【スーパーフォーミュラ】 合同ルーキードライバーテスト 2日目 総合結果
2017年12月7日
スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストが12月7日(木)に鈴鹿サーキットで行われた。
2日間にわたって行われるスーパーフォーミュラのこの合同テスト・ルーキーテストは、例年、来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっており、今年も国内外を含めた注目のドライバーがテストに参加している。
2日間にわたって行われるスーパーフォーミュラのこの合同テスト・ルーキーテストは、例年、来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっており、今年も国内外を含めた注目のドライバーがテストに参加している。
【F1】 2018年 F1カレンダーが決定:史上初の3連戦を含めた21戦
2017年12月7日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の開催日程を承認。2018年のF1カレンダーは、ドイツGPとフランスGPが復活し、F1史上初となる3連戦を含めた21戦でスケジュールが組まれた。
7日(木)、パリでFIA世界モータースポーツ評議会が行われ、FIAは2018年のF1カレンダーを承認。2018年のF1世界選手権は、例年通り、メルボルンのF1オーストラリアGPで3月25日に開幕し、11月25日にヤス・マリーナーでのF1アブダビGPで最終戦を迎える。
7日(木)、パリでFIA世界モータースポーツ評議会が行われ、FIAは2018年のF1カレンダーを承認。2018年のF1世界選手権は、例年通り、メルボルンのF1オーストラリアGPで3月25日に開幕し、11月25日にヤス・マリーナーでのF1アブダビGPで最終戦を迎える。
ルイス・ハミルトン 「F1がF2よりも見劣りしているのは由々しき事態」
2017年12月7日
ルイス・ハミルトンは、F1が正しい方向に進んでいると信じてはいるものの、接戦バトルという点でF2に見劣りしているのは由々しき事態だと感じている。
月曜日に2つのBRDCアワードを受賞した4度のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1のCEOであるチェイス・キャリーも出席する場でF1の現状について語った。
月曜日に2つのBRDCアワードを受賞した4度のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1のCEOであるチェイス・キャリーも出席する場でF1の現状について語った。
ブルーノ・セナ、ユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間に参戦
2017年12月7日
元F1ドライバーのブルーノ・セナが、ユナイテッド・オートスポーツでフェルナンド・アロンソ、ポール・ディ・レスタとともにデイトナ24時間レースに参戦することが発表された。
今年、レベリオンでWECのLMP2タトルを獲得したブルーノ・セナは、来月のデイトナ・24時間レースでポール・ディ・レスタと同じリジェ JSP217 P2を走らせる。
今年、レベリオンでWECのLMP2タトルを獲得したブルーノ・セナは、来月のデイトナ・24時間レースでポール・ディ・レスタと同じリジェ JSP217 P2を走らせる。
ピレリF1 「スーパーハードは保険で実際の使用は想定していない」
2017年12月7日
ピレリは、2018年にF1に導入する『スーパーハード』コンパウンドは、実際に使用することは想定しておらず、F1マシンのパフォーマンスが予想よりも上だった場合の保険として用意したと説明した。
今年、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの5種類のコンパウンドを採用してきたが、2018年は全てのコンパウンドを一新。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために各タイヤは1段階柔らかくなる。
今年、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの5種類のコンパウンドを採用してきたが、2018年は全てのコンパウンドを一新。1ストップのレースが続いた今季よりもタイヤ選択のバリエーションを増やすために各タイヤは1段階柔らかくなる。
ホンダF1、長谷川祐介の退任を発表・・・F1運営体制を変更
2017年12月7日
ホンダは、2018年のF1世界選手権におけるスクーデリア・トロ・ロッソとの新たなパートナーシップのスタートに向け、F1の運営体制を変更することを発表した。
新体制では、HRD Sakuraを担当する執行役員が研究開発をリードするとともに、レース・テスト運営も統括する一方、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカル・ディレクターには田辺豊治が就任し、F1プロジェクト総責任者のポジションは廃止となる。
新体制では、HRD Sakuraを担当する執行役員が研究開発をリードするとともに、レース・テスト運営も統括する一方、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカル・ディレクターには田辺豊治が就任し、F1プロジェクト総責任者のポジションは廃止となる。
【F1】 パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを小変更
2017年12月7日
FIA 世界モータースポーツ評議会は、2017年のF1世界選手権で頻繁に発生したエンジン交換によるグリッド降格ペナルティを混乱を低減するためにペナルティシステムを小変更することを承認した。
今年は特にホンダとルノー勢のF1パワーユニットに信頼性トラブルが多発。全体700を超えるグリッド降格ペナルティが科せられた。特にF1イタリアGPでは4名のドライバー以外は4基のエンジン制限を超えたことで予選順位とは異なるスターティンググリッドからスタートするという事態となった。
今年は特にホンダとルノー勢のF1パワーユニットに信頼性トラブルが多発。全体700を超えるグリッド降格ペナルティが科せられた。特にF1イタリアGPでは4名のドライバー以外は4基のエンジン制限を超えたことで予選順位とは異なるスターティンググリッドからスタートするという事態となった。
小林可夢偉、フォーミュラEに継続参戦の可能性
2017年12月7日
小林可夢偉が、フォーミュラEで残りのシーズンも継続参戦する可能性が浮上している。
小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されたフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせた。
小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されたフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせた。
【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義
2017年12月7日
FIA(国際自動車連盟)は、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義。チャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーズではなく、チームに与えられるものとした。
FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。
FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。