トヨタとマツダ、米国アラバマ州に合弁新工場を建設
2018年1月11日
トヨタ自動車とマツダは、2017年8月に発表した米国における合弁新工場をアラバマ州ハンツビル市に建設することを決定。本日、アラバマ州において、同州のケイ・アイヴィー知事、ハンツビル市のトミー・バトル市長、マツダの小飼雅道(代表取締役社長兼CEO)、トヨタの豊田章男(代表取締役社長)らが記者会見を行い、発表した。
新工場の生産能力は年間30万台を予定し、マツダ・トヨタ向けの各生産ラインで、マツダが北米市場に新導入するクロスオーバーモデルとトヨタの「カローラ」を15万台ずつ生産する。
新工場の生産能力は年間30万台を予定し、マツダ・トヨタ向けの各生産ラインで、マツダが北米市場に新導入するクロスオーバーモデルとトヨタの「カローラ」を15万台ずつ生産する。
【F1】 Haloに“ティッカー”型デジタルボードの装着を検討
2018年1月10日
F1は、2018年からF1マシンに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』に文字がスクロールで表示される“ティッカー”型のデジタルボードなどのソリューションを追加することを検討している。
2018年にF1マシンへの装着が義務化されるHaloをF1シャシーに搭載することはF1チームに新たなチャレンジをもたらしているが、商業的な機会を追加する機会ともなる。
2018年にF1マシンへの装着が義務化されるHaloをF1シャシーに搭載することはF1チームに新たなチャレンジをもたらしているが、商業的な機会を追加する機会ともなる。
フォーミュラE 「2040年には我々がモータースポーツの頂点に君臨する」
2018年1月10日
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、電気自動車のフォーミュラカーレースである同シリーズが2040年までにF1を追い越し、モータースポーツで生き残っている唯一のシリーズになると考えている。
2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。
2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。
キミ・ライコネン 「2018年F1シーズンはタイトルを争いたい」
2018年1月10日
キミ・ライコネンは、2018年のF1選手権でタイトル争いができることを期待している。
2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。
グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。
2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。
グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。
ミハエル・シューマッハのカートサーキットが閉鎖
2018年1月10日
ミハエル・シューマッハの有名なカートサーキットが閉鎖されることになった。
ケルンから約30キロ離れたケルペンに位置する「Michael SCHUMACHER KART CENTER」のある土地は、ドイツ企業RWEによって2020年から石炭採掘の土地に指定された。
ケルンから約30キロ離れたケルペンに位置する「Michael SCHUMACHER KART CENTER」のある土地は、ドイツ企業RWEによって2020年から石炭採掘の土地に指定された。
フォース・インディア、風洞の効率化でトヨタと協力
2018年1月10日
フォース・インディアは、トヨタの風洞施設の改善させるためにトヨタと取り組んでいる。
フォース・インディアは、2015年からトヨタのケルンの施設を使っている。フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、生産能力とCFD効率を向上させるだけでなく、施設を改善させるためにトヨタと取り組んでいると語る。
フォース・インディアは、2015年からトヨタのケルンの施設を使っている。フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、生産能力とCFD効率を向上させるだけでなく、施設を改善させるためにトヨタと取り組んでいると語る。
セルゲイ・シロトキンのスポンサー、F1シート獲得報道に「ノーコメント」
2018年1月10日
セルゲイ・シロトキンの交渉に近い男は、ウィリアムズの2018年のドライバーラインナップがすでに確定したとの報道に「ノーコメント」と述べた。
2018年のランス・ストロールのチームメイト候補としては、以前はロバート・クビサが最有力候補に挙げられていたが、今ではセルゲイ・シロトキンがシートを確保したとの見方が強い。
2018年のランス・ストロールのチームメイト候補としては、以前はロバート・クビサが最有力候補に挙げられていたが、今ではセルゲイ・シロトキンがシートを確保したとの見方が強い。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンでトップに返り咲く必要がある」
2018年1月10日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権のための特定の目標を設定することには慎重だが、ルノーのF1エンジンとともに“トップに返り咲く必要がある”ことを明確にした。
不遇の3シーズンを経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップ解消を決断。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、表彰台への復帰を目指している。
不遇の3シーズンを経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップ解消を決断。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載し、表彰台への復帰を目指している。
ショーン・ゲラエル 「2018年もトロ・ロッソとの仕事を続けていく」
2018年1月10日
ショーン・ゲラエルは、2018年もトロ・ロッソでの役割を継続することになると述べた。
インドネシア出身のジョーン・ゲラエル(21歳)は、ト2017年からロ・ロッソからテストに参加し、4回の金曜フリー走行に出走している。
ショーン・ゲラエルは「トロ・ロッソとの仕事をしたことで僕の人生は完全に変わった」と Italiaracing にコメント。
インドネシア出身のジョーン・ゲラエル(21歳)は、ト2017年からロ・ロッソからテストに参加し、4回の金曜フリー走行に出走している。
ショーン・ゲラエルは「トロ・ロッソとの仕事をしたことで僕の人生は完全に変わった」と Italiaracing にコメント。