フェリペ・マッサ 「フォーミュラEへの適応は大きな挑戦」

2018年10月15日
フェリペ・マッサ フォーミュラE
フェリペ・マッサは、来季参戦するフォーミュラEへの適応は“大きな挑戦”だと認め、毎日、多くのことを学んでいると語る。

元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEのシーズン5にベンチュリから参戦。2016年末にF1引退を表明した直後にジャガーのマシンをテストしてフォーミュラE転向を考えていたが、2017年にもう1年ウィリアムズでF1キャリアを継続していた。

ファン・パブロ・モントーヤ、アロンソにインディカーへフル参戦を助言

2018年10月15日
F1 フェルナンド・アロンソ インディカー
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、フェルナンド・アロンソがインディ500を制したければ、1年間インディカーにフル参戦するべきだと助言する。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1引退を表明しているが、まだ来季の活動については発表していない。世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、昨年モナコGPを欠場してインディア500に参戦。エンジン故障によってリタイアするまでは優勝も予感させる走りもみせていた。

ミック・ドゥーハンの息子、レッドブルのプログラムでF1を目指す

2018年10月15日
F1 ジャック・ドゥーハン レッドブル
1994年から1998年までロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで5年連続チャンピオンを獲得したミック・ドゥーハンの息子ジャック・ドゥーハンが、レッドブルのジュニアプログラムでF1への道を目指している。

15歳のジャック・トゥーハンは、父親とは異なり四輪への道を選択。2016年にレッドブルのジュニアプログラムに加入し、今年は各国のF4に参戦し、ルーキータイトルを獲得した。

フェラーリ、F1シンガポールGPのアップデートで失速

2018年10月15日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1シンガポールGPのアップッデートが機能せず、メルセデスよりも0.5遅くなったと Auto Motor und Sport が報じている。

ストレートが短く、低速でタイトなコーナーで構成されるストリートサーキットのF1シンガポールGPは、メルセデスよりもフェラーリに有利と考えられてきた。しかし、今年の予選では、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルは3番手でその差は0.613秒だった。

2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年10月15日
F1 アメリカGP
2018年 第18戦 F1アメリカGPが、10月19日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

マクラーレン 「現在のスランプは2019年に焦点を移行しているため」

2018年10月15日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、今季マシンの弱点は理解しており、2019年F1マシン『MCL34』では最近のスランプを抜け出せると考えている。

今年、ホンダからルノーにパワーユニットを変更したマクラーレンは、開幕4戦で3度のダブルポイントをフィニッシュを果たして中団グループをリードしていたが、その後は大きくパフォーマンスが低下し、コンストラクターズ選手権6位に後退している。

2018年 WEC 富士6時間レース | 富士スピードウェイ 3日間の入場者数

2018年10月15日
WEC 富士6時間レース
富士スピードウェイは、2018年-2019年 FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースの3日間の入場者数を発表。3日間で5万2800人がサーキットに足を運んだ。

今年の富士6時間レースは、決勝日が雨に見舞われ、週末を通して肌寒い気温となったが、富士スピードウェイの発表によると、フリー走行が行われた12日(金)は6800人(+1300人)、予選日の13日(土)は1万4000人(+500人)、決勝日の15日(日)は3万2000人(同数)が来場。合計で5万2800人がサーキットを訪れた。

WEC | トヨタ、母国富士でTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ!

2018年10月15日
WEC 富士 トヨタ
2018年-2019年スーパーシーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦富士6時間レースの決勝が10月14日(日)に静岡県の富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ。完璧なレースで母国のファンと共に勝利を分かち合った

予選で速さを見せながらも無念の失格により8番手からの追い上げを強いられた小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が今季初勝利。中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソの8号車はレースを通して僅差の戦いを続け、11秒差の2位でチェッカーを受けた。

メルセデス 「ミック・シューマッハは大物F1ドライバーになる」

2018年10月14日
F1 ミック・シューマッハ
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフが、2018年のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハを祝福。“我々のスポーツの大物の一人”になるだろうと語った。

7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2年目のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。F1にむけてさらに大きな一歩を踏み出した。
«Prev || ... 4850 · 4851 · 4852 · 4853 · 4854 · 4855 · 4856 · 4857 · 4858 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム