2018年5月11日
フォーミュラ2 牧野任祐 福住仁嶺
2018年のフォーミュラ2選手権 第3戦バルセロナのフリー走行が11日(金)、F1の舞台でもあるカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行のトップタイムは前戦バクーのレース1で初優勝を果たしたアレクサンダー・アルボン(DAMS)の1分29秒621。2番手には0.2秒差でセルジオ・セッテ・カマラ(Carlin)、3番手には0.4秒差でルカ・ギオット(Campos)が続いた。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“ヘイローミラー”の効果を軽視

2018年5月11日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1スペインGPにフェラーリが投入した革新的な“ヘイローミラー”の効果をそこまで重要には考えていないようだ。

コンストラクターズ選手権を首位でヨーロッパラウンドの開幕戦を迎え、今年メルセデスを上回る“最速マシン”と目されるフェラーリは、ヘイローにバックミラーとウイングを装着した新たな空力パッケージをバルセロナに持ち込んでいる。

ルノーF1、レッドブルに改めて最後通牒 「遅らせる理由が理解できない」

2018年5月11日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1
ルノーF1は、レッドブル・レーシングとの新たなF1エンジン供給契約の最終期限を5月末まで延期したのは、そこがサプライヤーに部品を注文するためのリミットだからだと説明し、改めて最後通牒を突きつけた。

レッドブルは、長年のパートナーであるルノーとのF1エンジン継続するか、もしくはルノーとの契約を打ち切ってホンダとワークス契約を結ぶかを継続して評価している。

フェラーリ、ヘイロー搭載型バックミラーを投入

2018年5月11日
F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGPにコックピット保護デバイスのヘイロー(Halo)にバックミラーを搭載した新しい空力パッケージを持ち込んだ。

FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。

マクラーレン、衝撃的なデザインのフロントノーズを披露

2018年5月11日
F1 マクラーレン スペイングランプリ マクラーレン・MCL33 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1スペインGPに衝撃的なデザインのフロントノーズを持ち込んでいる。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、冬季テストでのトラブルにとって新車の開発に遅れが生じたことを認めており、F1スペインGPで投入される新しい空力パッケージこそが“MCL33の真の姿”だと発言していた。
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