【WEC】 トヨタ:熱戦を締め括るシーズン最終戦へ順調な滑り出し
2017年11月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)第9戦バーレーン6時間のレースウィークが、11月16日(木)、2度の公式練習で始まった。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、両セッション共に1,2番手タイムという好スタートを切った。
2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが走行開始。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。
2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが走行開始。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。
レッドブル&アストンマーティン、サーキット専用版ヴァルキリーを発表
2017年11月16日
レッドブル・レーシングとアストンマーティンは、共同開発したハイパーカーのサーキット専用バージョン『アストンマーティン・ヴァルキリーAMR Pro』の詳細を初公開した。
ヴァルキリー(Valkyrie)はレッドブル・レーシングとアストンマーティンによる共同プロジェクトで、F1チームの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが率いている。
ヴァルキリー(Valkyrie)はレッドブル・レーシングとアストンマーティンによる共同プロジェクトで、F1チームの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが率いている。
佐藤琢磨、不倫を謝罪 「ひとえに私の弱さが原因」
2017年11月16日
佐藤琢磨が15日(水)の夜に自身のブログを更新。週刊誌で報じられたフリーアナウンサーの内藤聡子との不倫について「この度の報道された内容につきまして、応援して下さっている多くの皆様の信頼を裏切ってしまった事を心よりお詫び致します」と謝罪した。
16日発売の 週刊新潮 は、佐藤琢磨(40歳)を直撃取材。不倫の事実を認め、内藤聡子とは2010年にラジオ番組の競演で知り合い、番組でレースを応援に来てもらったことで仲良くなり、不倫関係になったと説明した。
16日発売の 週刊新潮 は、佐藤琢磨(40歳)を直撃取材。不倫の事実を認め、内藤聡子とは2010年にラジオ番組の競演で知り合い、番組でレースを応援に来てもらったことで仲良くなり、不倫関係になったと説明した。
マクラーレン 「ホンダのF1エンジンをストックする戦略が成果を挙げた」
2017年11月16日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1ブラジルGPでのフェルナンド・アロンソの8位入賞は、最近のレースでペナルティを科せられてでもホンダのF1エンジンをストックするという戦略が成果を挙げたと考えている。
マクラーレンは、最終2戦が他の開催地よりもパッケージに有利だと考え、レースにむけてフレッシュなパワーユニットコンポーネントをストックするためにそれ以前のレースで大量のグリッドペナルティを消化していた。
マクラーレンは、最終2戦が他の開催地よりもパッケージに有利だと考え、レースにむけてフレッシュなパワーユニットコンポーネントをストックするためにそれ以前のレースで大量のグリッドペナルティを消化していた。
【F1】 ロス・ブラウン、2021年のF1エンジン案への反発に驚き
2017年11月16日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、先月発表した2021年のF1エンジン案について、エンジンメーカー側から反発があったことに驚いたと述べた。
F1のオーナーであるリバティディア、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームは過去数カ月にわたって将来のF1パワーユニットのプラットフォームについて協議してきた。そして、FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説した。
F1のオーナーであるリバティディア、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームは過去数カ月にわたって将来のF1パワーユニットのプラットフォームについて協議してきた。そして、FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説した。
カシオ計算機、トロ・ロッソとのオフィシャルパートナー契約を更新
2017年11月16日
カシオ計算機は、スクーデリア・トロ・ロッソと2018年1月より2年間のオフィシャルパートナー契約を更新したことを発表した。
カシオは、スクーデリア・トロ・ロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
カシオは、スクーデリア・トロ・ロッソの持つ若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、メタルスポーティクロノグラフ“EDIFICE”の世界感と相通ずることから、2016年からオフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
【WRC】 トヨタ:WRC 最終戦 ラリー・オーストラリア シェイクダウン
2017年11月16日
11月16日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦ラリー・オーストラリアのシェイクダウンが、オーストラリア東部のコフスハーバー近郊で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が4番手タイムを、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#11号車)が8番手タイムを記録。明日から始まるSS(スペシャルステージ)に向けて、ヤリスWRCのセッティング作業を行なった。
【マカオGP】 FIA F3:ランド・ノリスが暫定ポールポジション
2017年11月16日
2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選1回目が16日(木)に行われ、マクラーレンの育成ドライバーでヨーロッパF3チャンピオンのランド・ノリスが暫定ポールポジションを獲得した。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
トロ・ロッソ、ルノーとのF1ブラジルGPでの舌戦を説明
2017年11月16日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1ブラジルGPでルノーと繰り広げた舌戦について説明。ルノーの批判に対してチームを守らなければならないと感じたと述べた。
F1ブラジルGPの週末、ルノーのシリル・アビテブールは、トロ・ロッソの発生している信頼性トラブルはチームのパワーユニットの使い方に問題があることを示唆。
F1ブラジルGPの週末、ルノーのシリル・アビテブールは、トロ・ロッソの発生している信頼性トラブルはチームのパワーユニットの使い方に問題があることを示唆。