カルロス・サインツ 「2019年のレッドブル移籍はまったく考えていない」

2018年3月6日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1 レッドブル・レーシング
カルロス・サインツは、2019年にレッドブル・レーシングに移籍する可能性については考えていないと主張する。

レッドブルと契約してトロロッソでF1で3シーズンを戦ったカルロス・サインツ(23歳)は、昨シーズンの後半戦でルノーにローン移籍。2018年のF1世界選手権ではルノーでフルシーズンを戦う。

ウィリアムズ、マクラーレンに宣戦布告「スポンサーを手渡すつもりはない」

2018年3月6日
F1 ウィリアムズF1 マクラーレン
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、他チームからスポンサーを奪い取ろうとしているとマクラーレンに宣戦布告。スポンサーを易々と手放すつもりはないと警告した。

マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によって多くのスポンサーを喪失。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新たな商業パートナーを獲得することの難しさを強調していた。

ジェンソン・バトン、カルメン・ホルダの“女性の体力の壁”発言に異議

2018年3月6日
カルメン・ホルダ フォーミュラE 国際自動車連盟
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、女性ドライバーにはF1やF2よりもフィジカル的な負担が少ないフォーミュラEが適しているとしたカルメン・ホルダの発言に異議。「君だけの問題だ」と噛みついた。

先週、カルメン・ホルダはメキシティePrix前のデモ走行でフォーミュラEカーで初走行。「F1やF2にはフィジカル的なバリアがある」と語り、「フォーミュラEの方がフィジカル的なチャレンジは少ないため女性ドライバーに適している」と述べた。

「マクラーレンはホンダとの決別を早まった」と元F1エンジニア

2018年3月6日
F1 マクラーレン ホンダF1 本田技研工業
マクラーレンは、ホンダと決別する決断を早まったかもしれないと長年F1エンジニアを務めてきたホアン・ヴィラデルプラットは考えている。

トロロッソと新しいスタートを切ったホンダは、先週のF1バルセロナ合同テストで全チーム最多となる324周を走破。ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーは、マクラーレンの決断は“間違い”だったかもしれないと語っている。

トロロッソ 「ホンダF1のワークスパートナーという“大きな責任”がある」

2018年3月6日
F1 トロロッソ ジェームス・キー 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、新たにエンジン契約を結んだホンダが進歩できるようにワークスパートナーとして手助けするという“大きな責任”をもって仕事に挑んでいると語る。

昨年、マクラーレンがホンダとのパートナーシップを解消したことで、今年からトロロッソはルノーからホンダにF1パワーユニットを変更。トロロッソの13年の歴史で初めて“ワークスチーム”としてホンダからF1エンジンの独占供給を受ける。

【フォーミュラE】 アウディ、ダニエル・アプトが第5戦で初優勝

2018年3月6日
フォーミュラE アウディ
フォーミュラE選手権の第5戦がメキシコシティで開催され、ダニエル・アプトが、アウディのワークスチーム、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)に初めての優勝をもたらした。完璧なレースを展開した25歳のダニエル・アプトは、フォーミュラE選手権で優勝した初めてのドイツ人ドライバーとなった。チームメイトのルーカス・ディ・グラッシは、最後尾スタートとなりながらも、ファステストラップを記録して見事な追い上げを見せ、ポイント圏内の9位で完走した。

ウィリアムズ、メルセデスのカスタマーPUの同一性への疑念を否定

2018年3月6日
F1 ウィリアムズF1 国際自動車連盟 メルセデス
ウィリアムズは、FIA(国際自動車連盟)に対してメルセデスがカスタマーチームに供給するF1パワーユニットがワークスチームのものと同一ではないと主張したとの報道を完全否定した。

今年初め、FIAはエンジンメーカーに対し、カスタマーチームはワークスエンジンと同じソフトウェアとパワーユニットモードに制限なくアクセスできなければならないとの技術指令書を発行。

ピエール・ガスリー 「日本でホンダと仕事をした経験が役立っている」

2018年3月6日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
ピエール・ガスリーは、昨年日本でホンダとスーパーフォーミュラに参戦した経験が、2018年に新たにトロロッソのパートナーとなったホンダF1との仕事を容易にしていると感じていると語る。

先週のF1バルセロナ合同テストで、ピエール・ガスリーは全ドライバーのなかで最多の229周を走破。ホンダのF1パワーユニットには4日間で大きな問題は発生せず、2015年にF1に復帰してから最も生産的な冬季テストを過ごした。

ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダはサプライズを巻き起こす」

2018年3月6日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
ブレンドン・ハートレーは、ホンダと新たなF1エンジンパートナーとして提携したトロロッソが、2018年にサプライズを巻き起こすことになると感じていると語る。

トロロッソは、昨シーズン末にルノーとのパートナーシップを解消し、3年間の悲惨なシーズンの後にマクラーレンとの提携を切られたホンダと新たなスタートを切ることを決断した。
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