バルテリ・ボッタス 「ハイダウンフォース仕様を改善させる必要がある」

2017年8月18日
バルテリ・ボッタス F1 メルセデス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスがハイダウンフォース仕様のマシンを改善させなければ、シーズン後半に苦戦を強いられることになると考えている。

メルセデスは、F1モナコGPとF1ハンガリーGPで苦戦。ライバルのフェラーリに1-2フィニッシュを許した。バルテリ・ボッタスはモナコで4位、ハンガリーで3位でフィニッシュしているが、チームメイトのルイス・ハミルトンは7位と4位という結果に終わっている。

ハース、今季のメジャーアップデートは終了・・・2018年F1マシンに集中

2017年8月18日
ハース F1
ハースは、既に2018年F1マシンに焦点を移行しており、夏休み後にマシンに大幅なアップデートが導入されることはないことを明らかにした。

参戦初年度の昨年、初のF1マシンの開発に制約があるなか印象的なデビューを果たしたハースは、大幅な空力レギュレーションが導入される今季にむけてより大きな開発を計画していた。

【再放送】 「完全保存版 インディ500~佐藤琢磨・優勝への軌跡~」

2017年8月18日
佐藤琢磨 インディ500
NHKは、7月に放送した世界三大レースの1つ「インディ500」で優勝した佐藤琢磨の特集番組「完全保存版 インディ500~佐藤琢磨・優勝への軌跡~」を8月18日(金)19時からBS1で再放送する。

世界3大レースのひとつインディ500。30万人を超える大観衆の前で、佐藤琢磨が優勝した。レース中のピットの様子や、ドライバーとスポッターの無線音声なども駆使して、レースを面白く立体的に伝える。

フェラーリ 「ターボチャージャー交換のペナルティは避けられる」

2017年8月18日
フェラーリ F1
フェラーリは、残りのシーズンで追加のターボチャージャーを使ってグリッドペナルティを受けることを避けられると自信をみせている。

セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンはすでに4基目のターボチャージャーを使用しており、5基目を投入した際には10グリッドグリッド降格ペナルティが科せられることになる。

【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド 初日レポート

2017年8月18日
WRC 世界ラリー選手権 トヨタ自動車
8月17日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドが、ドイツ西部で開幕。競技初日デイ1としてスーパーSSがザールブリュッケンの市街地コースで行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合6位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合12位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合13位となった。

ホンダF1、今シーズン中にあと3段階のアップデートを計画

2017年8月18日
ホンダ F1
ホンダは、2017年シーズン中にF1パワーユニットに3段階のアップグレードを計画している。

今年、ホンダはF1パワーユニットに新しいコンセプトを導入したが、プレシーズンテストからパワーと信頼性不足に悩まされてきた。しかし、F1アゼルバイジャンGPの週末に“スペック3”アップグレードを投入。F1ハンガリーGPで、マクラーレン・ホンダは今季初のダブル入賞を達成している。

マクラーレン、F1ウォーキングGPの開催計画を公開

2017年8月18日
マクラーレン F1
マクラーレンは、ホームタウンであるウォーキングのストリートでのF1グランプリ計画を夏休み中のジョークとして公開した。

マクラーレンによるとウォーキングGPは“F1で最も華やかで象徴的なレースロケーションのひとつとしてモナコやシンガポールの仲間入りに可能にする”としてこの計画を発表。

【WRC】 ラリー・ドイチェランド:ヤン・コペツキが初日のトップ

2017年8月18日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第10戦 ラリー・ドイチェランドが17日(木)に初日を迎え、シュコダ ファビアR5を走らせるWRC2ドライバーのヤン・コペツキが首位に躍り出た。

初日はボスタルジーのサービスパークから約50km南に位置するザールブリュッケンで競技がスタート。ヤン・コペツキは2分05秒9を記録してトップタイムを記録。2番手には0.3秒差でオット・タナク(Mスポーツ)、3番手にはクレイブ・ブリーン(シトロエン)が続いた。

セバスチャン・ベッテル 「ライバルがフェラーリを真似るのは良い兆候」

2017年8月17日
セバスチャン・ベッテル F1 フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、今年、フェラーリのデザイン要素の多くをライバルがコピーしてマシンに搭載しているのは最大の称賛だと感じている。

2016年は未勝利に終わったフェラーリだったが、新レギュレーションが導入された今季は11戦で4勝を挙げるマシンを生み出し、復活の狼煙を上げている。
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