【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立
2018年7月4日

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでラインを越えた時点でF1レースにおいて8万1394kmを走破。これまでミハエル・シューマッハが保持していた8万1208kmの最長走行距離記録を塗り替えた。この距離は地球の円周距離である約4万77kmの2倍にあたる。
ロバート・クビサ 「来年のF1シートの選択肢は多くない」
2018年7月4日

2018年のウィリアムズのF1候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にチームはセルゲイ・シロトキンを選び、クビサのF1レース復帰は叶わなかった。そのシロトキンは現在唯一ポイントを獲得できていないドライバーとなっている。
ピエール・ガスリー 「ラリークロスのマシンを運転しているようだった」
2018年7月4日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタート直後にストフェル・バンドーン(マクラーレン)から追突された。レースを続行することはできたが、フロアにダメージを負ったことでタイヤに苦しむことになり、終盤にポイント圏内から脱落して11位でレースを終えた。
メルセデス、2021年のポルシェのF1参入を望む
2018年7月4日

フットワークのF1エンジンサプライヤーだった1991年を最後にF1から遠ざかっているポルシェだが、昨年10月に2021年のF1エンジンに関する基本パッケージが発表されて以来、既存の4社のエンジンメーカーとともに今後のF1パワーユニットに関する議論に参加している。
アストンマーティン、F1エンジン供給元としての参入を断念?
2018年7月4日

現在、2021年のF1レギュレーションについての議論が行われているが、高価なF1エンジンバトルに終止符が打たれる方向には進んでいない。アストンマーティンは、F1エンジンのコストが削減されることをF1参入の条件に掲げている。
ダニエル・リカルド、レッドブル総帥と契約更新について前向きな議論
2018年7月4日

過去数週間にわたり、ダニエル・リカルドの来季の所属チームがメディアをにぎわせている。今シーズン末でレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドには、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されており、最近ではマクラーレンが獲得オファーを出したとの報道もなされている。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダには入賞できる力があった」
2018年7月3日

ホンダF1は、予選終了後にブレンドン・ハートレーのパワーユニット交換を行い、グリッド降格ペナルティーを科されたが、予選順位通りの10列目19番手からのスタート。
トロロッソ・ホンダ:F1 第9戦オーストリアGP 現場レポート
2018年7月3日

連戦の中にあって、マシンにアップデートを施して挑んだオーストリアGP。レースでは2台が入賞圏内を走行する好ペースを見せるも、アクシデントにも苦しめられ、惜しくもポイント獲得は果たせなかった。
2018年 F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハードが今季初登場
2018年7月3日

F1イギリスGPは、7月6日(金)~8日(日)にシルバーストン・サーキットで開催される。ピレリは、高速のシルバーストンに今シーズン初めてハードタイヤ(アイスブルー)を投入。ミディアム(白)とソフト(黄)という硬いレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。