ホンダF1、パフォーマンス改善に手応え

2017年7月28日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、最近のレースでマクラーレンに進歩を示すことができたと考えている。

F1カナダGPで導入を予定していたアップグレードを持ち込むことができなかったことで、マクラーレンはホンダへのプレッシャーを強め、早急な改善を声高に求めた。

ホンダ、ザウバーへのF1パワーユニット供給計画を解消

2017年7月28日
本田技研工業 F1 ザウバー
ホンダは、2017年4月30日に発表したザウバーへの2018年シーズンからのパワーユニット供給計画を双方の合意により白紙化することを決定した。

ザウバーからの申し入れにより検討を進めてきた本プロジェクトだが、供給体制を整備する中で双方の目指す方向性に相違が生じたため、提携解消の合意に至った。

【鈴鹿8耐】 ヤマハ・ファクトリーが初日総合トップ! 3連覇向け好発進

2017年7月28日
鈴鹿8時間耐久ロードレース
7月27日(木)、鈴鹿8耐の第40回記念大会がついに開幕した。

走行初日は、13時50分と16時からそれぞれ1時間の走行枠が設けられ、走行1本目では中須賀克行が2分07秒540を記録してYAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップとなった。YART Yamaha Official EWC Teamは2分09秒343で9番手、ポイントリーダーを1ポイント差で追うGMT94 Yamaha Official EWC Teamは2分11秒415で15番手となった。

【WRC】 トヨタ:WRC 第9戦 ラリー・フィンランド 初日レポート

2017年7月28日
世界ラリー選手権 WRC
7月27日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・フィンランドが、フィンランドのユバスキュラで開幕。競技初日デイ1として、SS1がユバスキュラの市街地コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合7位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合13位となった。

ルノー、2017年シーズン中のロバート・クビサの起用を否定

2017年7月28日
ルノー F1 ロバート・クビサ
ルノーは、ロバート・クビサが今シーズン中にF1でレースをするとの憶測を否定。F1ハンガリーテストは、2018年にロバート・クビサが復帰する可能性があるかを評価することが全てだと述べた。

ロバート・クビサが、F1ハンガリーテストでルノーを走らせるというニュースは、早ければ8月のベルギーGPでジョリオン・パーマーに代わってレースにするとの憶測を生んだ。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスのフォーミュラEチームの代表に就任?

2017年7月28日
ニコ・ロズベルグ メルセデス・ベンツ フォーミュラE
ニコ・ロズベルグが、メルセデスが2019年にフォーミュラEにワークス参戦する際にチーム代表を務める可能性が報じられている。

メルセデスは24日(月)、2018年シーズン限りでDTMから撤退し、代わりに2019/2020シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表。レース界に衝撃を与えた。

【WRC】 ラリー・フィンランド:オット・タナクが初日のトップ

2017年7月28日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが27日(木)に開幕。競技初日としてSS1が行われ、オット・タナク(Mスポーツ)がリードを築いた。

午前中のシェイクダウンを経て、夜7時からユバスキュラ市街地の舗装路と公園内の未舗装路を組み合わせた特設コースでSS1「ハルユ」が行なわれた。

ホンダ、新型シビックを9月29日に発売

2017年7月27日
本田技研工業 シビック
ホンダは、新型「CIVIC(シビック)」シリーズの3タイプ、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R(タイプアール)」を9月29日(金)に発売することを発表した。

新型シビックシリーズは、世界のCセグメントでトップクラスの「操る喜び」の提供を目指して開発されました。新開発のプラットフォームを核に、機能美を追求したロー&ワイドな先進フォルムや、力強くスムーズな加速と高い環境性能を両立した直噴VTEC TURBOエンジンを採用している。

【WRC】 ラリー・フィンランド:クリス・ミークがシェイクダウン首位

2017年7月27日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドのシェイクダウンテストが27日(木)に行われ、シトロエンのクリス・ミークがトップタイムを記録した。

例年、ラリー・フィンランドはWRCの中で最もSSの平均速度が高いラリーであり、かつては北欧の選手以外は勝てないとさえ言われた難易度の高いグラベル(未舗装路)ラリー。シェイクダウンは、ユバスキュラから東に30kmほどに位置するルーヒマキで行われた。
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