ランス・ストロール 「父が僕を起用してくれることを願っている(笑)」

2018年8月24日
F1 ランス・ストロール
ランス・ストロールは、今シーズン終了を待たずしてウィリアムズを離れて新生『レーシングポイント・フォースインディア』で走る可能性を否定していない。

今年、競争力のかけるウィリアムズで散々なシーズンを過ごしているランス・ストロール。父親のローレンス・ストロールは、息子をより競争力のある環境でレースをさせるためにコンソーシアムを結成して破産寸前だったフォースインディアを買収した。

カルロス・サインツ 「レッドブルのシートを逃したことに失望ない」

2018年8月24日
F1 カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、マクラーレンに移籍することは子供の頃からの夢であり、これまで目標にしていたレッドブル・レーシングのシートを逃したことに失望はしてないと語る。

長年レッドブルの支援を受けてきたカルロス・サインツだが、2019年はF1を離れる同じスペイン出身のフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに加入することを決断した。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーのF1エンジンのハンデは40馬力以上」

2018年8月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ルノーのF1エンジンのパフォーマンスを激しく非難している。

今週末のF1ベルギーGPは、カレンダーで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンで開催される。

MotoGP | ヤマハ 第12戦 イギリスGP プレビュー

2018年8月24日
MotoGP ヤマハ イギリスGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、シルバーストン・サーキットで行われる第12戦GoPro British Grand Prix出場のためイギリスへ向けて出発。 ふたりは先週、ミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリでプライベート・テストに参加し、準備を整えて次戦に挑む。YZR-M1と相性の良い高速コースでのレースを楽しみにしている。

MotoGP | ホンダ 第12戦 イギリスGP プレビュー

2018年8月24日
MotoGP ホンダ イギリスGP
MotoGP 第12戦 イギリスGPが、8月24日(金)~26日(日)の3日間、ノーザンプトン郊外のシルバーストン・サーキットで開催される。後半戦のスタートとなった第10戦チェコGP、そして第11戦オーストリアGPと続いた2連戦の後に開催されるのはこれで2年連続。シルバーストンでイギリスGPが開催されるのは、これで9年連続となる。

新F1チーム『レーシングポイント・フォースインディア』が誕生

2018年8月24日
F1 レーシングポイント・フォースインディア
フォース・インディアは、今週末のF1ベルギーGPから新しいチーム名『レーシングポイント・フォースインディア(Racing Point Force India)』として再出発することが決定した。

財政難におり、破算管財人の管理下に入っていたフォース・インディアは、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを買収。しかし、前オーナーであるビジェイ・マリヤとサブラタ・ロイに関連する法的問題によってチームのエントリーの買収が完了せず、今週末のF1ベルギーGPへの参戦が危ぶまれていた。

トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP プレビュー

2018年8月24日
F1 トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

伝説的なサーキットのスパ・フランコルシャンは、多くのドライバーに愛されてきたが、その輝かしい歴史の中で複数回優勝したのは6人だけしかいない。オー・ルージュでの信じられない上り坂をはじめとした複数のアップダウンがあり、攻略するには精神的な強さが必要となる。

レッドブル、フェラーリ型の“空洞ミラー”をF1ベルギーGPで導入

2018年8月24日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGPにフェラーリ型の空洞ミラーを持ち込んでいる。

F1ベルギーGPの木曜日、レッドブルのガレージでは気流を改善することを目的とした新しいミラーデザインを採用したRB14が姿を現した。

このアイデアは、ミラーの表面に効果的に穴を空けることにより、空気が通るチャンネルを作り、サイドポッドに沿った特定のエリアに気流を向けることを目的としている。

ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

2018年8月23日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
ジェンソン・バトンは、2019年にカルロス・サインツがマクラーレンに移籍することを“ステップアップ”と見なすことに疑念を抱いており、マクラーレンが上位を争えるポジションまで挽回するには“数年を要する”と考えている。

今年、レッドブルからルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、ルノーへの完全移籍を目指していたが、ダニエル・リカルドの加入が決定したことでその計画は実らなかった。
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