MotoGP 第11戦 オーストリアGP | A.ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

2018年8月11日
MotoGP オーストリアGP
MoroGP 第11戦 オーストリアGPが8月10日(金)にレッドブル・リンクで開幕し、2度のフリー走行が行われた。FP2は今季初のウェットセッションとなり、初日の総合1番手はFP1でトップタイムを記録したアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が記録した。

フリー走行1回目は、気温23度、路面温度31度のドライコンディションで行われ、1分23秒830をマーク。2番手には0.215秒差でホルヘ・ロレンソ、3番手には0.490秒差でダニロ・ペトルッチが入り、ドゥカティ勢がトップ3に進出した。

レッドブル | ダニエル・リカルドの移籍と後任ドライバー問題

2018年8月10日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは、2019年にむけてホンダとのF1エンジン契約を結んだ2カ月後に、ダニエル・リカルドの移籍による後任ドライバー問題に直面することとなった。

ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングへの残留に合意したと報じられていたが、その後一転してルノー加入が決定。この電撃的なオペレーションは少なからずF1界を驚かせた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ロマン・グロージャン 「まだハースF1チームでやり残した仕事がある」

2018年8月10日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、今後数年間にわたってF1にとどまるポテンシャルがあると自信を見せており、引退までにレースで優勝するチャンスに恵まれることを願っていると語った。

ハースF1チームとロマン・グロージャンとの契約は今シーズン末で満了することになっているが、シーズン前半戦でミスが相次いだことから2019年もチームに残留できるかどうかは不確定な状況となっている。

フェルナンド・アロンソ、レッドブル・ホンダに移籍の可能性は?

2018年8月10日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、2019年のフェルナンド・アロンソ加入の可能性について語った。

ダニエル・リカルドは今シーズン限りでレッドブルを離れて2019年にルノーに移籍することが決定。トップ3チームの一角であるレッドブルに空席ができた。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダで走る準備はできている」

2018年8月10日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダにステップアップする準備はできていると語る。

ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブルを離れて2019年からルノーに移籍することを決断したことで、レッドブル・レーシングは誰を後任としてマックス・フェルスタッペンのチームメイトにするべきかの検討を迫られることになった。

ミック・シューマッハ 「F1で戦うという“目標”は変わっていない」

2018年8月10日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1で戦うという“目標”は変わっていないと認める。

F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、数日前にミック・シューマッハ(19歳)に言及。偉大なチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子がF1に到達すれば、F1にとって“素晴らしいストーリー”になるだろうと語っていた。

F1にもいずれ電気自動車化の波?F1マシンの完全EV化を除外せず

2018年8月10日
F1 電気自動車
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると考えている。

だが、ロス・ブラウンは、フォーミュラEの“単調”なレースと“スペクタクル”の欠如を例に挙げて、短期的にその可能性はないとも語る。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP プレビュー

2018年8月10日
MotoGP ホンダ
MotoGP 第10戦チェコGPからの連戦となる第11戦オーストリアGPが、8月10日(金)から12日(日)の3日間、レッドブル・リンクで開催される。レッドブル・リンクは1969年に完成したサーキットで、当初はエステルライヒリンクという名称だったが、1995年にA1リンクとなり、2010年からはレッドブル・リンクへと改称された。

MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP プレビュー

2018年8月10日
MotoGP ヤマハ
オフィシャルIRTAテストを終え、火曜日にブルノ・サーキットを後にしたMovistar Yamaha MotoGP、今週末はレッドブル・リンクで開催されるMotoGP 第11戦オーストリアGPに臨む。

Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、ブルノ・サーキットでテストを終えてシュピールベルクのレッドブル・リンクへ向かう。チェコGPで転倒したチームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、テストは欠席したものの第11戦には出場を予定している。
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