【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 3日目レポート

2017年8月20日
WRC 世界ラリー選手権
8月19日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドの競技3日目デイ3がドイツ西部のボスタルジーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合5位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合7位につけた。また、クルマを修復しデイ3で再出走を果たしたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)は、総合22位に順位を回復した。

フェルナンド・アロンソ 「まずはF1で勝つための全ての可能性を検討する」

2017年8月20日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、2018年にむけてまずはF1で勝つために全ての可能性を検討していくとし、他のシリーズに目を向けるのはその後だと述べた。

マクラーレンとフェルナンド・アロンソとの契約は今シーズン末で終了することになっている。来季については、9月までにグランプリで勝利できるのであれば、マクラーレン・ホンダに残留すると語っていたが、いまだ表彰台にすら上がれていない。

ホンダF1、トロ・ロッソへのエンジン供給に関する交渉が決裂

2017年8月20日
スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
ホンダとトロ・ロッソの間で行われていた2018年のF1エンジン供給に関する交渉が決裂したと Autosport が報じた。

ホンダは、2018年にザウバーへの供給を予定していたが、ザウバーは契約を解消して2018年にフェラーリのパワーユニットを搭載することを決定。ホンダは、ザウバーに代わる供給先を探していた。

【スーパーフォーミュラ】 第4戦 もてぎ 予選:山下健太がポールポジション

2017年8月20日
スーパーフォーミュラ ツインリンクもでぎ
スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の予選のQ2とQ3が20日(日)に行われ、山下健太(KONDO RACING)が初ポールポジションを獲得した。

昨日の予選Q1終了後、雷を伴う雨が強さを増し、Q2とQ3は本日に順延された。日曜日のツインリンクもでぎは厚い雲がかかってはいるものの、ドライコンディンでセッションは行われた。

2017 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年8月20日
F1 ベルギーグランプリ スパ・フランコルシャン
2017年 第12戦 F1ベルギーGPが、8月25日(金)からスパ・フランコルシャンで行われる。

4週間のサマーブレイクを終え、F1はシーズン後半に突入。舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

【WRC】 ラリー・ドイチェランド 3日目:オット・タナクが首位をキープ

2017年8月20日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが19日(土)に3日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位をキープした。

競技3日目は、ボスタルジーのサービスパークを中心に9本のSSが行われた。デイ3のコースでもっとも注目されるのはバウムホールダーの軍事演習場内が舞台となる「パンツァープラッテ」のステージ。SS10とその再走ステージとなるSS15は全長41.97kmと今大会最長であり、非常に難易度の高いSSとして知られている。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

2017年8月20日
スーパーフォーミュラ ツインリンクもでぎ
ツインリンクもてぎで行われたスーパーフォーミュラ第4戦の予選は、ドライ路面で開始されたが、すぐに雨で路面はウェット状態となり、大波乱の展開に。Q1終了後は、さらに雷を伴う雨が強さを増し、Q2,Q3は翌日順延が決定された。

Q1終了時点では、ニック・キャシディ(KONDO RACING)と山下 健太(KONDO RACING)のルーキー2人が暫定トップ2。3番手に小林 可夢偉(KCMG)がつけている。

【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:第4戦 ツインリンクもてぎ 予選レポート

2017年8月20日
スーパーフォーミュラ ツインリンクもてぎ
2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第4戦の予選が19日(土)、栃木県茂木町のツインリンクもてぎにて行われた。

今回のレースでは、昨年のツインリンクもてぎラウンド同様、タイヤの2スペック制導入により、通常のレースで使用されているミディアムタイヤに加えて、より高グリップながら劣化が早く進むソフトスペックタイヤが追加され、戦略は広がることになった。

【IMSA】 アキュラ、2018年参戦のDPiマシン『ARX-05』を発表

2017年8月19日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
アキュラは、2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にチーム・ペンスキーと参戦するDPiマシン『ARX-05』を発表した。

ホンダの海外ブランドであるアキュラは18日(金)、オレカ07 LMP2をベースにした新型マシン『ARX-05』を正式発表。ARX-05は、来年1月のデイトナ24時間レースでデビューを果たす。
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