F1 ウィリアムズ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1中国GPの2回のフリー走行で、セルゲイ・シロトキンが15番手/16番手タイム、ランス・ストロールは両方のセッションで20番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (15番手/16番手)
「タフだったけど、簡単に行くとは思っていなかった。自分たちの現状はわかっているし、やらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。ここまではかなり良さそうだ。僕たちは最速のクルマではないけど、作業内容はいい」

「午前中とFP2ではいくつか興味深いことを試した。ロングランはトラフィックと雨によってちょっと乱雑になってしまったし、午後はあまり生産的ではなかった。個人的にはかなり満足している。進歩に目を向けることができる。明日とレースは違うかもしれないけど、自分とチームの進歩には満足している」

ランス・ストロール (20番手/20番手)
「タフなFP2だった。FP1ではミディアムタイヤを装着したけど、FP2では1回目の走行デミスをしてコース外に飛び出してしまった。2回目の走行では良いラップを走っていたけど、クルマのコントロールを失ってしまい、きちんとラップタイムを記録することができなかった。その後、レースシミュレーションに移行したけど、まずまずだった。オーストラリアと同じようにクルマはウルトラソフトの方が少しいいように思うけど、まだ僕たちは後退している。今回もQ1突破は難しいと思う」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1中国GP