サンタンデール、フェラーリとのスポンサー契約の終了を発表
2017年11月30日
スペインのサンタンデール銀行は、今シーズン限りでフェラーリおよびF1のスポンサーシップを終了することを発表した。
サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。
サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。
ストフェル・バンドーン 「次のチャプターのスタートを楽しみにしている」
2017年11月30日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アブダビテスト2日目にマクラーレンのテストを担当。2017年のコース上での作業をすべて終了させた。
ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったストフェル・バンドーンは、午前中に前日のフェルナンド・アロンソと同じ場所でスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に105周を走行して8番手タイムでこの日のセッションを終えた。
ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったストフェル・バンドーンは、午前中に前日のフェルナンド・アロンソと同じ場所でスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に105周を走行して8番手タイムでこの日のセッションを終えた。
F1アブダビテスト 2日目:ロバート・クビサが好タイムを記録
2017年11月30日
2017年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが29日(水)に最終戦アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2日間のテストの最速タイムを記録してシーズンが終了した。
ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実際されているF1アブダビテスト。ピレリは2018年から新たにスーパーハード(オレンジ)とハイパーソフト(ピンク)を追加し、合計7種類のドライコンパウンドが導入される。
ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実際されているF1アブダビテスト。ピレリは2018年から新たにスーパーハード(オレンジ)とハイパーソフト(ピンク)を追加し、合計7種類のドライコンパウンドが導入される。
ホンダF1 「マクラーレンというトップチームと組むのは早すぎた」
2017年11月29日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、同社はマクラーレンというトップチームと組むための準備が整っていなかったと認め、トロ・ロッソと組むことでF1での正しい方向性を見つけることができると考えている。
マクラーレンとの3年間で結果を出すことができなかったホンダは、事実上、ホンダから契約を打ち切られるカタチとなった。2018年は中堅チームのトロ・ロッソと新たにタッグを組む。
マクラーレンとの3年間で結果を出すことができなかったホンダは、事実上、ホンダから契約を打ち切られるカタチとなった。2018年は中堅チームのトロ・ロッソと新たにタッグを組む。
F1アブダビテスト 2日目午前:シロトキンがクビサを上回るタイム
2017年11月29日
2017年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが30日(火)に最終戦アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで2日目を迎え、午前中はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実施される今回のテストでは各チームには20セットのタイヤが供給され、12セットをピレリ、8セットをチームが選択。パフォーマンス比較のために2017年のタイヤも用意されている。
ピレリの2018年F1タイヤのテストとして実施される今回のテストでは各チームには20セットのタイヤが供給され、12セットをピレリ、8セットをチームが選択。パフォーマンス比較のために2017年のタイヤも用意されている。
フェルナンド・アロンソ 「これでやっと2017年シーズンが終わった」
2017年11月29日
フェルナンド・アロンソは、F1アブダビテスト初日にマクラーレンのテストを担当。2017年の作業をすべて終了させた。
ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったフェルナンド・アロンソは、午前中にスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に111周を走行して6番手タイムでこの日のセッションを終えた。
ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン MCL32で最後のドライブとなったフェルナンド・アロンソは、午前中にスピンを喫して走行時間を失ったものの、最終的に111周を走行して6番手タイムでこの日のセッションを終えた。
佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーが日本へ…米国を離れるのは史上初
2017年11月29日
佐藤琢磨の顔が刻まれたインディ500の優勝トロフィー『ボルグワーナートロフィー』が、82年の歴史上で初めて米国を離れ、日本へとやってくる。
今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。
ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。
ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
ルノー 「セルゲイ・シロトキンはウィリアムズのF1シートに値する」
2017年11月29日
ルノーのアラン・パーメイン(トラックサイド・オペレーション・ディレクター)は、F1アブダビテスト2日目にウィリアムズのテストを担当するセルゲイ・シロトキンは、F1シートに値する実力の持ち主だと語る。
GP2とフォーミュラ・ルノー3.5のウィナーであるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、過去2年間でルノーF1のテスト兼リザーブドライバーを務めている。
GP2とフォーミュラ・ルノー3.5のウィナーであるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、過去2年間でルノーF1のテスト兼リザーブドライバーを務めている。
ランド・ノリス 「2018年にF2でタイトルを獲って実力を証明したい」
2017年11月29日
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスは、2018年から参戦するフォーミュラ2で自分が今年のチャンピオンであるシャルル・ルクレールと同じくらい優れていることを証明するためにタイトルを獲得しなければならないと語る。
2017年にルーキーイヤーでヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したランド・ノリスは、2018年にカーリンとともにF2にステップアップする。
2017年にルーキーイヤーでヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したランド・ノリスは、2018年にカーリンとともにF2にステップアップする。