フォース・インディア、チームメイト同士のバトル解禁は検討中
2017年11月3日
F1コンストラクターズ選手権で4位を確保したフォース・インディアだが、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンに再び自由にレースをさせるかどうかは時間をかけて検討していくと語る。
今シーズン、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンは何度もコース上で接触事故を起こしており、F1ベルギーGPで結果に影響を与える2度目の同士討ちを演じたことで、チームはさらなる事故を防ぐためにチームメイト同士のバトルを禁止するルールを定めた。
今シーズン、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンは何度もコース上で接触事故を起こしており、F1ベルギーGPで結果に影響を与える2度目の同士討ちを演じたことで、チームはさらなる事故を防ぐためにチームメイト同士のバトルを禁止するルールを定めた。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリには改善できる余地がたくさんある」
2017年11月3日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリにはまだ改善の余地があると認めるが、今後の成功のために土台を築くことができたと感じている。
セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までレッドブルでF1チャンピオンを4連覇。その後、2015年にフェラーリに移籍したが、まだタイトルには手が届いていない。また、フェラーリもキミ・ライコネンがタイトルを獲得した2007年以降、タイトルから遠ざかっている。
セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までレッドブルでF1チャンピオンを4連覇。その後、2015年にフェラーリに移籍したが、まだタイトルには手が届いていない。また、フェラーリもキミ・ライコネンがタイトルを獲得した2007年以降、タイトルから遠ざかっている。
フェラーリ、2021年のF1エンジン案に“拒否権”行使の可能性
2017年11月3日
フェラーリは、FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナーのリバティ・メディアが提示した2021年のF1エンジンレギュレーション案に対して“拒否権”を行使する可能性を否定していない。
既存メーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノーは、2021年のF1エンジンレギュレーションを変更するというF1新オーナーの計画に反対していることはすでに報じられている。
既存メーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノーは、2021年のF1エンジンレギュレーションを変更するというF1新オーナーの計画に反対していることはすでに報じられている。
ロス・ブラウン 「ハミルトンはシューマッハの記録を破れる」
2017年11月2日
ロス・ブラウンは、ルイス・ハミルトンにはミハエル・シューマッハの勝利数、そしてタイトル獲得記録を破れる可能性があると考えている。
7度のワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、ルイス・ハミルトンと同じ32歳で4度目のワールドチャンピオンを獲得している。ミハエル・シューマッハは30歳だった2000年から2004年までタイトルを5連覇している
7度のワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、ルイス・ハミルトンと同じ32歳で4度目のワールドチャンピオンを獲得している。ミハエル・シューマッハは30歳だった2000年から2004年までタイトルを5連覇している
フェラーリ、革新的な実験車輌『FXX-K Evo』を発表
2017年11月2日
フェラーリは10月29日(日)、フィナーリ・モンディアーリにおいて、サーキット走行限定の実験車輌 XXシリーズの最新モデル、新型FXX-K Evoをワールドプレミアした。
次世代プロダクションモデルの研究・開発プログラムにおいて、積極的かつ重要な役割を果たすことに特化して開発されたXX車輌は、革新と妥協のないパフォーマンスの代名詞となっている。この最新モデルの登場によって、2005年に始まったXXプログラムも、さらなる飛躍を遂げる。
次世代プロダクションモデルの研究・開発プログラムにおいて、積極的かつ重要な役割を果たすことに特化して開発されたXX車輌は、革新と妥協のないパフォーマンスの代名詞となっている。この最新モデルの登場によって、2005年に始まったXXプログラムも、さらなる飛躍を遂げる。
【SUPER GT】 NAKAJIMA RACING、最終戦に特別カラーリングで参戦
2017年11月2日
NAKAJIMA RACINGは、ツインリンクもてぎで開催されるSUPER GT 最終戦でメインスポンサーのエプソンのアナログウオッチの世界観を表現した特別カラーリングで参戦する。
エプソンは、メインスポンサーを務める「NAKAJIMA RACING」のレーシングカーに、エプソンのアナログウオッチ新ブランド「TRUME」(トゥルーム)の世界観を表現したカラーリングデザインを施し、2017年11月11日(土)・12日(日)にツインリンクもてぎで開催される2017年SUPER GT最終戦限定で走行する。
エプソンは、メインスポンサーを務める「NAKAJIMA RACING」のレーシングカーに、エプソンのアナログウオッチ新ブランド「TRUME」(トゥルーム)の世界観を表現したカラーリングデザインを施し、2017年11月11日(土)・12日(日)にツインリンクもてぎで開催される2017年SUPER GT最終戦限定で走行する。
ルイス・ハミルトン 「アロンソが良いエンジンを得るのを待っている」
2017年11月2日
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンがF1のフロントランナーに返り咲き、元チームメイトのフェルナンド・アロンソとのバトルができることを期待している。
先週末のF1メキシコGPで自身4度目のF1チャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、ルーキーシーズンとなった2007年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソとチームメイトを組んでいた。
先週末のF1メキシコGPで自身4度目のF1チャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、ルーキーシーズンとなった2007年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソとチームメイトを組んでいた。
プジョー、ダカール・ラリー撤退を発表
2017年11月2日
プジョーは、2018年の大会を最後にダカール・ラリーから撤退することを発表した。
プジョーは、2015年にダカール・ラリーに「プジョー2008DKR」で復帰し、翌年にステファン・ペテランセルが総合優勝。2017年大会でも、セバスチャン・ローブが、チームメイトのステファン・ペテランセルを抑えて総合優勝。3位にもシリル・デプレが入り、表彰台を独占する強さをみせている。
プジョーは、2015年にダカール・ラリーに「プジョー2008DKR」で復帰し、翌年にステファン・ペテランセルが総合優勝。2017年大会でも、セバスチャン・ローブが、チームメイトのステファン・ペテランセルを抑えて総合優勝。3位にもシリル・デプレが入り、表彰台を独占する強さをみせている。
【F1】 2021年のF1パワーユニットから姿を消すことになったMGU-H
2017年11月2日
FIA(国際自動車連盟)とF1は31日(火)、2021年のF1エンジンに関するF1レギュレーションの方向性を発表。“安価”“大音量”“高性能”を実現するためのF1パワーユニットの計画を明らかにした。中でも一番のトピックはMGU-H(熱エネルギー回生システム)の廃止だ。
2014年に“エコフレンドリー”なF1を目指して複雑な1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”が導入された。
2014年に“エコフレンドリー”なF1を目指して複雑な1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”が導入された。