ホンダF1 「想定通り、マシンとの相性がいいサーキット」

2017年9月16日
ホンダF1 マクラーレン シンガポールグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。

「例年通り、暑くて湿気のある中で始まったシンガポールGPですが、タフな環境でもチームはきちんと仕事をし、予定されたプログラムを全て完了することができました」と長谷川祐介はコメント。

【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 予選レポート

2017年9月16日
FIA世界耐久選手権 WEC
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、3,4番手で2列目に並んで明日の決勝レースに挑むこととなった。

WEC第6戦COTA6時間レースのLMPクラス公式予選は、9月15日(金)の午後3時25分から20分間の予定で行われた。天候は予報通りの晴天。

ストフェル・バンドーン 「予選でもペースを発揮できることを願う」

2017年9月16日
ストフェル・バンドーン シンガポールグランプリ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録した。

マリーナ・ベイ・サーキットでの初めての走行となったストフェル・バンドーンは、FP1の走行プログラムを正式に始める前にコースを確認するため、試作品のヘイロー(ドライバーの頭部保護装置)を装着して数周走行した。

マクラーレンとホンダ、パートナーシップ解消を正式発表

2017年9月15日
マクラーレン ホンダF1 本田技研工業
マクラーレンとホンダは15日(金)、今シーズン限りでF1パワーユニット供給契約を解消することを正式発表。第2期マクラーレン・ホンダは3シーズンで幕を閉じることになった。

2015年にホンダはマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活した。

ルノー、2018年のカルロス・サインツの起用を正式発表

2017年9月15日
ルノーF1 カルロス・サインツJr.
ルノーは、カルロス・サインツをレッドブルから1年間のローン移籍で獲得し、2018年のドライバーとして起用することを発表した。

カルロス・サインツは、2018年もトロ・ロッソに残留することが決まっていたが、トロ・ロッソのホンダへのパワーユニット変更におけるルノーとの交渉の一環としてルノーに移籍することが決定した。

マクラーレン、ルノーとのF1エンジン契約を正式発表

2017年9月15日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、ルノーとF1パワーユニット供給契約を結んだことを正式発表。2018年に『マクラーレン・ルノー』が誕生することになった。

マクラーレンは、2015年からF1に復帰したホンダとワークスパートナーシップを締結してF1パワーユニット供給を受けてきたが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされ、これまで表彰台にも到達しない不遇のシーズンを送ってきた。

ホンダ、トロ・ロッソへのF1パワーユニット供給を正式発表

2017年9月15日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
ホンダは、トロ・ロッソに2018年からF1パワーユニットを供給することを正式発表。『トロ・ロッソ ホンダ』の誕生とともに、ホンダが来季もF1活動を継続することが決定した。

ホンダは、2015年からパートナーシップを結んでいたマクラーレンとの契約解消を発表。供給先がない場合はF1撤退となる可能性があった。

F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

2017年9月15日
F1 シンガポールグランプリ
2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリのフリー走行2回目が15日(金)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がFP1に続いてトップタイムを記録。レッドブルの2台がタイムシートのトップに立った。

フリー走行1回目にはマクラーレンとホンダの今シーズン限りでのパートナーシップ解消、マクラーレンとルノーのエンジン契約、そして、ホンダとトロ・ロッソの2018年からのパートナーシップというビッグニュースが発表された。

【F1】 レッドブル・ホンダの2019年の誕生が現実味

2017年9月15日
ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルは、2019年にホンダのF1パワーユニット搭載するしか道がなくなったかもしれない。ルノーは、現行契約が終了する2018年以降はレッドブルにF1エンジンを供給しないことを伝えたと報じられている。

マクラーレンとホンダの決別に端を発した複雑なエンジン状況は、マクラーレンとトロ・ロッソが、ホンダとルノーのF1パワーユニットを交換するカタチで今週末にも決着がつくと考えられている。
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