レッドブル:ダニエル・リカルドが2位表彰台 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
レッドブル・レーシング シンガポールグランプリ
レッドブルは、F1シンガポールGPの決勝で、ダニエル・リカルドが2位、マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (2位)
「今日は雨が降ったことで全てがかなり目まぐるしかった。でも、全員が同じボートに乗っていたし、僕たちはここでウェットで走ったことがないので、早い段階でスイッチを入れて、状況を把握し、出来る限り早くに適応することが重要だった」

ウィリアムズ:ストロールが大幅アップの8位入賞 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
ウィリアムズF1 シンガポールグランプリ
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝で、18番グリッドからスタートしたランス・ストロールが8位入賞。フェリペ・マッサが11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (8位)
「素晴らしいレースだったと思う。最初は雨が降っていたし、トリッキーなコンディションでスタートを決めて、オーバーテイクして、他のドライバーがミスをしたことでフィールドを切り抜けていけたのは素晴らしかった」

フォース・インディア:手堅くダブル入賞 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
フォース・インディア シンガポールグランプリ セルジオ・ペレス
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝で、セルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが10位でレースを終えた。

セルジオ・ペレス (5位)
「このようなチャレンジングな夜を5位で終えられて本当に嬉しい。レース中は本当に多くのことが起こった。特に1周目は水しぶきで何も見えなくてかなり難しかった」

ハース:ロマン・グロージャンが9位入賞 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
ハースF1 シンガポールグランプリ
ハースは、F1シンガポールGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。

ロマン・グロージャン (9位)
「僕たち全員のために嬉しく思う。特に僕たちにはあまりペースがないことがわかっていた難しい週末の後だけにね。全員がピットインを終えた後、適切なタイヤを装着できていたので、自分のチョイスにはかなり満足だった」

ザウバー:パスカル・ウェーレインが12位完走 / F1シンガポールGP

2017年9月18日
ザウバー シンガポールグランプリ
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝で、パスカル・ウェーレインが12位、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (12位)
「かなりカオスなレースだった。コースが乾き始めて、僕たちはウェットタイヤでステイアウトすることに決めて、路面コンディションが可能になったらすぐにドライタイヤに交換するために機会を待っていた」

【インディカー】 ジョセフ・ニューガーデンが2017年のチャンピオンを獲得!

2017年9月18日
インディカー・シリーズ ジョセフ・ニューガーデン
2017年 インディカー・シリーズ 最終戦ソノマの決勝が行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が2017年のシリーズチャンピオンを獲得した。

3月に開幕した2017年のインディカー・シリーズもついに最終戦を迎え、今シーズン17戦目のレースがカリフォルニア州サンフランシスコ郊外のソノマ・レースウェイで開催された。

ピレリ:F1シンガポールグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説

2017年9月18日
シンガポールグランプリ
シンガポールグランプリ史上初めてのウェットレースとなった決勝では、スターティンググリッドのトップ6がインターミディエイトタイヤを装着し、7番手以降のグリッドではフルウェットとインターミディエイトが混在していた。

路面がウェット状態だったレース前半、セーフティーカー導入が2回発生し、数名のドライバーがフルウェットからインターミディエイトへ交換した中、レッドブルのダニエル・リカルドは、インターミディエイトからインターミディエイトへ交換した。リカルドは、優勝したルイス・ハミルトンに続く2位でフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン 「アイルトン・セナが勝利に導いてくれた」

2017年9月18日
ルイス・ハミルトン シンガポールグランプリ
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPでの“衝撃的”な勝利はアイルトン・セナの精神が導いてくれたように感じていると述べた。

メルセデスに不利だと見られたF1シンガポールGPで、5番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、上位勢の多重クラッシュを潜り抜けてトップに浮上。

キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」

2017年9月18日
キミ・ライコネン F1 シンガポールグランプリ
キミ・ライコネンは、F1シンガポールGP決勝のオープニングラップでの事故を避けるためにやれることは何もなかったと述べた。

好スタートを決めたキミ・ライコネンは、左側からマックス・フェルスタッペンを抜きにかかったが、右側のセバスチャン・ベッテルに寄せられたフェルスタッペンを避けきれず、3人は接触した。
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