【F1】 2018年の『ハロー』コックピット保護デバイスの導入が決定
2017年7月20日
FIAは、2018年のF1世界選手権で『ハロー(Halo)』をコックピット保護デバイスとして導入することを発表した。
19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議を開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして義務付けられることが発表された。
19日(水)、全F1チーム、FIA、リバティ・メディアが参加する“臨時”のストラテジーグループ会議を開催され、2018年からF1マシンに『ハロー』が安全デバイスとして義務付けられることが発表された。
ウィリアムズ、ジャック・ヴィルヌーヴをホスピタリティ出入り禁止に
2017年7月20日
ウィリアムズは、ジャック・ヴィルヌーヴをレース週末のチームのホスピタリティから出入り禁止にした。
Sky Italiaの解説者と全レースに出席する元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズのルーキーであるランス・ストロールに対して歯に衣着せぬ発言を繰り返しており、最近では“F1史上最悪のルーキー”だと酷評していた。
Sky Italiaの解説者と全レースに出席する元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズのルーキーであるランス・ストロールに対して歯に衣着せぬ発言を繰り返しており、最近では“F1史上最悪のルーキー”だと酷評していた。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、史上最多参戦記録を更新中
2017年7月20日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第2戦アルゼンチンGPで69年のチャンピオンシップ史上初となるキャリア通算350戦目に到達。
レアーレ・アビンティア・レーシングのエクトル・バルベラは、第7戦カタルーニャGPで、史上12人目となる通算250戦目に達成した。
レアーレ・アビンティア・レーシングのエクトル・バルベラは、第7戦カタルーニャGPで、史上12人目となる通算250戦目に達成した。
マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1タイヤをマニクールでテスト
2017年7月20日
マクラーレン・ホンダは、19日(水)からフランスのマニクール・サーキットでピレリの2018年型F1ウィットタイヤのテストを実施している。
F1オーストリアGPとF1イギリスGPの2連戦の後、マクラーレン・ホンダは休むことなく仕事に没頭。ストフェル・バンドーンがステアリングを握り、ピレリの2018年型の雨天用コンパウンドで135周を走破した。
F1オーストリアGPとF1イギリスGPの2連戦の後、マクラーレン・ホンダは休むことなく仕事に没頭。ストフェル・バンドーンがステアリングを握り、ピレリの2018年型の雨天用コンパウンドで135周を走破した。
ルイス・ハミルトン、2019年のフェラーリ移籍を否定
2017年7月20日
ルイス・ハミルトンは、2019年にフェラーリに移籍するとの報道を自らの口で否定した。
F1イギリスGPの週末、Daily Mail は、ルイス・ハミルトンがF1キャリアをフェラーリで終えるという夢に友人に打ち明けたとし、2019年にセバスチャン・ベッテルとシートを交換する可能性があると報じた。
ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約は2018年末に期限を迎える。一方のセバスチャン・ベッテルは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。
F1イギリスGPの週末、Daily Mail は、ルイス・ハミルトンがF1キャリアをフェラーリで終えるという夢に友人に打ち明けたとし、2019年にセバスチャン・ベッテルとシートを交換する可能性があると報じた。
ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約は2018年末に期限を迎える。一方のセバスチャン・ベッテルは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。
【動画】 F1イギリスGP ディレクターズカット
2017年7月20日
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第10戦 F1イギリスGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
決勝は、フォーメーションラップでジョリオン・パーマー(ルノー)にハイドロ系のトラブルが発生してストップ。エクストラフォーメーションラップが行われ、レースは52周から51周へと変更になった。
Cygames、ユヴェントスFCとスポンサー契約
2017年7月20日
ゲームの企画・開発・運営事業を展開するCygames(サイゲームス)は、イタリアのプロサッカー1部リーグセリエAにおいて最多優勝回数を誇る名門チーム『ユヴェントスFC』とスポンサー契約を締結したことを発表した。契約期間は、2017年7月から2020年6月末までの3年間となる。
これにより、セリエA、国内カップ戦のコッパイタリア、インターナショナルフレンドマッチ(国内含む)時において、公式ユニフォームの背中部分、また、ユヴェントスFCのホームスタジアムであるアリアンツ・スタジアムの看板などへサイゲームスのロゴが掲出される。
これにより、セリエA、国内カップ戦のコッパイタリア、インターナショナルフレンドマッチ(国内含む)時において、公式ユニフォームの背中部分、また、ユヴェントスFCのホームスタジアムであるアリアンツ・スタジアムの看板などへサイゲームスのロゴが掲出される。
【動画】 セバスチャン・オジェ、レッドブルのF1カーをテスト
2017年7月20日
4度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・オジェが、レッドブル・リンクで2011年のレッドブルのF1マシン『RB7』をテストした。
レッドブル・アスリートの一員であるセバスチャン・オジェは、同社のイベントで元F1ドライバーのデビッド・クルサードとともにレッドブルが2011年にF1タイトルを獲得したマシン『RB7』でプライベートテストを行うチャンスを与えられた。
レッドブル・アスリートの一員であるセバスチャン・オジェは、同社のイベントで元F1ドライバーのデビッド・クルサードとともにレッドブルが2011年にF1タイトルを獲得したマシン『RB7』でプライベートテストを行うチャンスを与えられた。
コスワース、2021年のF1復帰にむけて仕事を開始
2017年7月20日
コスワースが、F1復帰にむけて準備を開始。同社は2021年の新エンジン規約の骨子の作成に協力することをコミットしている。
コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。
コスワースのエンジンを搭載したマシンはF1で176勝を挙げているが、マルシャに供給した2013年を最後にF1から撤退している。
新F1エンジン規約の計画はまだ確定してはいないが、よりシンプルで安価なV6ターボハイブリッドを導入する方向で進められており、コスワースが再びF1復帰する十分な内容となっている。