アイルトン・セナのMP4/8A、バーニー・エクレストンが5億5千万円で落札

2018年5月12日
F1 アイルトン・セナ マクラーレン バーニー・エクレストン
アイルトン・セナが1993年に最後にF1モナコGPを制したF1マシン『マクラーレン MP4/8A』を元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンが約419万ユーロ(約5億4928万円)で購入した。

アイルトン・セナは、マクラーレン MP4/8Aのシャシーナンバー6でF1モナコGPの最多勝利記録となる6勝目を達成。その記録は25年経った今もまだ破られていない。

レッドブル、ホンダF1とのエンジン交渉を継続 「決定は最短でも6月」

2018年5月12日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1 トロロッソ
レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年のF1エンジン契約について交渉を継続。ルノーから5月中の回答を求められているにも関わらず、決定は最短でも6月だと述べた。

レッドブルは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

トロロッソ・ホンダ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 トロロッソ ホンダF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが(10番手/14番手)、ブレンドン・ハートレーが(18番手/18番手)だった。

2018年シーズン第5戦スペインGPの初日は、FP1、FP2が行われた。シリーズはヨーロッパに舞台を移し、ウインターテストで走り込みを行ったスペイン・バルセロナ郊外にあるカタロニア・サーキットで戦いを迎えた。

F1 スペインGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2018年5月12日
F1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。

フェルナンド・アロンソ 「パフォーマンスは“大幅に向上した”」

2018年5月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン スペイングランプリ マクラーレン・MCL33
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1スペインGPに投入したアップグレードによってマシンパフォーマンスが“大幅に向上した”と語っている。

マクラーレンは、今回のF1スペインGPで2018年F1マシン『MCL33』に“Bスペック”レベルの大幅アップグレードを投入。特に奇抜なデザインのノーズは木曜日から大きな注目を集めた。

フェラーリ、キミ・ライコネンのエンジンを交換 / F1スペインGP

2018年5月12日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGPのフリー走行2回目でトラブルに見舞われたキミ・ライコネンのマシンのエンジンを交換することを明らかにした。

フリー走行2回目が残り40分を過ぎたあたりでキミ・ライコネンのマシンにトラブルが発生。マシン後部から白煙が上がり、エンジンを切った状態でゆっくりとガレージに戻った。

【スーパーフォーミュラ】 第2戦:平川亮が初ポールポジション!

2018年5月12日
スーパーフォーミュラ オートポリス 2018年のスーパーフォーミュラ
2018年のスーパーフォーミュラ 第2戦の予選が5月12日(土)に大分県のオートポリスで行われ、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がポールポジションを獲得した。だが、平川は前戦のクラッシュにより3グリッド降格となる。

2018年からスーパーフォーミュラは2スペックタイヤ制を導入。1大会で使用できるのはソフトとミディアムの新品を2セットずつ、また前戦からの持越しドライタイヤ2セットの合計6セットとなる。

ロバート・クビサ、久々のフリー走行も「楽しめなかった」

2018年5月12日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1 スペイングランプリ
ロバート・クビサは、2010年以来となるグランプリ週末のセッション参加には満足しているが、ウィリアムズのF1マシンでは“楽しめなかった”と認めた。

今年、ウィリアムズのリザーブ兼開発ドライバーに就任したロバート・クビサは、セルゲイ・シロトキンに代わってフリー走行1回目を担当。チームメイトのランス・ストロールは上回ったものの、トップから3.3秒遅れの19番手。ウィリアムズはテールエンダーとなった。

ハースF1チーム:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 ハースF1チーム スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが(8番手/7番手)、ケビン・マグヌッセンが(11番手/8番手)だった。

ロマン・グロージャン (8番手/7番手)
「問題ない一日だった。パフォーマンスと順位という点ではにかなり良い結果だ。風が強くて難しかったけど、異なるセットアップに取り組んだ。ポジティブなものもあれば、少しやりにくいものもあった。全体的にクルマの感触はかなりいい」
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