ルノーF1、レッドブルへのエンジン契約の回答期限を5月31日まで延期

2018年5月9日
F1 ルノーF1 レッドブルレーシング 本田技研工業
ルノーは、2019年もレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給し続けることに反対はしていないと主張。5月15日に迫っていたエンジン契約について最終期限を2週間延期。それはルノーのレッドブルに対する誠実さの表れだと述べた。

レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。

ウィリアムズ、バクーでのアロンソのピット帰還に異議申し立て

2018年5月8日
F1 ウィリアムズ フェルナンド・アロンソ アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPでセルゲイ・シロトキンが3グリッド降格ペナルティを科せられた件について、フェルナンド・アロンソが激しくダメージを負ったマシンでピットに帰還してレースに復帰した件などいくつかの事案についてFIAに異議申し立てを行った。

ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1アゼルバイジャンGPのオープニングラップでのセルジオ・ペレス(フォース・インディア)との接触に3グリッド降格ペナルティと2点のペナルティポイントを科せられた。

ホンダF1、レッドブルと組んでマクラーレンの二の舞を踏まないのか?

2018年5月8日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング 本田技研工業
ホンダF1が、2019年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給する可能性が高まっている。そこで最も心配なのはマクラーレン・ホンダ時代のような二の舞を踏まないかどうかだ。

F1アゼルバイジャンGPの週末、ホンダF1が、2019年以降のF1パワーユニット供給についてレッドブル・レーシングとの交渉を正式に開始したことが明らかになった。その交渉は次戦F1スペインGPでもさらに続けられると報じられている。

カルロス・サインツ:2018年 F1スペインGP プレビュー

2018年5月8日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーのカルロス・サインツが、母国グランプリとなる2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。

スペインGPを特に特別なものにするものは?
僕にとって1年で最も特別なグランプリだし、他のどのレースとも異なる。週末にはどこに行っていも常に人々が応援してくれるし、それを経験できるのは本当に特権だ。いつもより忙しい週末だけど、それを楽しんでいるし、とても幸運だと思っているよ!

ニコ・ヒュルケンベルグ:2018年 F1スペインGP プレビュー

2018年5月8日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。

カタロニア・サーキットは熟知していますよね?
毎年、冬季テストで大量の周回を走り込んでいるので、全てのチームが本当に熟知しているサーキットだ。ドライバーと同様にエンジニアも多くのデータと知識を持ってるし、金曜日に本格的に仕事を開始するためのレース前の準備を最大限に生かそうとしているよ。

【IMSA】 マツダRT24-P、ミッドオハイオで初表彰台3位

2018年5月8日
ユナイテッド・スポーツカー選手権 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 マツダ
オハイオ州ミッドオハイオ・スポーツカーコースにてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 第4戦2時間40分レースが行われ、マツダチーム・ヨーストの77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス組)が総合3位となり、表彰台に上がった。2017年1月にデビューしたマツダRT24-Pにとってこれが初の表彰台となる。

【MotoGP】 2位争いの三つ巴クラッシュリタイア:各ライダーの見解

2018年5月8日
MotoGP スペイングランプリ
MotoGP 第4戦 スペインGPでは、2番手争いをしていたアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルヘ・ロレンソ(ともにドゥカティ)、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)の3台がクラッシュしてリタイアを喫するというインシデントがあった。

残り8周。3番手を走行していたホルヘ・ロレンソが6コーナーで膨らみ、ダニ・ペドロサがインを突いたが、戻ってきたロレンソと接触。その勢いでロレンソがアウトサイドを走っていた2番手のアンドレア・ドヴィツィオーゾと激突。3台は揃ってリタイアとなった。

ルノーF1 「今季終了までにトップチームとの差を0.5秒まで縮めたい」

2018年5月8日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、今シーズン終了までに上位勢とのギャップを0.5秒以内まで縮めることをチームの目標に掲げている。

2015年の冬にロータスを買収してワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、これまでの年月をチーム再建のために注いできた。昨年、ルノーは印象的な発展率を示し、明確な前進を果たしており、今年はメルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3に次ぐ第4の勢力として浮上している。

ピエール・ガスリー 「カタロニア・サーキットは地球何周分も走ってきた」

2018年5月8日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPにむけての意気込みを語った。

「バルセロナでは何千ラップも走り込んできたと思う。F1に来る前にフォーミュラ・ルノーの2.0、3.5、GP2での大部分のテストでいつも使用されてきたし、シミュレーター作業では1年にわたって常にバルセロナに焦点を当ててきたからね。たぶんこのトラックは地球を何周分も走ってきたと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
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