F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「ホッケンハイムは楽しいサーキットだし、いつもあの場所に行くのを楽しみにしていた。僕のハイライトはたぶん2014年のアロンソとのバトルだろうね。とても楽しかったよ」とダニエル・リカルドはコメント。

「ターン1は超高速だし、トラックはオーバーテイクにも適している。スタジアムセクションも大胆な左コーナーがあって速い。全体的に良いトラックだし、いつもうまくやって楽しんできたサーキットだ」

「最後の3戦では状況はあまり思い通りには進まなかったのでトリプルヘッダーの後に少し休みを取れて良かったけど、トラックに戻るのを楽しみにしているし、ドイツとハンガリーでは好転してくれることを願っている」

「ドイツの観客は素晴らしいし、ドイツビールも美味しい。もちろん、シュニッツェルを食べるのも楽しみにしているよ」

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