フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年の残留を正式発表

2017年8月23日
フェラーリ F1 キミ・ライコネン
フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約を2018年まで延長したことを発表した。

フェラーリは22日(火)に短い声明を発表。「フェラーリは、スクーデリア・フェラーリがキミ・ライコネンとの技術およびレース契約を更新したことを発表する」と述べた。

「したがって、フィンランド人ドライバーは2018年F1世界選手権でマラネロのチームでレースをする」

トロ・ロッソ、ジェームス・キーとの契約を延長

2017年8月23日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 ジェームス・キー
トロ・ロッソは、テクニカルディレクターのジェームス・キーとの契約延長に合意したことを発表した。契約期間は非公開。

ジェームス・キーは、2012年にザウバーからトロ・ロッソに移籍。トロ・ロッソでのその手腕は高く評価されており、姉妹チームのレッドブルやフェラーリへの移籍が噂されてきた。

ホンダF1 「F1ベルギーGPでも勢いを維持できるようベストを尽くす」

2017年8月23日
ホンダF1 マクラーレン ベルギーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、スパ・フランコルシャンで開催されるF1ベルギーGPへの展望を語った。

マクラーレンとのパートナーシップが3年目を迎得る今年、新型パワーユニットを投入したホンダだが、プレシーズンテストから信頼性とパフォーマンス不足が露呈。第7戦までノーポイントが続き、マクラーレンとの提携解消が噂された。

【GP3】 プレマ、2018年からGP3シリーズへの参入を検討

2017年8月23日
GP3シリーズ プレマ
プレマが、2018年からGP3シリーズに参入すると Autosport が報じている。

2016年にGP2(現在のF2)に参入し、初シーズンで優勝して旋風を巻き起こしたプレマ・レーシングは、GP3のライバルシリーズであるヨーロッパF3にプレマ・パワーチームとして参戦している。

GP3は、プレマの既存のプログラムであるF2、F3、ドイツおよびイタリアF4に追加されることになる。

ハース、F1ベルギーGPはブレンボ製ブレーキでスタート

2017年8月23日
ハースF1チーム ベルギーグランプリ
ハースF1チームは、今週末のF1ベルギーGPをブレンボ製のブレーキでスタートさせることを明らかにした。

ハースは、2016年にF1デビューを果たして以降、ブレーキのセットアップ問題に悩まされており、今シーズンはブレンボとカーボン・インダストリーのキットを試している。

【インディカー】 シュミット・ピーターソン、最終2戦はハーベイを起用

2017年8月23日
インディカー・シリーズ ジャック・ハーベイ
シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、2017年インディカー・シリーズの最終2戦でジャック・ハーベイが同チームの7号車を走らせることを発表した。

シュミット・ピーターソンは第13戦まで7号車を走らせていたミカエル・アレシンが離脱。先週末のポコノと第15戦ではセバスチャン・サーべドラを起用することを発表している。

【SUPER GT】 NISMO 「最後の鈴鹿1000㎞、絶対に勝ちたいです!」

2017年8月23日
SUPER GT 鈴鹿1000km
NISMOの監督を務める鈴木豊が、SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmへの意気込みを語った

「シーズンの折り返し地点となった第5戦富士で2位に上がり、ランキングでもトップと3ポイント差まで詰めることができました。開幕からクルマのパフォーマンス的には厳しい状態でしたが、そのなかでもチームとドライバーが非常に頑張ってくれて、結果を出してくれた」と鈴木豊は前半戦の戦いを振り返る。

ルノーF1、PUのソウトウェアとハードウェアをアップデート

2017年8月22日
ルノー ルノーF1 ベルギーグランプリ
ルノーF1は、F1ベルギーGPとF1イタリアGPにかけてF1パワーユニットのソフトウェアとハードウェアのアップデートを投入する。

シーズン前半、ルノーのF1パワーユニットは信頼性問題に見舞われており、エンジン勢力図でもルノーは、メルセデスとフェラーリの後塵を拝している。

ルノーは、来年までメジャーアップデートを計画していないことを公言している。

佐藤琢磨、原因不明の失速 「エンジニアも大混乱の遅いクルマ」

2017年8月22日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ ポコノ・レースウェイ
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝で原因不明のハンドリング問題に苦しんだ。

前日の予選では最速タイムを記録してポールポジションを獲得した佐藤琢磨。スタートこそ首位だったが、その後はズルズルと後退する厳しい展開。予選で見せたスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなり、13位でレースを終えることになった。
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