F1 ウィリアムズ イギリスGP
ウィリアムズは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でランス・ストロールが13位、セルゲイ・シロトキンが14位でレースを終えた。

ウィリアムズは、予選で新型リアウイングに不具合を見つけたため、旧型のリアウイングに交換。それにより、2台共にピットレーンからのスタートとなったが、粘り強い走りで2台揃って完走を果たした。

ランス・ストロール (13位)
「スタートはかなり接近していた。僕の前でピットレーンからスタートしたセルゲイとは特にね。また違った経験だったよ! セーフティカー前の31周目にピットしていたので、不運だったと思うし、僕たちのレースはもっと良かったはずだ。プライムで良いスティントを終えた後だたし、もう1周走ってセーフティカー中にストップしてれば、タイムを稼げただろうし、ポイント圏内でフィニッシュできた可能性もあるのでちょっと残念だ。いずれにしろ、それはモータースポーツの運だし、当たるか外れるかだけの問題だ。残りは問題なかったし、今日はトレインについていくことができた。最終的に僕の前の数台はそれほど離れていなかったし、そこは良かったね」

セルゲイ・シロトキン (14位)
「とても苦しいレースだった。前半はそれほど悪くはなさそうだった。予選タイヤでそれなりのタイヤマネジメントができたと思う。まだペースはかなり不足していたけど、少なくともコントロールすることはできていた。僕たちは第2スティントを短く速いものになることお吉してかなり遅めにピットストップを行ったけど、その後、かなりのブルーフラッグに直面したし、セーフティカーもタイヤにとってかなり難しくなった。周りの全てのクルマは柔らかい方のタイヤで温まっていたけど、僕は硬い方のコンパウンドだったし、ドライバーとしてそのなかっでフラッグまでレースをするのはとても苦しかった。全体的にとても期待外れだった」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング