【動画】 F1イギリスGP ディレクターズカット
2017年7月20日
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第10戦 F1イギリスGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
Cygames、ユヴェントスFCとスポンサー契約
2017年7月20日
ゲームの企画・開発・運営事業を展開するCygames(サイゲームス)は、イタリアのプロサッカー1部リーグセリエAにおいて最多優勝回数を誇る名門チーム『ユヴェントスFC』とスポンサー契約を締結したことを発表した。契約期間は、2017年7月から2020年6月末までの3年間となる。
これにより、セリエA、国内カップ戦のコッパイタリア、インターナショナルフレンドマッチ(国内含む)時において、公式ユニフォームの背中部分、また、ユヴェントスFCのホームスタジアムであるアリアンツ・スタジアムの看板などへサイゲームスのロゴが掲出される。
これにより、セリエA、国内カップ戦のコッパイタリア、インターナショナルフレンドマッチ(国内含む)時において、公式ユニフォームの背中部分、また、ユヴェントスFCのホームスタジアムであるアリアンツ・スタジアムの看板などへサイゲームスのロゴが掲出される。
【動画】 セバスチャン・オジェ、レッドブルのF1カーをテスト
2017年7月20日
4度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・オジェが、レッドブル・リンクで2011年のレッドブルのF1マシン『RB7』をテストした。
レッドブル・アスリートの一員であるセバスチャン・オジェは、同社のイベントで元F1ドライバーのデビッド・クルサードとともにレッドブルが2011年にF1タイトルを獲得したマシン『RB7』でプライベートテストを行うチャンスを与えられた。
レッドブル・アスリートの一員であるセバスチャン・オジェは、同社のイベントで元F1ドライバーのデビッド・クルサードとともにレッドブルが2011年にF1タイトルを獲得したマシン『RB7』でプライベートテストを行うチャンスを与えられた。
コスワース、2021年のF1復帰にむけて仕事を開始
2017年7月20日
コスワースが、F1復帰にむけて準備を開始。同社は2021年の新エンジン規約の骨子の作成に協力することをコミットしている。
コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。
コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。
マクラーレン 「メルセデスとフェラーリは我々への供給を望んでいない」
2017年7月20日
マクラーレンのザク・ブラウンは、2018年のF1パワーユニット供給に関して、ライバルであるメルセデスやフェラーリがマクラーレンに手を貸すことを望んでいないとコメント。2018年もホンダとのパートナーシップを継続する可能性を示唆した。
今シーズンの折り返し地点とあった第10戦イギリスGPを終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得しておらず、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するザウバーから3ポイント差の最下位10位につけている。
今シーズンの折り返し地点とあった第10戦イギリスGPを終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得しておらず、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するザウバーから3ポイント差の最下位10位につけている。
【F1】 レッドブル 「シールドは未完成なコンセプト」
2017年7月19日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1はデバイスが完全にテストされ、洗練されるまで新しいコックピット保護システム『シールド』の導入を控えるべきだと考えている。
F1イギリスGPの金曜フリー走行では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが透明なオープン型キャノピーの『シールド』を初めてテストしたが、眩暈を感じたとして1周で走行を取りやめた。
F1イギリスGPの金曜フリー走行では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが透明なオープン型キャノピーの『シールド』を初めてテストしたが、眩暈を感じたとして1周で走行を取りやめた。
ホンダF1、開発中の“スペック4”エンジンで上位勢とのギャップ短縮に自信
2017年7月19日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダが“スペック4”パワーユニットを開発しており、アップグレードされたパワーユニットによって先頭と行くライバルとのギャップを縮められると自信を見せている。
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPでストフェル・バンドーンが11位でフィニッシュして今季初ポイントを逃し、フェルナンド・アロンソは燃料システムのトラブルでリタイアというフラストレーションの溜まるレースとなった。
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPでストフェル・バンドーンが11位でフィニッシュして今季初ポイントを逃し、フェルナンド・アロンソは燃料システムのトラブルでリタイアというフラストレーションの溜まるレースとなった。
ルノーF1、ロバート・クビサのハンガリーテスト起用にジレンマ
2017年7月19日
ルノーは、ロバート・クビサが2018年にF1に復帰するポテンシャルがあるかどうかを評価するためにハンガリーテストで2017年F1マシンでの初走行のチャンスを与えるべきかどうかを悩んでいる。
今年、ロバート・クビサは、2回のプライベートテストで2012年F1マシンを走らせて印象深いパフォーマンスを見せているが、ルノーはまだロバート・クビサが現世代のF1マシンでパフォーマンスを発揮できるのかどうかを知りたがっている。
今年、ロバート・クビサは、2回のプライベートテストで2012年F1マシンを走らせて印象深いパフォーマンスを見せているが、ルノーはまだロバート・クビサが現世代のF1マシンでパフォーマンスを発揮できるのかどうかを知りたがっている。
ピエール・ガスリー 「2018年にトロ・ロッソでF1を戦う準備はできている」
2017年7月19日
ピエール・ガスリーは、2018年にトロ・ロッソでF1を戦う準備はできていると感じている。
2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーだが、トロ・ロッソがカルロス・サインツとダニーエ・クビアトの継続を選んだため、今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
先週、カルロス・サインツの移籍報道がパドックを賑わせたが、レッドブルは、2018年もトロ・ロッソの現行ドライバーラインナップを継続することを示唆している。
2016年にGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーだが、トロ・ロッソがカルロス・サインツとダニーエ・クビアトの継続を選んだため、今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
先週、カルロス・サインツの移籍報道がパドックを賑わせたが、レッドブルは、2018年もトロ・ロッソの現行ドライバーラインナップを継続することを示唆している。