【WRC】 セバスチャン・オジェが2017年のチャンピオンを獲得

2017年10月31日
世界ラリー選手権 セバスチャン・オジェ WRC
セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が5度目となるWRCチャンピオンを獲得。最多タイトル獲得記録でセバスチャン・ローブに次ぐ2位に浮上した。

セバスチャン・オジェは、WRC 第12戦 ラリー・グレートブリテンを3位でフィニッシュ。獲得ポイントを215ポイントとし、2017年のWRCチャンピオンを獲得した。また、所属チームのMスポーツも2007年以来となるマニュファクチャラーズタイトルを確定させた。

ウィリアムズ 「ダニール・クビアトは2018年のドライバー候補の一人」

2017年10月31日
ダニーエ・クビアト F1 ウィリアムズ スクーデリア・トロ・ロッソ
ウィリアムズは、ダニール・クビアトが2018年のドライバー候補に加わったことを認めた。

今年、ウィリアムズは、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの後任として、引退を表明していたフェリペ・マッサを説得して復帰されたが、2018年のランス・ストロールのチームメイトには別のドライバーを求めているようだ。

エステバン・オコン、2019年にメルセデスのF1シート獲得?

2017年10月31日
エステバン・オコン F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、2018年シーズン後にエステバン・オコンを失うかもしれないことを認める。

メルセデスのドライバープログラムの一員であるエステバン・オコンは、フォース・インディアにローン移籍のカタチで所属。2018年もフォース・インディアで走ることが決まっている。

【動画】 F1メキシコグランプリ 決勝 ダイジェスト

2017年10月31日
メキシコグランプリ マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

ルイス・ハミルトン(メルセデス)はランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけており、5位以上でフィニッシュすれば、自力で自身4度目のワールドチャンピオンを獲得という状況で今大会を迎えた。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 決勝レポート

2017年10月30日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの決勝で、フェルナンド・アロンソが10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位でレースを完走した。

メキシコGPでは、グリッド最後尾からスタートしたマクラーレン・ホンダの両ドライバーが難しい状況下だばらしい走りをみせ、厳しいレースの中で激しいバトルを展開した。

セバスチャン・ベッテル、ハミルトンを祝福 「タイトル獲得にふわさしい」

2017年10月30日
セバスチャン・ベッテル ルイス・ハミルトン 2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリ
セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いでの負けを認めてチャンピオン獲得を祝福。来年へと気持ちを切り替えた。

ルイス・ハミルトンと66ポイント差でF1メキシコグランプリを迎えたセバスチャン・ベッテルは、次戦以降までタイトル確定を持ち越すことが難しいことはわかっていたが、タイトル争いが終わった今、落胆していることを隠そうとはしない。

F1 メキシコグランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年10月30日
メキシコグランプリ 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。9位でフィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。ハミルトンは自身4度目のタイトル獲得。

2位はキミ・ライコネン(フェラーリ)、3位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き表彰台を獲得。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位入賞を果たした。

【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第8戦 上海6時間 プレビュー

2017年10月30日
FIA 世界耐久選手権 WEC
TOYOTA GAZOO Racingは、2017年シーズンも残り2戦となるFIA世界耐久選手権(WEC)第8戦、上海6時間レースに臨む。

チームは1-2フィニッシュでの今季3勝目という最良の結果で終えた前戦、富士6時間レースの好調な勢いを持って上海へと移動する。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンのTS050 HYBRID #8号車は富士に続く連勝を、そして小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの#7号車は今季初勝利を目指す。

【WTCC】 ホンダ:第8戦 日本 決勝レポート

2017年10月30日
世界ツーリングカー選手権 ツインリンクもてぎ 道上龍 日本
世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第8戦は、ホンダにとってホームレースとなる日本・ツインリンクもてぎで行われた。台風等の影響により、前戦が行われた中国からの輸送が遅れ、レーススケジュールは大幅に変更。10月29日(日)に予選と決勝レースが行われた。

雨の中、午前9時40分から行われた予選では、Q1、Q2ともにHonda Civic WTCCの3台は好調にタイムを伸ばして上位を占める。
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