エステバン・オコン:2017 F1ベルギーGP プレビュー

2017年8月21日
エステバン・オコン F1 ベルギーグランプリ
エステバン・オコンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

エステバン・オコン (フォース・インディア)
「スペイン南部で素晴らしい夏休みを過ごせた。バッテリーは満タンだし、クルマに戻るのを楽しみにしている。もうF1ドライバーとして1年経ったけど、時間が経つのは本当に早かった。もう僕はルーキーじゃないね!」

佐藤琢磨、13位に「このコースにはリベンジをしなくてはならない」

2017年8月21日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝を13位で終えた。

ポールポジションからスタートした佐藤琢磨だったが、スタート直後からマシンのハンドリング不調に悩まされ、優勝争いに加わることはできなかった。マシンになにかトラブルが発生したのか、セッティングに狂いが生じていたのか原因は不明だが、予選で見られた目覚ましいスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなった。

【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ:決勝トップ3ドライバーコメント

2017年8月21日
スーパーフォーミュラ ツインリンクもてぎ
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の決勝が20日(日)に行われた。

優勝はピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)。レッドブルの育成ドライバーでF1での将来が期待されるピエール・ガスリーは、日本での4戦目で見事優勝を成し遂げた。2位は小林可夢偉(KCMG)。序盤はレースをリードした小林可夢偉だが、ピットストップで右リアタイヤの交換にトラブルが発生して大きくタイムロスして残念な2位となった。3位のフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)は2戦連続での表彰台となった。

フォース・インディア、セルジオ・ペレスと2018年も契約延長の意向

2017年8月21日
フォース・インディア F1 セルジオ・ペレス
フォース・インディアは、まもなくセルジオ・ペレスと2018年の新たな契約を結ぶことになりそうだ。

セルジオ・ペレスは、夏休み前最後のレースとなったF1ハンガリーGPで、2018年の動向については今月末のF1ベルギーGPまでにはっきりさせておきたいと述べていた。

フォース・インディアは、今年も好調を維持ており、セルジオ・ペレスは、同チームで5年目のシーズンを迎えることに前向きだ。

【インディカー】 第14戦 ポコノ 結果:パワーが今季3勝目、佐藤琢磨は13位

2017年8月21日
インディカー・シリーズ ポコノ・レースウェイ
2017年 インディカー・シリーズ 第14戦 ポコノの決勝が20日(日)にポコン・ポコノ・レースウェイで行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨は13位に終わった。

“トリッキー・トライアングル”というニックネームがつけられる三角形のオーバルコースであるポコノ・レースウェイ。3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ異なり、3本のストレートも長さが1本ごとに違う独特なコース。

佐藤琢磨 「新しいメインスポンサーとともに栄冠を勝ち取りたい」

2017年8月21日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、ポコノ・レースウェイで行われたABCサプライ500の予選において、2ラップの平均速度で219.639mph(約351.4km/h)を記録し、ポールポジションを獲得した。

佐藤琢磨がポールポジションを勝ち取ったのはデトロイトのレース2に続いて今季2度目。インディカーシリーズに転向してからは通算7度目となる。

【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 最終日レポート

2017年8月21日
WRC 世界ラリー選手権
8月20日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの最終日となる競技4日目、デイ4がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合4位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合21位でフィニッシュした。

ピエール・ガスリー、初優勝に「まさか勝てるとは思わなかった」

2017年8月21日
ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ
ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラ 第4戦 ツインリンクもでぎの決勝で初優勝を飾った。

4番グリッドのピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)は、ミディアムタイヤでのスタートを選択。序盤は4番手でレースを進める。

ソフトタイヤに交換したピエール・ガスリーは上位をキープし、首位を走っていた小林可夢偉(KCMG)がピット作業で遅れた際に順位を入れ替え、40周目に首位へ立った。

【MotoGP】 中上貴晶、2018年にLCR・ホンダから最高峰クラスに参戦

2017年8月21日
MotoGP ロードレース世界選手権 中上貴晶
中上貴晶が、2018年にLCR・ホンダからMotoGPクラスに参戦することが発表された。

20日(日)、「ツインリンクもてぎ2&4レース」の会場において中上貴晶が2018年から最高峰クラスへ昇格することを発表。日本人ライダーのMotoGPクラス参戦は、2014年の青山博一以来、4年ぶりとなる。

中上貴晶(25歳)は、アルベルト・プーチが指導するMotoGPアカデミーを経て2008年と2009年の2年間125ccクラスに参戦。
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