ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』は「完全に新しいマシンになる」
2017年11月4日
ルノーは、2018年F1マシンは“完全に新しいマシン”になると語る。
2018年のF1レギュレーションはコックピット保護デバイスのHaloが導入される以外には今年からほとんど変更はない。しかし、トップへ返り咲くことを目指すルノーは、2018年マシンに大幅な変更を予定している。
2018年のF1レギュレーションはコックピット保護デバイスのHaloが導入される以外には今年からほとんど変更はない。しかし、トップへ返り咲くことを目指すルノーは、2018年マシンに大幅な変更を予定している。
【フォーミュラE】 2017/2018シーズンのエントリーリストを発表
2017年11月4日
FIA フォーミュラE選手権は、2017/2018シーズンのエントリーリストを発表。シーズン4は、5名の新たなドライバーが加わる。
シーズン3のチャンピオンに輝いたルーカス・ディ・グラッシは、ワークス体制となったアウディスポーツ ABTシェフラーでダニエル・アプトとともにタイトル防衛に挑む。
シーズン3のチャンピオンに輝いたルーカス・ディ・グラッシは、ワークス体制となったアウディスポーツ ABTシェフラーでダニエル・アプトとともにタイトル防衛に挑む。
元ケータハムF1のオーナー 「F1は私にとって災害だった」
2017年11月4日
ロータス・レーシングとケータハムF1チームのオーナーとしてF1に3年間参戦したマレーシアの実業家トニー・フェルナンデスは、約束された予算削減が実行されなかったことで、プロジェクトは崩壊したと述べた。
トニー・フェルナンデスは「F1は私にとって大催事だた。我々はあまりうまくやることができなかった」と BBC Radio にコメント。
トニー・フェルナンデスは「F1は私にとって大催事だた。我々はあまりうまくやることができなかった」と BBC Radio にコメント。
【動画】 F1メキシコグランプリ ディレクターズカット
2017年11月4日
フォーミュラ1公式サイトが、2017年 第18戦 F1メキシコグランプリの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)がF1ワールドチャンピオンに王手をかけて臨んだF1メキシコグランプリ。対するセバスチャン・ベッテルは少なくとも2位以上でフィニッシュしなっければ、ハミルトンの自力優勝が決定する状況。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)がF1ワールドチャンピオンに王手をかけて臨んだF1メキシコグランプリ。対するセバスチャン・ベッテルは少なくとも2位以上でフィニッシュしなっければ、ハミルトンの自力優勝が決定する状況。
ルイス・ハミルトン、メルセデスと契約延長について交渉を開始
2017年11月3日
2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、来月中にメルセデスF1の上層部と契約延長についての交渉を開始する予定だと述べた。
ルイス・ハミルトンとメルセデスとの現行契約は2018年末で期限を迎える。ルイス・ハミルトンは、メルセデスに残留するために契約を延長する意向だが、急いではいないとしていた。
ルイス・ハミルトンとメルセデスとの現行契約は2018年末で期限を迎える。ルイス・ハミルトンは、メルセデスに残留するために契約を延長する意向だが、急いではいないとしていた。
マクラーレン 「最新アップデートは予想以上のスピードをもたらした」
2017年11月3日
マクラーレンは、最新のシャシーアップデートが、当初の予想していた以上のパフォーマンスを提供していると考えている。
マクラーレンは、F1アメリカGPからフェルナンド・アロンソのマシンに2018年のデザインを見越した新しいフロントウイングを導入。フェルナンド・アロンソは、オースティンでのステップを“素晴らしい”と称賛していた。
マクラーレンは、F1アメリカGPからフェルナンド・アロンソのマシンに2018年のデザインを見越した新しいフロントウイングを導入。フェルナンド・アロンソは、オースティンでのステップを“素晴らしい”と称賛していた。
メルセデスとルノー、2021年のF1エンジン案の“欠陥”を指摘
2017年11月3日
メルセデスとルノーは、FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナーであるリバティ・メディアが提案した2021年のF1エンジンの方向性に懐疑的であることを認めている。
FIAとF1は31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。提案された2021年以降のパワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。
FIAとF1は31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。提案された2021年以降のパワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。
レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」
2017年11月3日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンが2018年にホンダからルノーにエンジンを変更するにも関わらず、来年のベンチマークはルノーだと考えている。
今年、レッドブルは、先週末のF1メキシコGPでの勝利を含めて3勝を挙げている。一方で、マクラーレンは2012年末の優勝以来、勝利から遠ざかっている。
今年、レッドブルは、先週末のF1メキシコGPでの勝利を含めて3勝を挙げている。一方で、マクラーレンは2012年末の優勝以来、勝利から遠ざかっている。
【WEC】トヨタ、上海6時間の初日を1&2で順調にスタート
2017年11月3日
FIA世界耐久選手権(WEC)第8戦上海6時間レースは初日の公式練習が行われた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、初日1・2番手の結果で好スタートを切った。
公式練習初日は、TOYOTA GAZOO Racingの小林可夢偉とホセ・マリア・ロペス、マイク・コンウェイが操る#7号車TS050 HYBRIDが1分44秒741のベストタイムを記録、幸先の良いスタートを切った。このタイムは昨年のポールポジション・タイムから僅か0秒279遅いだけ。今年のレースが如何にハイスピードな戦いになるかを予感させるものである。
公式練習初日は、TOYOTA GAZOO Racingの小林可夢偉とホセ・マリア・ロペス、マイク・コンウェイが操る#7号車TS050 HYBRIDが1分44秒741のベストタイムを記録、幸先の良いスタートを切った。このタイムは昨年のポールポジション・タイムから僅か0秒279遅いだけ。今年のレースが如何にハイスピードな戦いになるかを予感させるものである。