特集 | F1ドライバーのガールフレンド&パートナー

2018年7月16日
F1
先週のF1イギリスGPでは、ストフェル・バンドーンの恋人アンナ・ド・フェランの父親がマクラーレンのスポーティングディレクターに就任したことがちょっとした話題となった。

そこで、2018年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーのガールフレンド&パートナー(夫人)をまとめてみる。現役ドライバーでは、セバスチャン・ベッテルを含めると既婚者は6名となっている。

トロロッソ 「マクラーレンがホンダと良い仕事ができなかっただけ」

2018年7月16日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダと仕事を開始した当初からホンダのF1パワーユニットは言われていたほど悪くはなかったと語り、マクラーレン・ホンダが崩壊したのは、マクラーレンがホンダと良い仕事ができなかっただけだったのはないかと指摘する。

2015年、ホンダはマクラーレンのパートナーとしてF1復帰。かつて黄金時間を築いた“マクラーレン・ホンダ”という名前の復活には大きな期待がかけられた。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

佐藤琢磨、残念なクラッシュリタイア 「チームに申し訳ない」

2018年7月16日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第12戦 トロントの決勝レースをクラッシュによるリタイアで終えた。

7番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、コーナー1でシモン・パジェノー(ペンスキー)、ターン10でアレクサンダ・ロッシ(アンドレッティ)を抜いて5番手に浮上する。

FIA 「F1イギリスGPでのDRSでのクラッシュはドライバー側の責任」

2018年7月16日
F1
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1イギリスGPでの新しいDRSゾーンでの事故は、フラップをオープンするという“ドライバーの選択”に責任があるものだと考えている。

F1イギリスGPが開催されたシルバーストンでは、ホームストレートからターン2までコーナーを含む区間に新たに3つ目のDRSゾーンが追加された。

セバスチャン・ベッテル 「料理もするし、子供の送り迎えもする」

2018年7月16日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、滅多に明かすことのない私生活について語った。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、頑なにプライバシーを守ることで有名。今では大半のドライバーが活用しているSNS系にも一切手を出さず、ライバルのルイス・ハミルトンのようにセレブリティを交遊することもない。

ピエール・ガスリー 「エンジンの差でこのままではザウバーに抜かれる」

2018年7月16日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、フェラーリのエンジンの“巨大な差”によってザウバーは復活を果たしており、コンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダがザウバーに抜かれることを恐れていると語る。

現在、ザウバーはコンストラクターズ選手権で9位に位置しているが、今シーズンの6レースでポイントを獲得しており、トロロッソ・オンダととの差は6ポイントまで縮まっている。F1イギリスGPでシャルル・ルクレールがポットストップのミスでリタイアしなければ順位は変わっていた可能性がある。

F1ドイツGP:3つ目のDRSゾーンを追加

2018年7月16日
F1 ドイツGP
F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、今週末ホッケンハイムで開催されるF1ドイツGPの先駆けて、メインストレートに3つ目のDRSゾーンを追加することを発表した。

今週、ホッケンハイムで2年ぶりにF1ドイツGPが復活する。2016年にはDRSゾーンが2箇所だけだったが、今年いくつかのレースで実際された3つ目のDRSゾーンを追加するという傾向がホッケンハイムでも引き続き見られることになる。

インディカー 第12戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨はリタイア

2018年7月16日
インディカー 佐藤琢磨
2018年のインディカー・シリーズ 第12戦 トロントの決勝レースが7月15日(日)に行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が優勝。佐藤琢磨はリタイアでレースを終えた。

第12戦は唯一アメリカ国外で開催されるレースであるカナダのHondaインディ・トロント。カナダ最大の都市トロントは五大湖の一つであるオンタリオ湖畔にあり、ストリートコースは町の中心部からほど近い湖岸エリアに位置している。

MotoGP 第9戦 ドイツGP | マルケスが9年連続ポール・トゥ・ウィン

2018年7月16日
MotoGP ドイツGP マルク・マルケス
MotoGP シーズン前半戦の締めくくりとなる第9戦ドイツGPは、今季3回目のポールポジションから挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がフリー走行、予選の走りを見事に再現し、今季5勝目を挙げた。オープニングラップでは3番手へとポジションを落としたが、5周目にダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)をパス。13周目にホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)を抜くと、着実にリードを広げた。
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