フェルナンド・アロンソ、Q2敗退もマクラーレンのポテンシャルを確信
2018年3月25日

フェルナンド・アロンソはQ3進出までわずか0.148秒の11番手タイムで予選Q2を終了。しかし、Q3で大クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換するとみられており、決勝では10番グリッドからスタートすることになると考えられている。
メルセデス:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「自分のポテンシャルを実感し、今日のようなラップを引き出せたときの感覚は素晴らしいものだ。常にそれができるわけではないし、今日のパフォーマンスには本当に満足している」
フェラーリ:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

キミ・ライコネン (2番手)
「今日は最初の予選だし、何を期待すればいいか分らなかったし、少し未知数な部分があった。でも、クルマにはかなり満足していたし、フィーリングはOKだった。ライバルとのギャップは望んでいたより大きいかもしれないけど、それほど簡単な一日でもなかった」
レッドブル・レーシング:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「小さなミスはあったけど、今日は予選を本当に楽しむことができた。どのようなことを期待してセッションに挑んだかを言うのは難しいけど、もう少しうまくやれたはずだ。最後のラップでミスをしてターン13で膨らんでしまった。そこで前の走行と比較してコンマ数秒を失ってしまった」
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった」
ルノーF1:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

セルジオ・ペレス (13番手)
「Q3に進出できなかったことには落胆しているけど、実際にはパフォーマンスはかなり良かった。僕たちはタイヤをうまく機能させていたし、とても力強いラップを走ったが、最終リザルトは現時点での僕たちの位置を反映していると思う」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」
アルファロメオ・ザウバー:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日

マーカス・エリクソン (17番手)
「トラックとスイスの本部のエンジニアたちが一晩かけて頑張ってくれた作業が成果を挙げた。今日は全体的に良い予選だった。昨日は競争するにはかなり長い道のりだったけど、僕たちは良い進歩を果たすことができた。大きな違いを生むことができたし、自分たちがやってきた仕事を誇りに思うべきだ」