【動画】 F1スペインGP 決勝 ハイライト
2018年5月14日

レースはオープニングラップから波乱。ロマン・グロージャン(ハース)がターン3で単独スピン。コースを横切る形となり、そこにニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が突っ込んで3台がリタイア。セーフティカーが導入された。
ピレリ:F1スペインGP 決勝 タイヤ戦略解説
2018年5月14日

F1スペインGPでは、トップ3を含む大半のドライバーが、ソフト~ミディアムとつなぐ1ストップ戦略を採った。66周で競われたレースでは、2ストップ戦略も見られた。晴れ間がのぞくなか、雨がパラつき、風が路面状況を読みにくくするなど、グリップレベルが変化する不安定なコンディション下でレースが行われた。
ザウバー:シャルル・ルクレールが2戦連続ポイント獲得 / F1スペインGP
2018年5月14日

シャルル・ルクレール (10位)
「再びポイント圏内でフィニッシュできて素晴らしい気分だ。トリッキーな気象条件によって特にタイヤマネジメント的にチャレンジングだったし、かなり面白いレースだった」
ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが6位入賞 / F1スペインGP
2018年5月14日

ケビン・マグヌッセン (6位)
「本当に良いスタートが切れた。レッドブル勢と並んだけど、彼らの方がずっと速いことはわかっていたのであまり戦いたくはなかった。僕の仕事は7位に留まって、そこから落ち着いてレースをすることだった。1周目にうまく守れたと思うし、トラブルを避けることができたので満足している」
マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP
2018年5月14日

フェルナンド・アロンソ (8位)
「昨日の予選によって僕たちは今日スーパーソフトでスタートとなったし、最初の数周でいくつかポジションを稼いで、早めにピットインしてタイヤを交換する予定だった」
ウィリアムズ:ダブル完走もポイントには届かず / F1スペインGP
2018年5月14日

ランス・ストロール (11位)
「ポイントは獲れなかったけど、良いレースだった。再び良いスタートを切って多くのポジションを上げることができた。そのあとはとにかく安定した走行ができていたし、やれる全てのことをやったけど、ポイントには届かなかった」
フォース・インディア:セルジオ・ペレスが9位入賞 / F1スペインGP
2018年5月14日

セルジオ・ペレス (9位)
「厳しい午後だったけど、このようなコンディションで2ポイント獲得できたのは悪い結果ではないし、難しいレースの後、それなりに報われた。スタートは良かったけど、グロージャンの事故を避けるためにコースを外れなければならなかったし、多くのポジションを失った。他の多くのクルマの後ろに下がってしまい、全てが本当に複雑になった」
ルノーF1:カルロス・サインツが母国レースで7位入賞 / F1スペインGP
2018年5月14日

カルロス・サインツ (7位)
「僕とチームにとって非常にポジティブな結果だ。僕たちは、今週末に僕たちにとって理想的ではないこのトラックで成し遂げたことを誇りに思っていいと思う。金曜日から状況を好転させて、とても良いスタートを切り、7位でフィニッシュできた。僕たちが望める最高の結果だったと思う」
ニュルブルクリンク24時レース:トヨタ、SP-Proクラス1位・総合96位
2018年5月14日

10日(木)、11日(金)に行われた予選の結果、LEXUS LCは8分34秒591を記録し、総合32位で決勝を迎えた。出走台数147台となった決勝レースは、現地時間12日(土)15時30分にスタートし、松井選手がスタートドライバーを担当。