インディカー・シリーズ ラグナ・セカ
ラグナ・セカが、2019年のインディカー・シリーズと3年契約を締結。ソノマに代わってシーズン最終戦として開催されることになった。

3年契約は7月17日(火)にモントレー郡監督委員会によって承認され、2019年のレースは9月22日に開催されることが発表された。

残りのカレンダーについては今後発表される予定だが、今年で契約が終了するソノマは更新しておらず、来季のカレンダーからは外れることになる。

ラグナ・セカは、インディカーに復帰するために縁石やグラベルトラップの改修、バリアの追加など、いくつかのアップグレードが行われる。

インディカーのCEOを務めるマーク・マイルスは、ラグナ・セカのラレンダー復帰を歓迎していると語る。

「インディカーのシーズンフィナーレとしてこれ以上に魅力的な会場は想像できない」とマーク・マイルスはコメント。

「モントレーは人々が望んでいる場所であり、我々は多くのゲストを連れていくことになるだろう。我々にとって素晴らしい選択だと思っている」

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カテゴリー: F1 / インディカー