F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム
2018年3月8日

2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。
マクラーレン、白煙を上げてストップ … テスト2日目もトラブル
2018年3月7日

ストフェル・バンドーンが走行を担当した初日、2回の電気系トラブルとハイドロ系のトラブルによって37周しか走行できなかったマクラーレン。2日目はフェルナンド・アロンソが走行を担当し、1分19秒856を記録するなど、順調な滑り出しをみせていた。
ルノーF1、マクラーレンとレッドブルのバッテリー問題を説明
2018年3月7日

マクラーレンは初日に2つの電気系トラブルでストップ。インスタレーションラップ後にピットレーンで電源が落ち、続いてストフェル・バンドーンはメインストレートで同じ問題によってストップして赤旗の原因となった。
F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム
2018年3月7日

2日目のバルセロナも天候は晴れ。正午には気温13℃、路面温度34℃まで上がっている。2日目は全体の昼休みをとらずにセッションは行われている。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソが1分19秒台で順調なスタート
2018年3月7日

2日目のバルセロナも天候は晴れ。気温8℃、路面温度20℃でセッションは開始された。初日を終えてマクラーレンの信頼性はすでにネタ化。Sky Sportはピットから出ていく動画を投稿したマクラーレンについて「まだアラームは鳴っていないようだ…」と紹介している。
メルセデスF1 「W09はサイドポッドの設計で0.25秒を見い出している」
2018年3月7日

昨年序盤にメルセデスに加入したジェームス・アリソンが本格的に関与した最初のマシンである『W09』は、前年モデルと比較してサイドポッドからエンジンカバー後部の空力パッケージングが非常にタイトなことが特徴となっている。
ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの信頼性はポジティブ」
2018年3月7日

先週の1回目のプレシーズンテストではホンダの新型F1パワーユニット『RA618H』を搭載したトロロッソ・ホンダ STR13で全ドライバーのなかで最多となる229周を走破したピエール・ガスリー。
【F2】 合同テスト初日:福住仁嶺が8番手、牧野任祐は19番手
2018年3月7日

午前中はウェット、午後はドライというコンディションとなった初日、ランド・ノリス(Carlin)はHaloが搭載された新型F2マシンで午後に1分43秒095秒記録した。
ジェンソン・バトン、ホンダF1の田辺氏にエール「リスペクトしている」
2018年3月7日

2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカルディレクターには田辺豊治が就任した。