インディカー | ロバート・ウィッケンズの容体を所属チームが発表

2018年8月20日
インディカー ロバート・ウィッケンズ
インディカー 第13戦ポコノの決勝レースで大クラッシュを喫したロバート・ウィッケンズの容体を所属チームであるシュミット・ピーターソン・モータースポーツが発表した。

ロバート・ウィッケンズは、ポコノでの決勝レースの7周目に3番手を争っていたライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)と接触。フェンスまで跳ね上がってクラッシュし、炎を上げながらコースに戻ってマシンは大破した。

ロマン・グロージャン 「ハース加入はフェラーリ移籍への踏み台ではない」

2018年8月20日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームに加入するという決断は、決して将来的にフェラーリに移籍する可能性を念頭に置いたものではないと主張する。

ハースF1チームは、フェラーリは、エンジン契約だけでなく、レギュレーションで許されている多くのパーツを購入する密接な技術パートナーシップを結んでF1に参戦しており、それはプロジェクトにロマン・グロージャンを惹きつける主要な要素だった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

インディカー | サンティノ・フェルッチ、最終2戦にデイル・コインから参戦

2018年8月20日
サンティノ・フェルッチ インディカー
ハースF1チームの開発ドライバーで問題行動によってF2チームから契約を解除されていたサンティノ・フェルッチが、2018年のインディカーの最終2戦にデイル・コイン・レーシングから参戦することが発表された。

デイル・コイン・レーシングは、来月のポートランドとソノマのレースで、セバスチャン・ブルデー、ピエトロ・フィッティパルディと並んで、3台目のマシンをサンティノ・フェルッチが走らせることを発表した。

セルジオ・ペレス 「ルノーに移籍しなかったことに後悔はない」

2018年8月20日
F1 セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、かつてルノーに移籍する機会があったことを明かし、フォース・インディアに残留したことを後悔はしていないと述べた。

今年、フォース・インディアは財政難に陥り、厳しいシーズンを過ごしていた。だが、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。チームの財政面と将来は確保された。

スーパーフォーミュラ | 2019年の暫定スケジュールを発表

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、2019年の暫定スケジュールを発表した。

第5戦もてぎのフリー走行後の18日(金)、恒例のサタデーミーティングが実施され、スーパーフォーミュラを運営するレースプロモーションより、2019年シリーズカレンダー、終盤戦フォーマット、新会社設立について発表が行われた。

「アロンソに勝てるマシンを与えられなかったマクラーレンの不始末」

2018年8月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソがF1を離れるという決断に至らしめたのは、マクラーレンが勝てるクルマを与えられなかったとにあると語った。

フェルナンド・アロンソは8月14日(火)に2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表したが、早くも来季以降にF1に戻ってくるとの噂が広まっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ペイドライバーの中で生き延びてきたのは誇り」

2018年8月20日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーのF1ドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、ペイドライバーが増えているF1のなかで10年近く“生き延びてきた”ことを誇りに思っていると語る。

過去にはフェラーリ移籍も噂されたほど高い評価を受けているニコ・ヒュルケンベルグだが、まだF1で一度も表彰台には立っていない。だが、ルノーの再建とともに徐々にそこに近づいている。

佐藤琢磨、クラッシュに巻き込まれてリタイア 「どうしようもなかった」

2018年8月20日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝レースをクラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。

決勝はオープニングラップでの接触によってイエローコーションに。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。

2018年 F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年8月20日
F1 ベルギーGP
2018年 F1世界選手権 第13戦 ベルギーGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

4週間の夏休みが明け、F1ベルギーGPが8月24日(金)~26日(日)にスパ・フランコルシャンで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを選択した。
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