【F1】 ピレリ、2018年に6種類目のタイヤコンパウンドの導入を計画

2017年11月7日
F1 ピレリ
ピレリは、2018年のF1世界選手権に6種類目のタイヤコンパウンドを導入することを計画している。

現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという5種類のF1タイヤを製造しているが、Auto Motor und Sport はさらに最も軟らかい『ウルトラ・ウルトラソフト』を導入すると報道。

ランド・ノリス、マクラーレンのリザーブドライバーに就任

2017年11月7日
ランド・ノリス マクラーレン F1
マクラーレンは、ランド・ノリスを2018年のテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表した。

イギリス出身のランド・ノリス(17歳)は、2017年にマクラーレンのドライバー育成プログラムのメンバーとなり、印象的なシーズンを過ごしてきた。

昨年12月にMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞したランド・ノリスは、そのご褒美として8月にハンガロリンクで開催されたインシーズンテストでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせてF1テストデビュー。

【JRR】 高橋巧、JSB1000クラス参戦9年目で初のチャンピオンを獲得

2017年11月7日
全日本ロードレース選手権 高橋巧 JSB1000
全日本ロードレース選手権の最終戦が行われ、MuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの高橋巧がJSB1000クラス参戦9年目で自身初の年間チャンピオンを獲得した。

全日本ロードレース選手権の最終戦は三重県の鈴鹿サーキットで開催。ワールドスーパーバイクへの2度目の代役参戦を終えて挑んだ高橋巧はランキング2位につけ、ランキングトップの津田(スズキ)を6ポイント差で追い、逆転チャンピオンを狙う。

バーニー・エクレストン 「フェラーリのF1撤退はありえる」

2017年11月6日
フェラーリ F1レギュレーション リバティメディア
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、2021年のF1エンジンレギュレーションの方向性によってはフェラーリのF1撤退は現実のものになるかもしれないと語る。

フェラーリは、全てのF1世界選手権に参戦している唯一のメーカーであり、16回のワールドタイトル、15回のドライバーズタイトル、227勝を挙げ、F1で最も成功を収めたチームでもある。

マクラーレン、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長

2017年11月6日
マクラーレン F1 SAP
マクラーレンは、SAPとのパートナー契約を2020年まで延長したことを発表した。

ドイツに本拠地を置くソフトウェア企業のSAPは1997年にマクラーレンとパートナーシップを開始。SAPのソリューションは、マクラーレン・テクノロジー・グループ全体で活用されている。

SAPのロゴは、マクラーレンのF1マシンやドライバーのレーシングスーツ、チームウェアに掲載されている。

【F2】 2018年の開催スケジュールを発表

2017年11月6日
F2 フォーミュラ2
F2は、2018年のカレンダーを発表。全12ラウンドに開催され、全てがF1のサポートレースとして行われる。

今年のF2は11ラウンドで開催れていたが、来年は2012年以来となる12ラウンド24戦で行われる。また、今年はヘレスで単独で開催されたが、2018年はすべたF1のサポートレースとして開催される。

マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い”

2017年11月6日
マクラーレン F1
マクラーレンは、ルノーへのF1エンジンの変更と最近のシャシーの進歩により、2018年F1シーズンにどのようなことを達成できるかという興奮に“笑いをこらえられない”と語る。

今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することが決定しているマクラーレンは、新しいフロントウィングコンセプトによってペース面で前進を果たしている。

フェリペ・マッサ 歴代F1マシン

2017年11月6日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 引退 2017年のF1世界選手権
フェリペ・マッサのF1キャリアを歴代のF1マシンとともに振り返る。

11月4日(土)、フェリペ・マッサは2017年シーズン限りでウィリアムズを離れるとともに、F1から引退することを発表した。

2002年にザウバーでF1デビューを果たしたフェリペ・マッサは、残り2戦を残して、11勝、41回の表彰台、16回のポールポジションを獲得している。

エイドリアン・ニューウェイが語るアイルトン・セナの事故死への“罪悪感”

2017年11月6日
アイルトン・セナ F1 エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、なぜ自分がアイルトン・セナの死について“有罪”であると感じているかについて、自らの自伝で1994年のサンマリノGPでの事故で命を落とす前にアイルトン・セナのウィリアムズに加えた変更を詳細を説明しながら語った。

ウィリアムズ FW16のチーフデザイナーだったエイドリアン・ニューウェイは、これまでにもクラッシュについての見解を示している。
«Prev || ... 4871 · 4872 · 4873 · 4874 · 4875 · 4876 · 4877 · 4878 · 4879 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム