ホンダF1 特集:ホッケンハイムリンクの魅力

2018年7月22日
F1 ホンダF1
F1ドイツGPが行われるホッケンハイムは、毎年F1が開催されているわけではないので、チームが毎年訪れる場所に比べれば、そこまで親しみ深いサーキットとは言えない。

さらに、レースが開催されるホッケンハイムリンクでは近年、大規模なレイアウト改修も行われた。これまでのヨーロッパ3連戦が開催されてきたサーキットを見れば分かるように、改修自体はそこまで珍しいことではない。

エステバン・オコン、2019年にルノー移籍の噂

2018年7月22日
F1 エステバン・オコン ルノー
フォース・インディアのエステバン・オコンが、2019年にルノーに移籍するとの噂が浮上。パドックの内部関係者は契約はほぼ完了したとも語っている。

現在、ルノーではカルロス・サインツがレッドブルからローン移籍で走っているが、ダニエル・リカルドはまだレッドブル・レーシングとの契約を更新しておらず、リカルドが離れた場合にはサインツはレッドブルに戻ることになるとされている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

シャルル・ルクレール「フェラーリでタイトルを獲りビアンキに捧げたい」

2018年7月22日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、フェラーリに移籍してF1ワールドチャンピオンを獲得し、友人だったジュール・ビアンキに捧げたいという想いを打ち明けた。

フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールは、デビューイヤーとなった今年、5度のポイントフィニッシュを成し遂げており、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに移籍すると噂されている。

F1ドイツGP | 決勝スターティンググリッド

2018年7月22日
F1 ドイツGP
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

ペナルティを科せられるのはダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)とピエール・ガスリーの(トロロッソ・ホンダ))の二人。両ドライバーともパワーユニット交換によって15グリッド以上の降格ペナルティが科せられている。

マクラーレン:バンドーンのマシンに深刻な問題 / F1ドイツGP 予選

2018年7月22日
F1 マクラーレン ドイツGP
マクラーレンは、F1ドイツGPの予選で フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが20番手だった。

フェルナンド・アロンソ (11番手)
「11番手には満足している。中団グループにとって小さなポールポジションだからね。明日は希望する新品のタイヤでスタートできるし、僕たちはすでにポイント圏内に近い位置からスタートするので、ポイントを獲得する素晴らしいチャンスだ」

F1 ドイツGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2018年7月22日
F1 ドイツGP 予選
2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選が7月21日(日)にホッケンハイムリンクで行われた。

ポールポジションを獲得したのは母国レースとなるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。ホッケンハイムの新コースレコードとなる1分11秒212を記録して、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。

メルセデス 「フェラーリにストレートで0.5秒差をつけられている」

2018年7月22日
F1 フェラーリ
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1ドイツGPの予選でフェラーリにストレートで0.5秒の差をつけられていたと語り、チームにとってそれは“厳しい警告”だと表現した。

フェラーリは、F1カナダGPでパワーユニットにアップグレードを導入して以降、印象的なペースを発揮している。フェラーリのF1エンジンの開発はカスタマーチームのハースとザウバーの好調ぶりも証拠となっている。

ニコ・ロズベルグ、ハミルトンを心配「あんな落胆ぶりは見たことがない」

2018年7月22日
F1 ルイス・ハミルトン
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、元チームメイトのルイス・ハミルトンがF1ドイツGPの予選でトラブルに見舞われた際に見せた落胆ぶりは“これまで見たことがない”と衝撃を受けたと語り、ハミルトンの精神状態を心配した。

ルイス・ハミルトンの長年のライバルで友人だったニコ・ロズベルグは、2013年から2016年にメルセデスでチームを組み、最後にハミルトンを破って悲願のタイトルを獲得してF1から引退した。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンのマシンはダウンフォースが少ない」

2018年7月22日
F1 フェルナンド・アロンソ ストフェル・バンドーン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンのマシンは“明らか”にダウンフォースが少ないと語り、マクラーレンは“本格的な調査”を行う必要があると訴えた。

ストフェル・バンドーンは、今年の予選とレースでフェルナンド・アロンソのペースに肩を並べることができておらず、F1ドイツGPの予選では最下位20番手に沈んだ。
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