ホンダF1 「マクラーレンの企業規模では変化への適応が難しい」

2017年9月20日
マクラーレン ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が、ホンダのF1活動継続、マクラーレンとのパートナーシップ解消、そして、トロ・ロッソとの新たな3年契約について語った。

F1シンガポールGPの週末、マクラーレンとホンダが3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、2018年からホンダはトロ・ロッソへF1パワーユニット供給し、マクラーレンはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることが発表された。

アンドレッティ・オートスポーツ、佐藤琢磨の放出劇の経緯を告白

2017年9月20日
佐藤琢磨 インディカー アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツのチーム代表マイケル・アンドレッティが、今シーズン限りで佐藤琢磨を放出することになった経緯について言及した。

今年、佐藤琢磨はアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、日本人で初めてインディ500を制した。しかし、アンドレッティ・オートスポーツは、26号車のドライバーとしてザック・ビーチを起用することを発表。佐藤琢磨は、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍すると報じられている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの実力はルノーを積めばわかる」

2017年9月20日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノー
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのシャシーの実力はルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年に真価を問われることになると語る。

マクラーレンは、F1グリッドで最高のシャシーのひとつを持っているが、ホンダのF1パワーユニットによってその実力は覆い隠されていると多くの人は考えている。

【IMSA】 マツダチーム・ヨースト、2018年参戦マシンをシェイクダウン

2017年9月20日
マツダチーム・ヨースト IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
マツダチーム・ヨーストは、2018年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権を戦う2018年型マツダRT24-Pのシェイクダウンを行った。

マツダは今年7月、ヨースト・レーシングと提携して「マツダチーム・ヨースト」を設立。2018年シーズンからの本格スタートに集中するため、それ以降のIMSAレース3戦をスキップしている。

マクラーレン 「2019年にはルノーの事実上の“ワークスチーム”になる」

2017年9月20日
マクラーレン ホンダF1 ルノー
マクラーレンは、ルノーとの新たなパートナーシップを確立し、2019年には事実上の“ワークスチーム”になるとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語った。

先週のシンガポールで、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、ルノーと3年契約を結んだことを発表した。

ヨコハマタイヤ、F3マカオGPへのタイヤ供給契約を奪回

2017年9月20日
マカオグランプリ ヨコハマタイヤ
FIAは、2017年 マカオGPのFIA F3ワールドカップにヨコハマタイヤがタイヤを供給することを発表した。

ヨコハマタイヤは、1983年から33年間に渡ってマカオGPにコントロールタイヤを供給してきたが、FIA F3ワールドカップへと名称が変わった昨年はピレリがタイヤ供給契約を獲得していた。

しかし、2017年は再びヨコハマタイヤがFIA F3ワールドカップにタイヤを供給することになった。

マックス・フェルスタッペン 「ベッテルから謝罪はなかった」

2017年9月20日
マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル シンガポールグランプリ
マックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPのオープニングラップでのクラッシュの責任を認めることも謝罪することもなかったと述べた。

F1シンガポールGPのスタート直後、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンが接触、フェルナンド・アロンソも巻き込み、最終的に全員がリタイアした。

メルセデス、ダブルリタイアのフェラーリに同情

2017年9月19日
シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ダメージリミテーションモードだったシンガポールGPが、劇的なオープニングラップによって勝利に変わったことを祝いつつも、ダブルリタイアを喫したフェラーリに同情することもできると述べた。

「今朝、我々はダメージリミテーションについて話をしていた。シンガポールが我々のアキレス腱であることはわかっていたからね。それが、優勝と3位でシンガポールを離れることになった!」とトト・ヴォルフはF1公式サイトのインタビューでコメント。

ジョリオン・パーマー、2018年のウィリアムズ移籍を目指す

2017年9月19日
ジョリオン・パーマー ウィリアムズF1
ジョリオン・パーマーが2018年のウィリアムズ移籍を目指していることを父であるジョナサン・パーマーが認めた。

ルノーは、2018年のドライバーとして現在トロ・ロッソに所属しているカルロス・サインツを起用することを発表。噂では2週間後のF1マレーシアGPでジョリオン・パーマーに代えてサインツを起用する可能性があるとされている。
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