F2 | アブダビテスト 2日目:J.コレアがトップ、松下信治は5番手

2018年12月1日
F2 フォーミュラ2
F2のポストシーズンテストがヤス・マリーナ・サーキットで11月30日(土)に2日目を迎え。ホアン・マニュエル・コレア(Charouz Racing System)がトップタイムをマークした。

テスト2日目はMP Motorsportがドリアン・ボコラッチを起用。BWT Ardenがラルフ・アーロンと佐藤万璃音、Campos Vexatec Racingはがレオナルド・プルチーニとセバスチャン・フェルナンデス、Tridentがジュリアーノ・アレジとカラム・アイロット、 Charouz Racing Systemがジャック・エイトケンとホアン・マニュエル・コレアとドライバーシャッフルと新顔の参加があった。

ダニエル・リカルド 「2018年は精神的に最も厳しい一年だった」

2018年12月1日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2018年のF1シーズンは精神的にチャレンジングな一年だったが、その試練と苦難によってより強いドライバーになれたと信じていると語る。

ダニエル・リカルドは、中国GPとモナコGPで優勝し、レッドブル・レーシングとともにタイトル候補として好調なスタートを切った。

バルテリ・ボッタス、2019年はメルセデス残留のために“背水の陣”で挑む

2018年12月1日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスは、2019年シーズンはメルセデスの将来を確保するために一戦一戦を“ラストレース”だと思って戦うと誓う。

今年、未勝利でシーズンを終えたバルテリ・ボッタスは、F1キャリアで最も期待外れなシーズンだったと公然と認めている。

ミック・シューマッハ、F2マシンのパフォーマンスに興奮

2018年12月1日
ミック・シューマッハ F2
ミック・シューマッハは、11月29日(木)のポストシーズンテストでF2マシンを初走行。パフォーマンスに非常に感銘を受けたと語った。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、今年、ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。2019年はプレマ・レーシングと契約してF2にステップアップを果たす。

フォーミュラE、2019/2020年シーズンに韓国・ソウルで開催へ

2018年12月1日
フォーミュラE 韓国 ソウル
フォーミュラEは、2019/2020シーズンに韓国の首都ソウルでレースを開催することで合意した。

フォーミュラEは、韓国でのレース開催についてプロモーターであるJSMホールディングスと合意したことを発表、ソウルはフォーミュラEにとって“好条件なロケーション”であると声明で述べた。

トロロッソ・ホンダ | アレクサンダー・アルボン 特別インタビュー

2018年12月1日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボンが、2019年のトロロッソ・ホンダからF1デビューすることついての心境を語った。

イギリス育ちのタイ国籍ドライバーであるアレクサンダー・アルボン(22歳)は、2012年に一度レッドブルのドライバープログラムから外されている。しかし、その後、ジュニアカテゴリーで実力を磨き、今年はF2でランキング3位で終える活躍をみせた。

フォース・インディア、ランス・ストロールの2019年の起用を正式発表

2018年12月1日
F1 フォース・インディア ランス・ストロール 2019年のF1世界選手権
フォース・インディアは、2019年にランス・ストロールをレギュラードライバーとして起用することを正式発表。ストロールは、セルジオ・ペレスとパートナーを組んで2019年のF1世界選手権に参戦する。

ヨーロッパF3チャンピオンを獲得して2017年にウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(20歳)は、今年もウィリアムズで2年目のF1シーズンを完了している。

日産、新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」を初公開

2018年12月1日
日産自動車 NISSAN LEAF NISMO RC
日産自動車は11月30日(金)、新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」を、東京銀座にあるニッサンブランドのグローバル発信拠点「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」にて初公開した。

同車は、日産のモータースポーツを担うNISMOのレーシングテクノロジーによって開発され、前型の2倍以上の最高出力と最大トルクを発揮する。また、12月2日に富士スピードウェイで開催予定のNISMO Festivalで、日産のフォーミュラEカーとともにデモ走行を行う予定となっている。

F1 | ピレリ、タイヤセーブよりも本気の走りを目指して方向転換?

2018年12月1日
F1 ピレリ
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2019年に新しいコンパウンドを導入しても1ストップ戦略がチームにとって人気のある選択肢になることを示唆。2018年はコンパウンドを柔らかくしてアグレッシブな戦略が展開されることを目指したが、そのアイデアは失敗だったと認める。

今週のF1アブダビテストでは、2019年仕様のタイヤコンパウンドが初めて使用された。
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