ブレンドン・ハートレー 「ホッケンハイムはとても面白いトラック」

2018年7月18日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「3連戦のあとだったので、数日間のオフでやっと一息つくことができた。チームのメンバーもそれぞれ、いい休暇を過ごせているといいね」とブレンドン・ハートレーはコメント。

ピエール・ガスリー、フランス代表のワールドカップ優勝に大興奮

2018年7月18日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

F1は3連戦を終えて束の間の休息。その間にピエール・ガスリーの母国フランス代表がサッカーワールドカップで20年ぶりに優勝を成し遂げた。フランスに帰っていたガスリーも地元の友人と一緒に優勝を祝っていたようだ。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

F1マイアミGP、20年間のF1開催契約を締結へ

2018年7月18日
F1 マイアミGP
F1マイアミGPの実現が近づきつつある。来週、マイアミ市委員会は20年間のF1開催契約についての評決を行う。

今年5月、マイアミ市委員会は、市政担当者がF1組織と契約交渉することを承認。しかし、自らが設定した7月1日という期限までに契約をまとめることができなかった。

キミ・ライコネン、2019年にザウバーに復帰?

2018年7月18日
F1 キミ・ライコネン
フェラーリが、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用するという噂が強まる中、ライコネンがザウバーに復帰すると報じられている。

キミ・ライコネンは、2019年もフェラーリに残留するかどうかは“チーム次第”であると認めており、ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましい活躍をみせるシャルル・ルクレールがすでに2020年までの契約を結んだとも報じられている。

トロロッソ 「ホンダが自信を取り戻したことが改善に繋がっている」

2018年7月18日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、トロロッソとの仕事を開始して以来、ホンダが自信を取り戻していることがパフォーマンス改善に繋がっていると感じていると語る。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によって3年間でパートナーシップを解消。今年から新たにトロロッソとのパートナーシップを開始してF1での評判を再構築している。

ピエール・ガスリー 「トロロッソはホンダの新型PUを生かし切れてない」

2018年7月18日
F1 トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、トロロッソはまだホンダが導入したアップグレード版F1エンジンを最大限に生かすことができていないと考えている。

ホンダは、F1カナダGPで内燃エンジンを改善させた“スペック2”パワーユニットを導入。それはレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにパワーユニットを変更するという決定において重要な役割を果たした。

マクラーレン 「予算制限がなければ独立系チームは厳しい」

2018年7月18日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、低迷するチームの再建を進めていくなかで、F1が今後にむけてコスト制限を導入を計画していることを歓迎していると語る。

F1のオーナーであるリバティメディアは、独立系チームが巨額の資金を投じているチームと競争できるチャンスを増やすことを目指し、2021年から年間1億1500万ドル(約168億円の予算制限を設けることに取り組んでいる。

レッドブル・レーシング 「ホンダには勝つためのリソースと願望がある」

2018年7月18日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのリソースと設備、そして、マクラーレンと決別して以来の進歩を見れば、2019年のF1パワーユニットサプライヤーに選定することは容易な決断だったと語る。

今年、レッドブル・レーシングは開幕10戦で3勝を挙げており、ルノーのエンジンを捨てることには疑問の声もある。特に新たなパートナーとして選んだホンダは、マクラーレンとの3年間で信頼性問題とパフォーマンス不足を露呈してきたからだ。

ハースF1チーム 「トップ3チーム以外の実力はほぼ同等」

2018年7月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、今季は中団グループは存在せず、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強を除く7チームはグランプリ週末にポイントを争うための同等の実力を持っていると語る。

今季、ハースF1チームは、純粋なペースだけで言えば多くの週末でトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のパフォーマンスを発揮しているが、レースではトラブルやミスによって大量ポイント獲得のチャンスを逃すことが多い。
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