マクラーレン、カルロス・サインツとの複数年契約を発表

2018年8月16日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてカルロス・サインツを起用することを発表。フェルナンド・アロンソの後任としてチームに加入する。

マクラーレンは8月16日(木)、スペンン出身のカルロス・サインツ(23歳)を2019年のドライバーに起用することを発表。契約は複数年契約であり、フェルナンド・アロンソの後任としてチームに加入する。

フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソはF1へのモチベーションを失った」

2018年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレは、アロンソがF1を離れるという決断をしたのはF1へのモチベーションを失ったためだと説明。だが、フェルナンド・アロンソがF1に戻ってくる可能性はあると語った。

マクラーレンは8月14日(火)にフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。17年におよぶF1キャリアに一旦ピリオドを打つことになった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ミハエル・シューマッハ、スペイン・マヨルカ島に移住との報道

2018年8月16日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、スペインのマヨルカ島に移住すると報じられている。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされている。

トロロッソ・ホンダの鍵を握るホンダのF1エンジンのドライバビリティ

2018年8月16日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのドライバーは、ホンダのF1エンジンのドライバビリティに好感触を示しており、ホンダもこれまでのデータ蓄積や試行錯誤などの積み重ねが実を結んだものであると自信をみせる。

夏休み前、前半戦最後の戦いとなるハンガリーGPで、トロロッソ・ホンダは、ここ数戦の低迷を乗り越え、大きな躍進とも言える成果を出した。今シーズン初めて2台揃ってトップ10入りした予選を経て、レースではピエール・ガスリーがハイペースで上位を走行し、危なげなく6位でフィニッシュを果たした。

フェルナンド・アロンソ、インディカーでシボレーをテストの可能性も

2018年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソが、来月バーバー・モータースピード・パークで開催されるインディカーの公式テストに参加すると報じられている。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を離れることを発表。世界3大レースでの“3冠”達成を目指すアロンソは、残りのインディ500制覇にむけてインディカーに転向することが既定路線だとみられている。

「現段階でチームを組めばベッテルはルクレールの才能を潰しかねない」

2018年8月16日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格は時期尚早であり、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてキミ・ライコネンを選ぶべきだと主張する。

キミ・ライコネンのフェラーリとの契約は1年契約となっており、まだ来季の契約を確保できていない。その一方でフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールはザウバーで目覚ましい活躍をみせている。

F1 | 2019年の新型フロントウイングでドライビングスタイルに変化?

2018年8月16日
F1
2019年にF1に導入される新しいフロントウイングは、F1ドライバーのドライビングスタイルに変化を強いることになるかもしれない。そう語るのは先のハンガリーテストで実際に2019年型のフロントウイングをテストしたオリバー・ローランドだ。

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを促進させるためにフロントウイング、リアウイング、バージボードを含めた空力パッケージのF1レギュレーションに変更が加えられる。

「フェルナンド・アロンソは過大評価されている」と元F1王者

2018年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ
「フェルナンド・アロンソは課題評価されている」。そう語るのは1979年のF1ワールドチャンピオンのジョディ・シェクターだ。

マクラーレンは8月14日(火)、フェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。アロンソは、17年間にわたるF1キャリアに一旦ピリオドを打つことになった。

フェルナンド・アロンソの後任はカルロス・サインツに決定?

2018年8月16日
F1 マクラーレン カルロス・サインツ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの後任として、早ければ16日(木)にもカルロス・サインツの加入を発表すると ESPN が報じている。

8月14日(火)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年にF1世界選手権に参戦することを発表。ストフェル・バンドーンはまだ契約延長を発表しておらず、マクラーレンには2つの空席ができることになった。
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