カルロス・サインツ、フェルスタッペンによるレッドブル加入拒否を否定

2018年8月21日
F1 カルロス・サインツJr. レッドブル
カルロス・サインツは、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンが、自身の2019年のレッドブル移籍を拒否したとの報道を否定した。

今年、レッドブルと契約を維持したままルノーにローン移籍しているカルロス・サインツは、当初、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入することになると考えてられていた。

ダニエル・ティクトゥム、2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビュー?

2018年8月21日
F1 ダニエル・ティクトゥム トロロッソ・ホンダ
ダニエル・ティクティムは、2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすとの噂を否定していない。

今年7月、レッドブルはジュニアドライバーの筆頭である19歳のF3ドライバーであるダニエル・ティクトゥムをブレンドン・ハートレーと交代することを望んだ。

しかし、ティクトゥムはF1参戦に必要となるスーパーライセンスの取得条件を満たしておらず、F1デビューはおろかFIA(国際自動車連盟)はF1ハンガリーテストでの走行さえ認めなかった。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

トヨタ 豊田章男社長 「全力で走れるクルマをつくる責任を果たせていない」

2018年8月21日
トヨタ自動車 豊田章男 WRC
トヨタ自動車の代表取締役社長でTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team総代表を務める豊田章男が、トヨタが1-3フィニッシュを果たしたWRC 第9戦ラリー・ドイチェランドについてコメントを発表した。

2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第8戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4が7月29日(日)にユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季2勝目を飾った。

レッドブル・ホンダ、2019年のピエール・ガスリーの起用を正式発表!

2018年8月21日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてピエール・ガスリーを起用することを発表。新生レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーのコンビで新たな船出を切ることになった。

レッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリーは、2017年シーズン途中のF1マレーシアGPでトロロッソからF1デビュー。今年は新たにホンダとのパートナーシップを開始した新生トロロッソ・ホンダでF1にフル参戦を果たしている。

メルセデス 「今季のF1は必ずしも最速のマシンが勝つとは限らない」

2018年8月21日
F1 メルセデス
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、2018年のF1世界選手権はF1の歴史のなかでも最高のシーズンのひとつとして数えられることになるだろうと語り、予測不可能なレースは夏休み後のシーズン後半も続くと考えている。

今週末、F1はベルギーGPで再開。現在、メルセデスは両方のチャンピオンシップをリードしており、F1ベルギーGPからスタートする後半戦でもそのリードを守るために準備を進めている。

フォース・インディア、サハラ・グループとの関係を解消

2018年8月21日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、サハラ・グループとの関係を解消。すでにチームロゴや公式パートナーからサハラのロゴは削除され、ホームページやソーシャルメディアなどのチーム名表記はすべて「フォース・インディア F1チーム」に書き換えられている。

2011年10月、インドの複合企業サハラ・インディア・パリワールはチームの株式の42.5%を買収し、チーム名は「サハラ・フォース・インディア」に変更された。

マクラーレン、ランド・ノリスをF1ベルギーGPのフリー走行に起用

2018年8月21日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、ランド・ノリスをF1ベルギーGPのフリー走行1回目に起用することを発表。ランド・ノリスは、フェルナンド・アロンソに代わってフリー走行1回目を担当し、グランプリ週末デビューを果たす。

2017年のヨーロッパF3チャンピオンであるランド・ノリス(18際)は、今年マクラーレンのリザーブドライバーを務めており、F1ハンガリーテストではMCL33での走行を担当している。2019年のマクラーレンでのF1デビューが噂されている逸材だ。

マックス・フェルスタッペン 「スパは僕にとってのホームレース」

2018年8月21日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

レッドブルのホームレースで優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン。スパ・フランルシャンの近くで生まれたフェルスタッペンは、F1ベルギーGPをホームレースのように感じており、そこでの勝利を目指す。

ダニエル・リカルド 「スパを好きにならない理由なんてない!」

2018年8月21日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

夏休み中に来季のルノーへの移籍が発表されたダニエル・リカルド。過去に好成績を収めてきたスパ・フランコルシャンですでに離脱が決定しているレッドブルでどのようなパフォーマンスを披露するか注目が集まる。
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