F1 ザウバー 中国GP 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーは、F1中国GPの2回のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手/17番手タイム、シャルル・ルクレールは17番手/18番タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手/17番手)
「僕たちにとって生産的な一日だった。両方のセッションで予定していたプログラムを完了させることができたし、セッテアップ作業に加えて、全てのタイヤをテストした。上海インターナショナル・サーキットの特性はメルボルンやバーレーンと比較してかなり異なる」

「したがって、このトラックでの新車の挙動を探って、レースにむけて理想的なセットアップを見つけることに集中した。いくつか興味深いデータが得られたし、正しい方向に進んで、明日ポジティブな予選にできるように今夜作業していく」

シャルル・ルクレール (17番手/18番)
「僕たちにとって生産的な一日だった。このサーキットを走るのは初めてだったけど、それは常に面白い経験だ。新しいサーキットを習得することは、ドライバーとして発展を続けて、ここ上海のロングストレートや様々なコーナーの組み合わせのような異なる課題に慣れていくためには素晴らしい方法だ。午前中はソフトとミディアムコンパウンドでかなり競争力があった。午後にはウルトラソフトでも数周走り込んでいるし、明日の予選でのパフォーマンスを最適化する方法を理解するためにデータを調べていく。明日クルマに戻るのを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1中国GP