フェリペ・マッサ、2017年限りでのF1引退を発表

2017年11月5日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 2017年のF1世界選手権
ウィリアムズのフェリペ・マッサは、2017年シーズン限りでF1から引退することを発表した。

フェリペ・マッサは、昨年に一度F1引退を発表している。だが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで、ウィリアムズから説得されて引退を撤回し、1年限りの契約を結んで復帰。

しかし、ウィリアムズは2018年のドライバーとして、フェリペ・マッサだけではなく複数のドライバーを検討していた。

マクラーレン 「アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまった」

2017年11月4日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまったと冗談交じりに語った。

フェルナンド・アロンソは、F1のイベントがない1月にザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。

ホンダF1、メキシコGPでの好パフォーマンスの要因を説明

2017年11月4日
ホンダF1 メキシコグランプリ F1 マクラーレン
ホンダは、F1メキシコGPで示した競争力は、パワーユニットのパフォーマンス向上よりも、むしろ標高によるところが大きいと考えている。

ホンダは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで競争力は見込めないと考え、ブラジルとアブダビでの最終2戦でより多くのポイントを獲得できる可能性を高めるために新品のパワーユニットを投入してペナルティを受ける決断をした。

【WEC】 トヨタ、上海6時間で小林可夢偉の7号車がポール獲得!

2017年11月4日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ・TS050 HYBRID トヨタ
FIA 世界耐久選手権 (WEC)第8戦・上海6時間レースの公式予選が11月4日(土)に行われ、TS050 HYBRID #7号車がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingとしては今シーズン4度目のポールポジションとなった。

午前11時に始まった公式練習3回目は、セッションが開始されるといきなりTS050 HYBRID #7号車の小林可夢偉が1分44秒888のベストタイムを記録、前日からの好調なペースを維持してライバルに差を付けた。

フェラーリ、ザウバーへの2名のドライバー派遣を諦めず

2017年11月4日
フェラーリ F1 ザウバー
フェラーリは、2018年のザウバーにシャルル・ルクレールとアントニオ・ジョビナッツィの2名を乗せるために交渉を続けている。

ザウバーの2018年のドライバーについては、今年F2チャンピオンを獲得したフェラーリの契約ドライバーであるシャルル・ルクレールが、パスカル・ウェーレインに代わってF1デビューを果たすことが濃厚とみられている。

ハース 「2018年F1マシンへ焦点を移行するのが早すぎたかも・・・」

2017年11月4日
ハースF1チーム F1 2017年のF1世界選手権
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、2017年F1マシンの開発を止めて2018年マシンに焦点を移行するという決断が早すぎたかもしれないと考えている。

ハースは、今年の早い段階で2018年F1マシンに開発リソースを移行したが、それによって今シーズン後半のパフォーマンスに影響が出てきてしまっている。

フェラーリ会長、2021年のF1エンジンの方向性次第ではF1撤退を示唆

2017年11月4日
フェラーリ F1レギュレーション 国際自動車連盟 F1
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、2021年のF1エンジンの方向性がフェラーリを満たすものにならないようであれば、F1撤退の可能性もあると警告する。

FIA(国際自動車連盟)とF1新オーナーのリバティ・メディアは31日(火)、2021年のF1エンジン案を発表。コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが持ち込まれていた。

セバスチャン・ベッテル、来年のレース・オブ・チャンピオンズは不参加

2017年11月4日
セバスチャン・ベッテル レース・オブ・チャンピオンズ
セバスチャン・ベッテルが、2018年のレース・オブ・チャンピオンには出場しないことを発表した。

レース・オブ・チャンピオンズは、F1、WRC、MotoGP、ル・マン、DTM、インディカーなどの各カテゴリーのトップドライバーが参加する個人および国別対抗選手権。2018年はサウジアラビアのキング・ファハド・インターナショナル・スタジアムで開催されることが決定している。

ルノー、2018年F1マシン『R.S.18』は「完全に新しいマシンになる」

2017年11月4日
ルノー F1 F1レギュレーション
ルノーは、2018年F1マシンは“完全に新しいマシン”になると語る。

2018年のF1レギュレーションはコックピット保護デバイスのHaloが導入される以外には今年からほとんど変更はない。しかし、トップへ返り咲くことを目指すルノーは、2018年マシンに大幅な変更を予定している。
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