カルロス・サインツ 「トロ・ロッソはホンダでも競争力を発揮できる」

2017年9月15日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
カルロス・サインツは、トロ・ロッソはホンダのF1パワーユニットでも競争力を発揮できるチームだと語る。

トロ・ロッソは、マクラーレンがルノーにF1パワーユニットを変更することに伴い、2018年からホンダを搭載することになるとされているが、過去3年間、信頼性とパフォーマンスが不足するホンダのエンジンでのチームの競争力については不安の声も上がっている。

フォース・インディア、革新的なシャークフィンを投入

2017年9月15日
フォース・インディア F1 シンガポールグランプリ
フォース・インディアは、エンジンカバーの上面に30個以上の小さなウィングを搭載した革新的なシャークフィンをF1シンガポールGPに持ち込んだ。

木曜日にマリーナ・ベイ・サーキットのピットレーンに登場したフォース・インディア VJM10には、エンジンカバーの上部に30個以上のウィングレットが搭載されていることが確認された。また、Tウィングにも改良が施されている。

【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 公式練習初日レポート

2017年9月15日
FIA 世界耐久選手権 WEC
FIA WEC(世界耐久選手権)第6戦COTA(Circuit of the Americas)6時間レースが行われるアメリカ・テキサス州オースティンは、真夏の気温35℃。その灼熱の太陽の下で公式練習走行が始まった。

第3戦ル・マンから勝利に見放されているTOYOTA GAZOO Racing。シーズン後半に入り、母国日本での戦いを次戦に控え、ここアメリカでのレースは落とせない大切な1戦。

ルノー、レッドブルへのF1エンジン供給を2018年限りで終了?

2017年9月15日
ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーは、レッドブルに現行契約が終了する2018年以降はF1エンジンを供給しないことを伝えたと Daily Mail reports が報じている。

マクラーレンが2018年にルノーのカスタマーになるとの報道が過熱するなか、今後はレッドブルとルノーの決別の可能性が浮上した。

ルノーとレッドブルのパートナーシップは、2014年に1.6リッター V6エンジンが導入されて以降、緊張感をはらんできた。

【インディカー】ソノマ テスト:佐藤琢磨がクラッシュも怪我はなし

2017年9月15日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
インディカー最終戦を前に14日(木)にソノマ・レースウェイでオープテストが行われ、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)がクラッシュを喫した。

セッション残り1時間となった頃、佐藤琢磨は高速シケイン“カルーセル”の立ち上がりでクラッシュ。幸い、怪我はなく、スクーターでガレージに戻った佐藤琢磨は「僕は大丈夫です」と RACER にコメントした。

各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1イタリアGP 終了時点)

2017年9月15日
F1 シンガポールグランプリ ペナルティ グリッド
今週末の2017年 第14戦 F1シンガポールGPを迎えるにあたり、前戦F1イタリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

高速のモンツァでは、競争力を発揮できないと判断したマクラーレン・ホンダとレッドブルが、より見込みのある次戦シンガポールにむけて新品コンポーネントを投入する作戦に出た。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダの噂は去就には無関係」

2017年9月15日
ホンダF1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2019年からレッドブルがホンダのF1エンジンを搭載しなければならない可能性があることを心配はしていないとし、来年早々に自身の長期的な将来を決断するつもりだと述べた。

トロ・ロッソとマクラーレンのエンジン交換の結果のひとつとして、ルノーはレッドブルへのF1パワーユニット供給を2018年限りで終了させる可能性が報じられている。

トロ・ロッソ、ホンダとの3年間のF1エンジン契約に合意との報道

2017年9月15日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
トロ・ロッソは、ホンダと3年間のF1エンジン供給契約に合意したと Autosport が報じた。

今年初め、レッドブルとホンダはトロ・ロッソのエンジン供給について交渉を開始。ザウバーとの契約が白紙化された後、ホンダは第2のチームへの供給を熱望していたが、夏にトロ・ロッソとの交渉は崩壊したと報じられていた。

【インディカー】 6名のドライバーにチャンピオン獲得の可能性

2017年9月15日
インディカー・シリーズ ソノマ・レースウェイ
2017年 インディカー・シリーズ 最終戦ソノマでは、6名のドライバーにシリーズチャンピオンの可能性が残されている。

ソノマ・レースウェイで開催される最終戦は、ダブルポイントが与えられ、優勝で100ポイント、ポールポジションで1ポイント、最多ラップリードで2ポイント、ラップリードで1ポイントと最大104ポイントを獲得できる。
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